つばめプロのブログ

映像制作会社つばめプロのメンバーが、日々の出来事や自然への思いなどをつづります。

チャトチャックウィークエンドマーケット

2019-10-06 16:46:42 | Weblog
 タイの文化を知りたくて、タイ最大のマーケットに出かけてみました。バンコク郊外にある「チャトチャックウィークエンドマーケット」。

 バンコク在住の知人に「一度そのお店を離れたら、もう一度そのお店を探し出すのは困難」と言われましたが、本当にその通り。10万平方メートルの中にあるお店は約8000軒! このマーケットで無いものはないくらいなんでも売っていました。マーケットの一角に、絵画を売るスポットがあり、絵描きさんが絵を描いていました。私は絵を購入したことは一度もないのですが、もう二度とこのお店に戻って来られない気がして、急にその中のひとつが欲しくなり、買ってしまいました。

 
 購入した絵がこちら。私の大好きなトッケイヤモリです。お値段は約1000バーツ。
 何ともド派手で、カラフルなトッケイですが、野生のトッケイもとても綺麗です。

 
 コンバースのシューズに絵を描いていた絵描きさんもいました。もちろん世界にただ一足でしょう。

 
 BTS(スカイトレイン高架鉄道)を下りた時からマーケットまで人、人、人の長蛇の列。土日だけで20万~30万の人々が訪れるそうで、マーケットの中を歩くのも大変でした。





 

 
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タイの古都チェンマイ

2019-10-05 22:11:38 | Weblog
 ラグビーW杯は、日本がサモアに勝って3連勝! すごいですね! ラグビーのルールは、点数の入り方とノックオンやスローフォワードの反則くらいしか分かりませんが、サッカーと同じくらいの広さのフィールドを30人の選手が体をぶつけ合うのは、すごくハードだと思います。観る(観客)のとプレーする(選手)のとのギャップがとても大きそうです。スクラムを組んでいるときは、ボールはどう見えているのかなとか、ボールを持って走りこむときに相手の選手がどう見えてくるのかとか、想像するのも楽しいですね。いずれは、そんな目線でのカメラワークも登場するのかも知れません。
 また、ノーサイドの精神もいいですね。観客も敵味方に分かれず、一緒に観て、試合が終わればノーサイドというのも素晴らしい。試合を観終わった後は一緒に一杯、なんていうのもありそうです。
 3連勝で、決勝トーナメントに大きく前進した日本。まだまだ何試合も観てみたいですね!

 しばし、タイに出かけていました。今回は北部のチェンマイまで足を延ばしました。チェンマイはタイの古都で美しい自然と歴史を感じさせる魅力溢れる都市です。物価もバンコクより安く、過ごしやすいですね。ここで子どもさんを地元の学校に通わせながら暮らす日本人のご夫婦にお会いしましたが、時間がゆっくり流れていて、素晴らしい選択だと思いました。わずかに数日間の滞在ではもったいなくて、また別の機会にゆっくりと訪ねてみたいと思います。

 
 澄んだ青空が広がるチェンマイ

 
 トロピカルな雰囲気をかもしだすチェンマイ空港

 
 郊外にあった民家風のパン屋さん

 
 朝食はパン3つとコーヒー(80バーツ=約280円)



 
 
 




 

 
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「祝!初タイトル!」

2019-09-27 22:07:45 | Weblog
 今回も、たくさんの皆様がご覧下さり、感謝いたします。
 奥多摩には、ツキノワグマをはじめとしてたくさんの動物が暮らしていて、大都会を流れる多摩川にもあんなにもたくさんの生きものが躍動している。私は、東京は、本当にすごいと思いますし、大都会の中に豊かな自然が残されていることは、世界にも誇れることだと思います。これからも、身近で暮らす生きものたちの、素晴らしさを、見つめていきたいと思います。

 昨夜は、都内で遅くまで打ち合わせがありましたが、私は、どこか気もそぞろ。将棋・王位戦の豊島将之名人・王位VS木村一基九段の七番勝負最終戦がすぐ近くの東京千代田区で行われていたからです。もし、木村九段が勝利すると、4勝3敗で悲願のタイトル初獲得! この「悲願」という言葉こそ木村九段にピッタリの言葉はないでしょう。46歳の木村九段は、タイトルに挑戦すること6回、さらにタイトルにあと1勝と迫りながら8局指して全敗。「待望の」「念願の」などではなく、どこか涙を誘う「悲願の」タイトル獲得に9度目のあと1勝を迎えていたのです。

