もみじ色の秋

2007-09-21 | Weblog
今日は汗っかきにもほどがあるぐらい汗を垂れ流し続けて、それにより水分がたまらなく欲しくなりガブガブと飲料水を口に押しつけるように必死で飲んだ

「ふ~、体力回復と。飲料水を飲んで体力回復したんだよ、分かる?」

おほんっ!気を取り直して、話を進めるがこうやって真夏のように暑い日はまだまだ続いているが、今までより日が沈むのが早くなったのは実感した
やはり暑いといっても、もう9月だ。もういくつ寝るとまさにお正月だし足毛が増えていたりするのだ

「あ~まだまだ暑いけど日が沈むのも今までより早くなったし季節も年々やっぱり変わっている、そう地球って回ってるんだ」

読んで分かる通り、残暑はまだまだ続くが地球はやっぱり回ってる事に深く感動させられたのだ

汗が止まらない日が続いてるのは当然なのだが、当然と言えば当然なのだが、暑くるしいったらありゃしない!とここで暑さを殺して暑さの墓標を立てたいぐらい暑さに苛立ちや、むかつきさを感じていたりする訳なのだが

暑いうえに、若さゆえの焦りもあるし、若さゆえのおもちゃを大人がいしてしまう衝動もあるし

秋は食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋と言うが

秋に関係なく、あ!そんなの関係ねえ!

今のなし、ね

おほんっ!気を取り直してもう一度書き綴るが、秋は食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋と言うが、

俺は年がら年中、欲求不満なのだ

秋にこだわる事なんてなくいつも俺は欲求不満なのだ

秋だからと言って、秋を押しつける事はしないでくれ!秋のせいにしたくないのだ!俺の欲求は遥かに秋を超えているのだ!

分かったか!もみじ色の秋!


痒さの中のアジト、その値打ち

2007-09-19 | Weblog
今日は蚊に前代未聞的に合計で6ヶ所も刺された

「蚊にはモテるなハッハッハッ」とハッハッハッ笑い話にしたい所だが、それでは俺が救われないのだ

蚊に前代未聞的に六ヶ所も刺されたのでは笑い話に持って行く事は出来ない

痒さがそれを許してはくれないのだ

蚊よ、人間様の血はさぞかしおいしかったろうに

蚊よ、人間様でも優れている俺の血はさぞかし蜜の味がしただろうに

うっ!蚊のせいで一人ぶつぶつと小汚ない愚痴を小さな声でぶつぶってしまった

う~ん・・これはどういう風に考えたら自分の中と宇宙全体の中を視野に入れて考えて、上手く解決出来るのだろうか・・

よし、こういう解決の仕方は平和解決の第一歩になりうる可能性も秘めているし上出来だろう

俺は意地汚いが平和主義者なのだ

俺が考えた素晴らしい解決とは、こうだ


「あ~足のあちこちが痒いな、、蚊ぁ死ね!!!!」


スッキリしましたよ

OhMyHEART

2007-09-13 | Weblog
今日は涼しかったので胸をなでおろし過ぎてしまい色々とハメを外してしまった

あまりにも自分の不甲斐なさに苛立ちを感じていた

あ~、何か腹立つ、あ~、頭が痛い、
あ~、くそ胸糞悪い

ふ~、今、電車の快特に乗ってしまい気分転換に効く缶コーヒーが買えないので、

こうつれづれなるままに思いのたけを吐き出してる訳なのだが

う~んう~ん、あ~自分の不甲斐なさに腹が立ち、何をテーマに書きたいのかが良く分からない

あ~今日は早く寝るしかないのか・・

寝てスッキリさせたいのは山々なのだが、今電車の車内の中にいるのだ

寝ようとしてもムカムカして眠れない

あ~思いのたけは出てこねえなぁ~

あっ、そう言えばこの前、大胆な酔っ払いを道端で見掛けた話をしとこう

その道端で見掛けた大胆な酔っ払いは腕になんとガムテープをぐるぐる巻きにさせて「あー!あー!」嘆くように叫び散らしているのだ

何でこんな面白いネタを始めから書き綴る事が出来なかったのか・・

あっ、俺がムカムカしていたからか、それはまあ良いや

その腕に・・あっ、右腕か左腕かどっちかははっきりと覚えてないのだが、片腕にガムテープをグルグル巻きにして、歩きながらあちこちの建物をバンバン叩きながら「あー!あー!」と嘆き叫んでいるのだ

そのガムテープでグルグル巻きにした腕でバンバン押しつけるかのようにして叩きつけるので、バンバンとあちこちの壁に叩きつけた後はガムテープのネチャッネチャッの音がして、それがツボにハマってしまい笑いをこらえるのに必死だった

