きた、きた、きた。

2011年07月04日 22時51分25秒 | 明日の世の中を考える
 川崎市高津区溝口で大工をしている今井紀好です。
 私は、川崎北部建職連合組合という建設業に従事する人たちが入る組合に加入しています。
そして、住まいが溝口なので、溝口第一支部に入っています。
 私達の支部は、18年前から、川崎市立高津小学校で、夏休み親子工作教室を開いています。
最初は手探り状態で始めましたが、今では、神奈川県全域に広まっています。
私達は、10個の見本を出して、子供たちに好きな工作をやってもらいます。
私が担当しているのは、「小さな家」という作品です。

     

 上の写真の右側が完成形です。
 左側のように、キットにしておき、子供達が、のこぎり、トンカチ、くぎを使って、造ります。
 低学年の場合は、親御さんが、一生懸命手伝ってくれています。
 例年ですと、8月の最後の方の日曜日に開催するのですが、今年は、学校の都合で、7月の最後の日曜日に行います。
 開催されたら、また報告します。