 そして、結果は・・・挑戦者の木村九段が勝ち、悲願の初タイトルを獲得しました。それを知ったのは友人からのラインメッセージ「祝木村初タイトル!」の文字。正直、私は、木村九段を応援していたので、負けて「またもや悲願ならず」とかのニュースを見たくなくて、スマホをオフのままにしていたのです。電源をオンにして、「祝タイトル・・・」その文字を見た瞬間は、本当に嬉しかったですね。

 現代の将棋界は、ほとんどの若手がIT(情報技術)を取り入れていて、中堅ベテランが若手に勝つのは容易ではありません。ましてや今回の対戦相手は、若手最強の豊島名人ですから、本当に価値ある初タイトルです。
 史上最年長46歳で初の、悲願の、タイトルを獲得した木村一基新王位。多くのファンから愛される「中年の星」が、ひときわ輝いた一夜でした。








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多摩川の秘密に迫る

2019-09-19 19:18:30 | Weblog
 多摩川で、どうしても撮影してみたい動物がいました。イタチです。体が細長くしなやかで、動きが素早く好奇心旺盛、時々立ち止まり、こちらをじっと見つめたりする、とても可愛らしい動物です。
 イタチは、川で撮影していると、一番出会う動物です。でもそれは一瞬だけ。茂みから茂みへ素早く移動してしまう。また、魚やネズミなどの獲物を口にくわえていることもあります。いったいどこでどうやって捕まえてくるのでしょう? 今までイタチの生態を追った動画を、私はほとんど見たことがありません。それほど彼らの生活を追い続けるのは難しく、暮らしぶりは謎に包まれていたのです。

 今回、撮影は、無人カメラとブラインドに入りカメラを構えて、と両方行いました。無人カメラはカメラが自動で撮影してくれるのでいいのですが、やはり私は彼らの姿をこの目で見てみたい。イタチが出現しそうな場所にブラインドを設置し、辛抱強く待つのですが、一日に一度撮影出来ればいい方で、多くは空振りに終わり、イタチの撮影の難しさを実感しました。そのため撮影は長期戦を余儀なくされましたが、少しづつ少しづつ撮影を積み重ね、イタチの暮らしに迫っていきました。もちろん、イタチのほかにもタヌキやキツネ、イノシシ、シカ、ノウサギなどたくさんの動物たちが多摩川で暮らしていました。普段、なかなか見ることのできない動物たちですが、大都会を流れる多摩川にもこんなにも豊かな自然があり、たくさんの動物たちがたくましく生きている姿を感じて下されば幸いです。

 ☆制作に携わった番組のご案内です。
  NHK「ダーウィンが来た! 動物大集合! 秘密の多摩川」 9月22日(日)夜7時30分~総合(放送予定)

 

 イタチは水の中に潜るのがとても得意。魚はもちろん、水際にひそむネズミやカエルなども捕えていた。

 

 好奇心旺盛なイタチは、時々立ち止まり、こちらをじっと見つめ返す。愛嬌のある顔はとても可愛らしい!






 
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多摩川の素晴らしい自然

2019-09-16 22:57:03 | Weblog
 子どもの頃から多摩川には電車を乗り継いでよく遊びに出かけていました。荒川に行くか、多摩川に行くか迷いましたが、多摩川は土手が整備されていて川沿いを歩けるので、親しみやすかった記憶があります。

 足掛け2年にわたり見つめてきた奥多摩から山を下り、今年は多摩川の中流域にフィールドワークを移しました。多摩川の水は、1390万人の都民の暮らしを支えています。私も東京都民なので、私たちの生活に絶対欠かせない水と、そこに生きる生きものたちの暮らしをあらためて見つめてみたかったのです。
 はじまりは3月下旬で、ほぼ毎日、フィールドワークを行いました。はじめは、生きものたちの姿かたちもありませんでしたが、足繁く通ううち、生きものたちの暮らしぶりが見えてきました。許可を得て、随所にトレールカメラ(無人カメラ)を仕掛けてみると、たくさんの動物たちが映り、こんなにも暮らしているのか、と感心したほどです。東京の大動脈の水をもたらす多摩川には、豊かな自然があり、私たちの暮らしも支えられていたのですね。