「あー!あー!」「バン!バン!」「ネチャッネチャッ」の音が奏で合わさり、もう爆笑したいぐらい面白かった

ふぅ~。あ~、でも思い出して面白かったけどまだむかむかする。


そんな秋。



追憶の遠吠え

2007-09-12 | Weblog
今日は、「えっ?こんな気温ってあったの?」と思うぐらい、久しぶりに涼しかった

雨が朝からザーザーと雨が、そう雨自身の仕事を多いに仕(つかまつ)っていたのは、たいそう感心させられたのだが、

何も警報が出るくらい降らなくても良いのにと俺は強く言いたかったし、逆に雨に警報を出したかったのは外の仕事上、無理もないのだが・・・

話は変わってレンズの入ってないダテ眼鏡の話をしたいとばかしに思っていたのだが、、警報の警告を出すまでに強く降り続ける雨に対してどうしても苛立ちを抑える事が出来ずにいて、

そんなレンズの入ってないダテ眼鏡についての自分の評論が上手く整理出来ずにいて、まるで伸び悩んでいる女子相撲の生まれつき肥満児体質の選手のような、そんなどうしようもないもどかしさを今日は感じてしまいダテ眼鏡について語る事が出来ずにいるのだ

今日は本当はダテ眼鏡についての自分の考えを一挙くまなく記して行こうと今日の昼食あたりから思っていたのに、雨がどうも強過ぎるぐらい強過ぎで降ってしまったせいで、気分を害してしまいダテ眼鏡について評論する気すら失せてしまったのだ

まるで女子アスリート達が自分達の胸について二時間語るぐらいに、やるせなさと、そしてアスリートとしてのやるせなさを感じずにはいられないぐらい俺はうろたえ、そして悶え苦しんでいるのだ

今日は、ダテ眼鏡について、自分の本心と自分がもしダテ眼鏡だったのならばこういう眼鏡味(めがねみ)ある心情になっていただろうと、ダテ眼鏡盛り沢山でお届けしようと決めていたのだが・・

ダテ眼鏡について語れなかった悔しさをここに記す・・・


※ダテ眼鏡とはレンズの入ってない眼鏡の事


くら寿司の歌が出来るまで~完全ドキュメント版~

2007-09-11 | Weblog
雨が降ったり止んだりと、

今日も関東の天気は台風10号のせいでおぼつかない天気に見舞われた

しかし、午後から雨が降ってくれたおかげで仕事が休みにならなくて良かった、それだけは助かった

午前中は、湿気むんむんの蒸し蒸しした暑さの中でおぼつかない天気にイライラしていたので、気分転換しようと昼休みも兼ねてくら寿司に入り、回転して来る寿司達を見て楽しみながら食していたら、約30分後、くら寿司から外を見たら雨が大降りで降っていた

何ともタイミングが良いと我ながら思うと同時にベストポイントの位置にあった、くら寿司に感謝を告げた


そして俺はその上がったテンションに身を任せるかのようにしてくら寿司の歌を書き綴った

そして、くら寿司の歌は物の見事に完成するに至った


・くら寿司の歌・


どんなにもがいたとしても
微動だにしない扉がそこにあろうとも

踏み出せるさ きっと
心が弾んでいればさぁ
まぁ何とかなるでしょ

変に気兼ねするハトになるなら
壊れたハト時計になって飛び回りたい

どうせ回り回るなら
自由に回り回りたい

くら寿司の歌

こんなに乾ききった世界

くら寿司の歌


傷だらけのメッシュ

2007-09-10 | Weblog
天気予報では今日は曇りだと言っていたのに

まさかの雨!曇りマークが付いていたのにお空を見上げたら見事な雨!お空はまさかの雨マークになっていたのだ!

せめて雨がパラパラ降るぐらいだったら「冷たくてキャッ!」って感じで乙女心も相成って少しテンションが上がるのだが、こうもザーザー降られたら「びしょびしょで長ネギヴィキっ!」って感じで今にも福島産長ネギを手刀で真っ二つにしたいぐらい怒り心頭の境地であるのだ

まぁこんなにも予報の外れた天気予報に怒ってもどうしようもならないのだが、天気予報を予測している天気予報士自信が、そう、全体を通して天気予報士自体が予報を外す事にすっかり慣れてしまっているに違いない

天気予報を外しても寝付けないぐらいショックを受けている天気予報士はきっと、いや絶対0%の確率でいないだろう

あいつらは、がぜん、天気を予測する事とテレビの画面上でニコニコする事のみしか仕事だと捉えてないのだ

そんな生温い予報をしているお前らに俺が仕事を与えてやろう

今から、天気予報が外れた場合は外れるごとに、頭にメッシュを一本入れて行け!

