褒めまくる映画伝道師のブログ

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競馬 キーンランドカップ予想(2019)

2019年08月25日 | 競馬予想
 キーンランドCの予想
 高松宮記念では1番人気を背負って4着と馬券以内にも絡まなかったダノンスマッシュ。ソツなく乗っていたが内枠の馬にやられて印象がある。それに最後の直線で今一つ弾けなかったところを見ると内の馬場が良かったこともあるかもしれないが、左回りがあんまりよくないのかもしれない。しかし、それまでの勝ちっぷりを見るといずれはGⅠレースを勝てる馬。スタートの速い馬が揃ってハイペースになるのは良いし、外目の枠もこの馬の能力を発揮するには良い。斤量の57キロ自体は問題ないし、特に今回は弱点も見られず、不安もない。なかなか好メンバーが揃ったが堂々と勝ってスプリンターズSでは主役として臨んで欲しいし、偉大なる父親の足跡を追い続けてほしい想いから本命にせざるを得ない。

◎ 13 ダノンスマッシュ
▲  2 デアレガーロ
▲ 10 アスターペガサス
▲ 16 リテーナ
△  1 ナックビーナス
△  4 セイウンコウセイ
△ 14 ライトオンキュー
×  5 ペイシャフェリスタ
×  7 タワーオブロンドン
× 12 ダイメイフジ

 俺の本命は前述した通り13番のダノンスマッシュ。これ以外にやっぱり考えられない。

 単穴には3頭挙げる
 まずは2番のデアレガーロ。前走の高松宮記念ではスタートで後手を踏んで厳しい展開。しかしながら、ラストは自慢の末脚で伸びてきた。斤量の54キロは少し有利だし、札幌コースでの成績は悪いが、函館コースでの成績は良いので、洋芝適性が無いということではない。内枠を引いたが、この枠なら一発を狙えるし、内に逃げそうな馬がいる枠の並びも良い。4コーナーで馬込を割れることが出来れば、この馬の鋭い末脚が炸裂するか。
 
 次に10番のアスターペガサスを挙げる。今年の3歳馬はスプリント戦線においても早くから能力を見せている馬が多いが、本馬はその中の1頭。前走では頭数が少なくて参考になりにくいが、それでも2着に踏ん張ったのは評価して良いだろう。そして、3歳馬とはいえ53キロは恵まれている。この斤量なら一発ある。

 次に16番のリテーナ。小回りコースには疑問がついていたが、前走はそんな不安も払拭。しかも1200Ⅿで勝てたのが大きい。自信を持って本レースを迎えることができたのでないか。大外枠はマイナスだが、前走の勝ち方が大外を回って来ての勝利。東京の長い直線で抜群の末脚を発揮させているので、ここは早めにエンジンを掛けたいので、かえって大外枠も良い方に出るかもしれない。ハイペースになりそうな展開を味方にすれば、この馬の末脚を炸裂させることができる。牡馬混合のレースは慣れたもの。勝つチャンスある。

 △評価は内枠の馬を中心に選び、14番のライトオンキューは器用な立ち回りがこの舞台には合いそうです。実力はありそうでもスタートの悪そうな馬は評価を低めにしました。

買い目 三連単フォーメーション
1着 13
2着  1、2、4、10、14、16
3着  1、2、4、5、7、10、12、14、16

買い目 三連単フォーメーション
1着 2、10、16
2着 13
3着 1、2、4、5、7、10、12、14、16     合計 72点
 


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