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とりいそぎ、ブログ人から引っ越してきました!

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厄地蔵さん

2009年02月14日 16時58分41秒 | 山梨の歴史・お祭りなど

厄地蔵さん

今日は、甲府市・湯村にある塩澤寺の厄除地蔵尊祭です。毎年、2月13日正午から14日正午まで行われています。ここのお地蔵さんは、普段は耳が聞こえなくて、一年に一度、この24時間だけ耳が開くといわれていて、願い事を聞いてもらうため、この日めがけて、10万人近い人が集まってくるのです。1年に1日しか働かないので、私は「ものぐさ地蔵」と呼んでおりますが。(ごめんなさい。親愛を込めての表現ですので、お許しを~)

このお祭りに、毎年、4名のグループ(勝手にメイプルズと命名。グループ名の由来は…本人達ならすぐわかる。)で参拝しています。今年は、残念ながら、仕事や風邪で、2名欠席。本厄のKさんと前厄のゴンザの二人だけで行ってきました。

いつもは、13日の夜に参拝するのですが、今年は初めて14日の午前中に参拝。
夜とはちょっと雰囲気が違いますね~。
人出は、夜の方が多いし、露店も夜の方が賑わっていたかな。(夜は狭い路地の両脇に、100軒近い露店がズラリと軒を連ねます。とっても楽しい)

厄年の人は、年の数だけ、お団子など、丸い物をお供えすると良いとのことで、いつも厄の時は、山門前の和菓子屋さんで厄除け団子を買ってお供えしています。
が、しかし。
「厄除けのお団子は、もう終わりました!」
がーーん。
そうか、14日に来ると、売り切れちゃうってことがあるんだ。。。。
本厄&前厄の二人、かなりショックを受けました。
しかたなく、いつもは10円のお賽銭を30円に奮発して、無病息災をお祈りして参りました。

そして、その後、厄除けのお守りを買って、御神籤を引きます。毎年同じ、恒例の行動パターンです。
御神籤は、「吉」。うーん。いつも中途半端なんだよなー。
でも、書いていることはそんなに悪くありませんでした。これから良くなる、というような感じ。
病気は良くなる、縁談はまとまるから急げ、とのこと。急げと言われても、待ち人はじっくり待て、とあるんだが(笑)。

帰り際、露店で甲州の郷土菓子(他の地域でもあるみたいだけど)の切り山椒と、かや飴を購入。これも、私にとって、このお祭の日の恒例行事。
切り山椒は、上新粉で作ったお餅で、山椒の風味が独特。
かや飴は、かやの木の実を練り込んだ板状の飴で、これまたちょっと漢方ちっくな不思議な味がします。
二つとも、最初は、美味しいとは思わなかったんですが・・・だんだんクセになってしまい、今では、季節ものとして、厄地蔵さん(このお祭の地元での愛称)に行ったら必ず買います。
厄地蔵さんに行って、この二つを味わって・・・さあ、春だよ!みたいな感じかな。

他にもたくさんの露店をひやかして路地を抜けます。
ダルマや熊手、縁起物のお飾りものなど、この時期のお祭ならではのもの
焼きそば、お好み焼き、串焼きなどいい匂い~。
なぜか多いのがワカメや干しエビなどの海産物。北海道産のタラコなんかも。
そのほか、今年の露店でおもしろかったのは、巨大まりもっこりの風船。それを背中に担いで帰る小学生に笑う。
あと、毎年見かける白蛇の占い。
「あ、またいる」
「ああ、元気だったんだね、白蛇」
「・・・去年と同じ蛇?」
「・・・・・・そうか、違うかも知れないね」
などと笑いながら通り過ぎます。

ところで、厄地蔵さんの日って、毎年、とっても風が強くて、とっても寒い、という印象があります。
ところが、今日は、恐ろしいほど温かい。というか、暑い。
さっき、気象庁のHPで調べてみたら、最高気温は25度近かったらしい。2月の気温とは思えない。ましてや、厄地蔵さんの日とは思えないのでした・・・。

この後、駅前で二人でお昼ご飯を食べ、おしゃべりして、解散。
あー、楽しかった♪

厄地蔵さん

帰宅後、さっそく、おやつに切り山椒(左)と、かや飴(右)。
いつもの癖でコーヒーを煎れてしまいましたが、切り山椒には濃いお茶の方が合うなぁ。

ちなみに、昨年の厄地蔵さんの様子はコチラ↓
http://blog.goo.ne.jp/gonzanoblog2014/d/20080216

一昨年の厄地蔵さんの様子はコチラ↓
http://blog.goo.ne.jp/gonzanoblog2014/d/20070213

前厄・本厄・後厄と、3年続けて行かなくてはいけないそうですので、来年も、また行かなくては!!

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6 コメント

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地元のお祭りや行事って、積極的に関わった方がい... (太郎)
2009-02-14 18:57:23
地元のお祭りや行事って、積極的に関わった方がいいんだと思います。

たまたま寺社関係の仕事をしているから言うわけじゃないのですが、全国どこに行っても職人ともども参加するようにしています。海外も含め、地元の習慣や行事には歴史の重みが感じられますね。
>太郎様 (ゴンザ)
2009-02-15 00:00:26
>太郎様

出身の北海道には、そもそも、あまり大きなお祭りがない上、しかも2月なんて一番雪の多い時期なので、こういう時期に大きなお祭りがあちこちで行われるのが、物珍しく、楽しいです。(まぁ、北海道には、雪祭りという大規模なイベントはありますが)
http://www3.ocn.ne.jp/~ictkofu/entakuji04.htm (ictkofu)
2009-02-16 16:56:42
http://www3.ocn.ne.jp/~ictkofu/entakuji04.htm
私のページからリンクさせていただきました。
私は今年は行かれずに焦っていましたが、愉しい記事を拝読できて良かったです。
>ictkofu様 (ゴンザ)
2009-02-16 20:12:24
>ictkofu様

こんにちは。リンク、ありがとうございます。ictkofuさんのところからリンクを辿って、こちらに遊びにいらしてくださる方、前々から結構いらっしゃるんですよ♪
厄地蔵さんは、なんだか、毎年行かなくては気が済まなくなって来ています。厄年以外の人が行くと厄をもらってくるとも言いますが・・・。
ゴンザさん前厄ですか。同い年ではないですかー!... (スミカ)
2009-02-17 14:16:32
ゴンザさん前厄ですか。同い年ではないですかー!(私は早生まれなので、学年は違うかも?)
私は初詣で御守りを買っただけですが、厄除地蔵さんなんて頼もしい神様にお参りすればバッチリですね。毎年行かれてるなら、お団子が無くても顔パスで守ってもらえたりして??
これに行けば春、って季節の節目を感じるのも良いですね。四季を丁寧に楽しむことって大事だな~と思います。
御神籤に書いてあることって、ハテナなこと多いですよねー。そもそも誰がどのように作っているのでしょう。一人レファごっこしようかな(←暗い)。
>スミカ様 (ゴンザ)
2009-02-17 21:11:18
>スミカ様

そう言われてみれば、確かに、御神籤って誰が文章を考えているんでしょう!?
しかも、普通に印刷屋さんで印刷されてたりするんですよね・・・。

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