ごんここリターンズ

猫のゴンタと犬のココアの写真日記

今年のうちに

2010年12月30日 | ゴンタ(ねこ)
時系列は逆になるけど、9月に外壁を塗り直した。
前は茶色い壁だった。






ごんたがいた



でもって11月になって家の周囲も激変した。

朝顔の後ろに写っていた南側の畑が・・・

アパートに。


既に入居者が入ったけど、クルマの出入りがちょっとばかり多くなったぐらいで、逆に真っ暗だったところが明るくなって良かった感じ。

近所で火事

2010年12月18日 | ゴンタとココア
15日深夜、サイレンの音の一つが近所で止んだので「火事?」と思って外へ出てみると、玄関から一歩出ただけで既に焦げ臭い。
おまけに人影(野次馬)がちらほら見えたことで、「これはかなり近い!」と思って見通しの良いところへ行ってみると、北東方向、畑の向こうのすぐそこで火災が起きてるのを確認。
もう消火活動は始まっていて、放水の水しぶきをわずかながら感じるほどの距離だった。




夕方まで吹いていた強風が止んでいた上に、風向きが逸れていたことで写真を撮る余裕があったけど、一歩間違えてたらシャレにならなかった。
風下の家も火の粉消しに奔走した結果、延焼を免れた。


焼けたのは「観音様」と呼ばれていたお寺。
といっても、小さなお堂がポツンとあるだけだったが、なんでも歴史のある仏像があったということで厳重に管理されていて、中には入れなくなっていた。
なので「不審火」、どうやら放火みたいだ。
様子を見に行った母は、警察に(犯人捜しの)写真を撮られたらしい(笑)


ウェブサイトでもっとも詳しく伝えていたのは上毛新聞ではなく朝日新聞。
「高福山福聚院観音寺」という正式名称や、江戸時代からの由来など初めて知った。
http://mytown.asahi.com/gunma/news.php?k_id=10000001012170001

(クリックすると拡大)
 

驚くことに、記事にある言い伝えを守り、仏像を見たことある人は全くいなかったらしい。
地区の広報がその言い伝えを破って一枚だけこっそり写真を撮っておいたものが、図らずも貴重な写真になってしまったという。
記事の写真はたぶんその写真だろう。


ゴンタとココアは元気です