陸に上がったカッパの海無し県生活

潜りから漁師へ。身体を壊し船を下りた。
海の話、釣りの話。脳脊髄液減少症。

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碓氷川釣行 12 やる気無し

2008-09-14 20:56:00 | 釣行記 碓氷川編
昨日ですが、ほんの少しだけ碓氷川で竿を振ってきました。
ほんの少しって?
僅か10分ほどだけです。
そう、やる気が無いのは人間で、ヤマメではありません。
体調が悪く、動き出すのに物凄い決意が必要でした。
ただ、竿だけは振ってくるんだとの思いだけでの釣行です。

ですがそこには、尺上との思いがけないドラマ?が待っていました。
碓氷川も、本当に久し振りに綺麗な水が流れていました。
思い返す限りでは、今年一番の綺麗な水でしょう。
でも、それが本来の姿なのです。

そんな中、第一投からアタリがきました。
22センチほどの美しいヤマメです。
そして10mほど下り、激流の筋を流すと、力強いアタリがきました。
大物特有の首振り、そして川底にへばり付くような感覚。
何とかイナし、水面に顔を出させました。
32~33センチといったところでしょうか。
釣り開始から僅か5分ほど、まさかまさかの尺ヤマメです。
上唇の先端に、チョコンと針が掛かっているのが見えます。

ヤマメが浮いたのが、激しい流芯の向こう側のタルミ。
こんな時、いつもならば少し流れの緩いところまで下がってから寄せるのですが・・・。
何となく予感がしていました。
予感はしていたのですが・・・。
そんな瞬間を迎えても、動きたくない、動くのが面倒くさい。
具合の悪い時なんて、そんなものです。
魚を浮かせたまま流芯を横切らせる時、当たり前の事ですが、物凄い水圧が魚を押し流そうとします。
一気に力が掛かったその時、呆気なく針が外れてしまいました。
いや多分、針が外れたのでは無く、口の端に掛かっていたので口切れしてしまったのでしょう。
何故か、悔しさは湧いてきませんでした。
こちらがベストを尽くした結果では無いのですから、当たり前です。
物臭に横着にやり取りをしてしまったのですから、
そんなことで悔しがっては、魚にも失礼というものです。

そんなこんなで、自分の体調に、そして自分自身に嫌気が差してしまい、
ほんの10分ほどの釣行となってしまいました。

なんか、切ないね・・・













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