そうでもしない限り天気予報士はあざとい仕事の予報士のままだ

付け加えるとするならば仕事に責任を感じてないのならそれはもう仕事ではないのだ

テレビの画面上でニコニコするのは良いが切実さを醸し出さなくては意味がないのだ



香しい首筋

2007-09-04 | Weblog
台風9号が何やら日本列島に迫って来ているらしい

どおりで今日の朝はカラッと晴れていたのに午後2時頃から曇ってきたわけだ

暗雲立ち込めるとはまさにこの事と思いながらも雲の動きに少し密着して空を見上げていたのだが

あまりにも首を最近使ってなかったのか、空を少しの時間見上げてただけなのに、首筋がからっきし痛くなった

故カールゴッチにジャーマンをかけられたら首ごとふっ飛び即死するぐらいの首の弱さに衰えていた事に気付かされたのだ

このままではいけない、善良の市民は首筋が命なのだ

よもや、善良の市民と言うのは首筋の鍛練のかけひきで成り立っている所が多少あるのだ

天気予報士の中では誰も伝えてなかったが、今年の台風9号は間違いなく善良の市民、そう、我々の日頃の首筋鍛練の成果をチェックしに日本列島に接近しているのだ

我々の首筋をチェックしに、暴風・暴雨を振り撒こうとする、こんなしたたかな台風は前代未聞なのだ

「我々の首筋をチェックしにやって来た台風9号による被害は・・」

新聞にこんな感じの見出しで負傷者が出なければ良いのだが・・



路地狭の秘境〈後編〉

2007-09-02 | Weblog
「よくぞ、我が正体をあばいたな、お前にこれをやろう」

そう言ってチンポの神様は、ずっと握り拳にしていた右手をそっと開いて四角いコンクリートの破片のような物が中から姿を見せた

しかし俺は、そんな物はどうでも良く、チンポの神様と一緒にいると下ネタばかりにしか発展しない事に勘づき、狭い路地に入った後悔が頭の中を駆け巡ってばかりいた

「何をしかめっ面しておるのだ、特別にこれをお前にやろうと言っておるのだ、ありがたく受け取れ」

チンポの神様は強引に右手に持っているそのコンクリートの破片のような物を俺に差し向けた

「良いから受けとれ!ほら!」

先ほどミミズ語をひょうひょう言っていたのに今はチンポの神様の言ってる事が普通に分かる事に少しの快感を得てしまったのか、俺は不用心にもその差し向けられたコンクリートの破片らしき物体を受け取ってしまった

「そうやってさっさと受け取っておけば良いんだよ!この分からず屋!」

チンポの神様がそう怒鳴った

チンポの神様の亀頭の形をした頭の部分がちょっと赤くなっていた

するとチンポの神様が右腕を天に向けて振り上げ、いきなり叫んだ

「はじきまざれ!」

いつの間にか俺が手に持っていたコンクリートの破片のような物が消えていた

・・何か熱い、、何か俺の体が熱い、、!!

いや、消えたのではなく何故そうなったのか分からないが俺の体の中にそのコンクリートの破片らしき物体が侵入して来たのだ!

「何の真似だ、チンポの神様、略してポコチンゴッド」

俺は冷静さを装い静かな口調で、ポコチンゴッドに尋ねたが体中は冷や汗でびっしょりだった

「フハハハ、これでお前のチンポも終わりだな」

不敵に笑うポコチンゴッド

そのコンクリートの破片らしき物が体中を駆け巡り、俺の大事なアソコにまで到達していた事が感覚で分かった

「熱い!何かチンポが熱いよ!俺のチンポどうかしてるぞー!」

冷静さを装っていたがついに気が動転してしまい俺は絶叫してしまった

何も言わずニヤニヤと不敵に笑うポコチンゴッド

「熱い!このありさま!ホットドックプレス!」

もう何言ってるか自分でも良く分からないぐらい気が動転していた

「はうぅぅ!!おかぁ・・・」

お母さんと絶叫寸前で熱さはいきなり止まった

気付くとズボンは破けており、さっき射精したはずなのにビンビンにおっ勃っていた

「ほほぅ、見事なエレクチオンだ」

感心深けにポコチンゴッドはまじまじと俺のチンポを見ていた

「何なんだこれは!ペニスゴッド!説明しろ!」

「まだ分からぬのか、そのでかくなったチンポの裏を触って見ろ」

ポコチンゴッドの言う通り、自分のチンポを触って見ると何やら手触りがゴリゴリとしている

そうポコチンゴッドは俺に真珠入りチンポならぬ見事なまでのコンクリ入りチンポを備わせてくれたのだ

少しでも自分の祖先であるポコチンゴッドを疑った自分が恥ずかしく思えた

今も聞こえる・・あの路地狭に出る時に見送ってくれた遠くから聞こえるあの言葉・・・

「宝の持ち腐れにするでないぞぉ~」


〈END〉