 
 石の上にある、小さなイタチのフン。この石で立ち止まり、においをかいだり、石の上に登り、フンをして去っていった。

 
 タヌキの貯め(溜め?)フン。フンが新しいと、彼らの元気な姿を窺い知ることができた。




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素晴らしい決勝戦

2019-08-22 20:56:42 | Weblog
 第101回夏の全国高校野球選手権大会も今日が決勝戦。優勝は大阪の履正社高校が見事に初優勝を飾りました。

 試合は手に汗握る接戦で、決勝戦にふさわしい素晴らしい試合でした。それに試合のレベルがめちゃくちゃ高い。全国の高校野球の頂点を決める試合なのだから当たり前と言えば当たり前ですが、それにしてもレベルが高い。いや、高すぎる。テレビ解説の前横浜高校の監督の渡辺元智さんが「レベルの高さに涙が出ます」と言われていたが、全国屈指の強豪横浜高校の前監督をしてこう言わしめるのだから、この決勝戦がどれほど高いレベルなのか。そして、奥川投手の150kmを越えるスピードボールをカキンカキンと弾き飛ばす履正社の重量打線は、どれほど高い意識をもって日々練習しているのか。今回、履正社と星稜の力の差はなく、それが接戦の好ゲームとなり、履正社のキャプテンが言った「今日はぼくらが勝った」だけにしても、「では、どんなチームなら勝てるのか」を考えた時、これを越えるチームをつくるのは、本当に大変なことだと思いました。今日のゲームはそんなことさえ思うほど、決勝戦にふさわしい素晴らしい試合でした。

 今回、決勝戦の履正社も星稜も地元や近隣の生徒さんがほとんど。履正社には野球部の寮がなく、自転車で通っている生徒さんもいるとのことで、それもすごいなあと思う。もちろん越境して私学の強豪校に行くのもいいし、みんな野球が好きなのだから、どこに行こうと切磋琢磨して頑張ればいい。ただ、今の大会のシステムが都道府県単位で出場校を決めるので、どうしても強豪校が多い地域に優勝が偏ってしまう。県によっては、県レベルで強化に乗り出しているところもあるようです。それなら、私は、20年計画で幼い子どもたちからのナショナルトレセン・ベースボール版を提案します。今からスタートして、軌道に乗るまで3年、そして第一期の子どもたちが高校3年生になるまで15年で、20年はかかるでしょう。でも、地元で育った子どもたちは地元の代表になり、各県各地域のレベルも差が無くなり、さらに高校野球のレベルも上がっていく・・・。

 去年は、無名の秋田の金足農業が旋風を巻き起こし、今年は石川の星稜が大阪の代表をあと一歩まで追い詰めました。来年は、どんなチームが出てくるのか、とても楽しみです。









 
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いよいよ決勝戦

2019-08-20 23:44:17 | Weblog
 第101回の夏の全国高校野球選手権大会。いよいよ決勝戦ですね。
 今回は、大阪の履正社と石川の星稜の対戦。どちらが勝っても初優勝! 履正社の超重量打線に、星稜の奥川投手がどこまで抑えるか。一番楽しみなカードが実現しました。

 少し、昨年の決勝と似たような対戦ですね。昨年は、大阪の大阪桐蔭と秋田の金足農業。チーム構成もかなり似ています。石川の星稜も地元出身の選手が多いですね。大阪桐蔭と履正社は超重量打線で、金足農業と星稜は投手中心のチームという構図も似ています。昨年、私は、もちろん金足農業を応援しましたが、今年は星稜を応援します。でも、どちらが勝っても初優勝というのはどちらにも勝たせてあげたいですね!

 今年は日程的にも余裕があり、星稜は投手も野手も層が厚い。かなりいい勝負が展開されると思います。それにしても、星稜の奥川投手の評価は試合ごとに高まるばかり。私がすごいと思うのは、前回でも書きましたが、さらに付け加えれば、セットポジションの投法で150kmを連発するのがすごい。投手の投法には、ワインドアップとノーワインドアップとセットポジションの3種類があります。この中で、反力、ねじれ(ワインドアップ=wind up)などを一番利用できないのがセットポジションなんですよね。それを流れるような体重移動と腕のループで速球とコントロールを可能にしています。近年の甲子園の好投手の中でも完成度は上位です。果たして奥川投手が履正社の重量打線を抑えることができるか、楽しみです。

