2月6日、急に気温が上がり朝の気温は-1℃。あちこちで落雪が多くなることでしょう。
階段の雪はかなり積もっていましたが、やや重い感じでした。が、雪はほぼ止んで穏やかな状態の為、スキー場へ出かけることにしました。
HANA1のリフトを上がって行くと、一面の靄で視界が良くありません。
土曜日とあって子供連れの家族の姿がかなり見られました。コロナ禍でどこへも行くことができない子供達にとって、スキーはかっこうの解放感が得られるスポーツ(遊び)です。
HANA1リフトを使って2回ほど滑りましたが、気温が0℃付近と高くなったためか、コース上の雪はごつごつして固い感じです。パウダースノーの味を知った者にとっては、少しも楽しくありません。夫は眼鏡とゴーグルがいつも曇るため、この日はコンタクトレンズを入れて滑っていましたが、違和感があり期待したほど効果が見られず、2回だけ滑って帰宅しました。
帰ると、息子から「長崎ちゃんぽん」が送られてきました!私達は学生時代まで長崎で暮らしていましたので、ちゃんぽんの味は忘れることができません。俱知安町では本物のちゃんぽん麺はなかなか手に入らないため、早速夕食に美味しくいただきました(^_-)-☆。