午前中は病院へ。
当然、何処へも行けないので、碓氷川で少し。
水の少ない碓氷川は、全く気分が乗らない。
魚が釣れる気配も全くしないのだが、それでも、良い(綺麗な)ヤマメが一匹出てくれた。
どの角度から見てもパーマークが殆ど消えていて、鼻の尖ったカッコイイ魚で、サイズの割に引きが凄い。
他に、謎のニジマスが一匹。
32~33センチあるのだが、どうみても、今年の成魚放流魚。
上州漁協の渓流釣り管轄内では、もう何年も放されていないのに・・・。
ある特定の場所で、偶に釣れるのだが何故?
ヤマメの放流に混ざっていたものなのか、それとも、誰かが他の場所で釣って、その場所まで運んだものなのか?
写真を撮ろうとしたら、手の平からスルリと逃げていきましたが。
因みに、鮎のハミ跡は、ある地点を境に沢山ありますよ。
通常水位では、全く魚の行き来が出来なくなってしまった、新しい堰堤を境に、その上だけにね。
石や砂を下流に堆積させる為?
自由に下流に下れなくなった魚はどうなるの?
下流で大きく育って、上流に上ろうとする魚はどうなるの?
理解不能です。
魚を真剣に増やそうと考えている自治体では、フラッシュ放水というものに取り組んでいる所もありますが、
こちらの方は着々と、かなりの効果が見られているようですが。
はぁ~、それにしても、長竿の振れる川に行きたいなぁ~。
長竿に相応しい、ノビノビと育った魚がいる川に・・・。
コメントありがとうございます。
碓氷川は成魚放流魚の釣りを避ければ、本当に綺麗なヤマメに出会えます。
確率は低いですけどね。
ボチボチとですが、釣りだけは続けていきますので、これからもよろしくお願いします。
いつもいつも楽しみに
読ませていただいております。
現在、私は東京都内在住なのですが
実家からは碓氷川までそう遠くはありません。
このブログを見つけるまでは
身近な川にこんなにも素晴らしいヤマメが
生息しているなどとは想像もつきませんでした。
どうぞ無理をなさらずこれからも綺麗なヤマメをみせてください。
どうもありがとうございました。