 〇近年で、完成度の高い、あるいは、個性的な好きな投手(私の個人的なものです…)
  吉田輝星(金足農業)小笠原慎之介(東海大相模)松井裕樹(桐光学園)大谷翔平(花巻東)菊池雄星(花巻東)
  島袋洋奨(沖縄興南)田中将大(駒大苫小牧)

 

 

 上・星稜・寺沢投手(ノーワインドアップ) 下・奥川投手(セットポジション)
 同じチームの投手でも、投法はそれぞれ違う





 
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第101回全国高校野球選手権大会

2019-08-14 20:47:31 | Weblog
 熱戦が続く夏の甲子園。今年で101回(101年!)なんですね。

 早くもベスト16が出揃い、いよいよ優勝が見えてきました。じつはまだ一試合もじっくり見ていませんが、「東海大相模」を筆頭に「履正社」「星稜」「作新学院」が4強とみました。打力と守備はどこも鍛えに鍛えた超高校級ですから、投手力と走塁が勝敗を分けるポイントになりそうです。中でも私の注目は星稜の奥川恭伸投手です。あのループを描く腕の使い方は、まさに日本の細密な技術を駆使した「メイドインジャパン」のパフォーマンス。以前から何度も書きましたが、日本の投手とアメリカMLBの投手の投げ方(特に腕の使い方)は、全く別なんですよね。1回戦の彼の投球を少し見ましたが、左ひざをもう少し柔らかくして、あと1~2cm上体が沈み込めば、投げ方としては完璧です。奥川選手のピッチングフォームは投手として最高のお手本です。奥川選手は小学2年生から野球を始めたそうですが、どのようにこの投げ方(腕、ひじの使い方)を習得したのか、聞いてみたい。ぜひ、子どもたちのみなさんに参考にして欲しいです。









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川の森林化

2019-08-13 22:45:10 | Weblog
 長かったフィールドワークもようやく一区切り。今回もたくさんの生きものたちに出会えましたが、新しい発見や、意外な展開に、驚くことばかり。自然の世界は、本当にふしぎですね。

 驚くこと、と言えば、最近、高麗川の下流を訪ねる機会がありましたが、その環境の変わりようにびっくり。河川敷の河原が消えて、すっかり森になっています。私がここを頻繁に訪れていたのはわずか20年ほど前。たった20年で川の様子がこんなにも変わってしまうものなのですね。通りがかりの地元の人の話を聞くと、川の水量が激減して、河川敷が急激に森林化したそうです。魚もとても少なくなり、鳥も見なくなったとか。高麗川は、上流にダムが無く、奥武蔵を流れる川では一番水がきれいな清流なのに・・・。

 しばらく川を歩いてみましたが、ようやく下流の堰の辺りでカワセミとササゴイに出会いました。どちらも魚を主食にする鳥ですが、この水量で魚の姿が少ないのでは獲物不足で困っているでしょう。自然の中で生きものたちが暮らしていくことの大変さを、実感しました。

 

 森林化が進む高麗川下流部。

 

 20年ほど前は、ここは河原が広がっていた(福音館書店「野鳥記」より)。


 











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河原で

2019-07-07 19:19:04 | Weblog
 最近は川や河原に出かけることが多いです。一見すると生きものの姿が見えませんが、河原や河川敷の木々の下などでじっとしていると思わぬ出会いがあります。先日は昼間にタヌキの夫婦に遭遇しました。タヌキはおもに夜に活動することが知られていますが、じつは昼間も結構動き回っているんですね。腰を下ろしてじっとしている私のすぐ目の前を、タヌキの夫婦は仲良く通り過ぎていきました。

 

 フィールドワークの合間に、映画を観ました。ディズニーの「アラジン」です。「千夜一夜物語」の(諸説あり)「アラジンの魔法のランプ」ですが、1992年に公開されたアニメの実写版ということで、楽しみに観ましたが、良かったですね。ありふれた正義や友情や愛情の話、と言ってはそれまでですが、そのありふれたものがとても大切なことと感じる幸せな映画。魔人役のウイル・スミスのノリノリの演技も素晴らしいし、主役のアラジンや王女のジャスミン役にこの二人の俳優をもってくるとは、さすがディズニーですね!

 







 
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