四国鯉釣り案内

これは私の四国四県での鯉釣り釣行記です。

小金滝前釣行会 2

2008-05-21 22:39:20 | 鯉釣り
私はサオ出し前に古い橋脚の上流と下流に動物性のエサを40リットルコマセバケツに半分程作り、バラまいていました。昼前にはこの辺をテリトリーにしている「ホワイトテール」と呼んでいる尾ヒレの白い75~80cm位の鯉が仲間と集まるようになり、夕方には背中がグレーの120㌢位の巨ゴイや、中型のコイと同じ位の60cm前後のバスやヘラも集まってきました。3人でオドロクばかり!!。まるで公園の池のようでした。(コマセの失敗でした)。18;00ごろ、M氏が45cmのバスを釣り上げ、リリース禁止の為3人でオイル焼きにしておいしく頂きました。21日はM氏が03;00ごろに64cmを上げ、トータルで7本を上げたH氏の逃げ切りかと思われましたが、納竿1時間前に私が76cmをゲット、逆転勝利を収めました。エサは早朝から醗酵エサに変えていたものです。15;00に納竿、解散しました。 なお、ここはキャンプはダメで、釣りはOKだそうです。(水資源公団の話)。写真は76cmと私です。

小金滝前釣行会 1

2008-05-21 22:08:51 | 鯉釣り
5/20,21両日久々に早明浦(さめうら)ダム・小金滝右岸のスロープへ釣行しました。(5/14参照) 両日共酒乱会鯉心のH氏,M氏と釣行会の為です。私は20日06;00に到着後コマセを入れ、水温14℃、気温18℃で先にサオ出ししました。高知は昨日、一昨日と雨だったので、水位もニゴリも多いと思っていましたが、先週と変化はなかったようでした。09;00すぎH氏到着、その後M氏も到着して釣行会がスタートしました。14;00前、H氏に錦ゴイの72cm(写真のもの)が、1時間後にマゴイの75cmが上がりました。私とM氏にはアタリがありませんでした。 ところが、すぐ前の水面下では大変な事が起こっていました。