狸便乱亭ノート

抽刀断水水更流 挙杯消愁愁更愁
          (李白)

男児がつくる簡易昼食

2005-12-16 11:11:08 | 怒ブログ
 妻が、9日間家を空けた。(離婚したわけではない)ある事情があって、別居生活を余儀なくされたのである。

娘がいるので、朝夕の食事の心配、衣類(下着)の洗濯、風呂の掃除などは彼女任せで済んだので、全くの独身貴族生活ではなかった。

我輩男児が厨房に入ったのは、お午の昼食だけである。
(写真はフラッシュに為、多少ぼやけてしまったが、実物はもっと美味そうであるし、実際美味く出来た)。

コイズミ首相も・独身であるともれ伺ってはいるが、お正月には、1日ぐらいは、ゆっくり休みは取れるだろうと庶民は考えるけど、休めなかったなら、仮病を使えば良い。

庶幾くは、是非試作、試食されんことを。
靖国神社参拝のことなど考えずに、たまには、庶民の食事を味わう方が良いと思う。

お金の心配はまずあるまいと愚考するのだが、手間や、燃料、光熱費を入れても約100円で済む。

政治家だから、零細小規模ラーメンメーカーの〔考(?)景気〕のことを思うと、喉に通らないかもしれないが…。

くれぐれも、火の始末だけは気をつけること。

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