わが屋の[金木犀]が一斉に咲いた。その匂いが伝わらないのが残念である。
手が回らない上に、職人を頼んでまで、選定したり、手入れをする程の銘木でもない。昔は「木犀」が咲くころ、「初茸」が出る前兆であった。
今でも出る「秘密」場所があって、去年も立派な「アカハツ」を友人から頂いたのは今頃だった。
カットの「金木犀」は、この写真「ピラカンス」も奥に見えるのがそれである。
去年は、全く剪定をしなかった。ここに写っている場所は、拙宅の一部分だが、植物という植物は、おしなべて野生のものである。
手前の「カナメノチ」は、一旦殆ど枯れかかったのが、自然に復元した。もう大丈夫だろうと思っている。
妻は今年で特養老で11年、土日は昼の食事の介助に行っていますが、マ、可能な限り行ってやろうと思ってはいますが。
変哲もない拙宅の庭です。写真にすると、「写真顔」がよく見えるものかも知れません。これからは、欅のの葉っぱが落ち、庭掃きを毎日やらざる得ません。
しかし、地球温暖化の話はさておいて、毎日「落ち葉焚き」をやっても、苦情もありません。
近所に、むずかしい人がいると、こんな田舎でも、役場に通報され、役場の職員が、
「こんな通報がありましたので…。
注意してください」ぐらいで済みます。
落ち葉焚きは、気球温暖化などより、文学的詩情がありますし、旨い焼き芋も出来ます。何よりも「平和」の証でしょう。
毎日万ガロン単位の無駄な燃料をアメリカの軍艦さ消費させるのとは、桁が違います。
拙宅にはこの「キンモクセイ」と同じくらい大きい「ギンモクセイ」があります。「ギンモクセイ」の方が開花が遅いのが普通なのですが、今年は反対でした。
しかし、数日後にこの花は萎んでしまい、これから、二番咲きが始まろうとしています。
「宝くじ」を購えば。一億円が当たるような気がしてなりません。
むさ苦しい処にお出で頂き
感謝と感激が
雨霰と降り注ぎます。
若いエネルギーが拙ブログの全頁に充満し。
季節がずれのカエルが
ケロ。ケロ。ケロ。ケロ。ケロ。と
鳴き始めました。
はーやく来い来い
春の朝。
立派な庭ですね。都会に住んでいると、時にむしょうに緑が恋しくなります。
立派な金木犀の木ですねぇ。
我が家の庭のも先週突然香りを広げまして、そろそろ終わりになろうとしております。
花の命というものはまことに短いもので。
しかし短いが故に印象的でもありますね。
猛暑・残暑で、秋はどうなるのかと思っていましたが、なんとか今年も無事に秋が来ました。
稲刈りも無事に済ませました。
今年は収穫が少なめなようですが、とりあえずはホッといたしました。
わざわざのご来訪感謝感激の極みであります。
いつの日か、偶然お会いできる日があるとすれば、
イバラッケンの銘酒「武勇」での乾杯を、夢見ております。そんでわまた、宜しく。
いつもご馳走を見せられ放しなので、ご馳走さま!
拙宅の粗餐をTBいたします。