親子介護日記

入院している精神障害の弟とレビー小体型認知症、パーキンソン病の主人を介護しています。

入院はいつになるやら?

2011年12月19日 | 介護日記
こんにちはで御座ります  マントで~す 



毎日 寒いですね!

風邪を引かないように気をつけて下さいね!!



今日はMRI(腰)とCT撮影(股関節)と骨密度の検査の為

私が股関節で入院する病院へ行きました


CT撮影は5分で終ったのですが MRIは30分くらいかかりましたね

MRIは今までにも3・4回撮っていますけど あの音には成れないです

手も足も動かされないし

目を開けると圧迫感で心臓がパクパクしそうだし血圧も上昇しそうです

だから 目を閉じたままMRIの音を聞いていました

MRIの音って4回ほど違う音が鳴っているみたいですよ

あの音を長く聞いていると変になりそうけど

銃弾みたいな音や読経している感じの音みたいで

マントはその音を観察しながら聞いていました  可笑しいですよね

そのうち暖房で身体がポカポカしてきて 

マント煩い音のなか眠くなってきました

あ~寝るだろうなぁ~と思ったらMRIが終ったのです  残念!

そのあと骨密度を撮り やっぱり5分で終ってしまいました


この検査結果は27日に診察へ行くので その時に分ると思います

入院するかはその時に話しがあると思うのだけど

まだ 私の代わりの人が面接に来ないから

“もう少し待って貰うよう”先生に言わないといけないみたいです・・ 

婆ちゃんのデアマネさんは『まだ決まらないの?』言われ

ショートステイの所で預かって貰う準備は出来ているのに

肝心の代わりの人が来ない限り マントは入院できません

上司に何度もお願いしているのだけど この季節は無理みたい・・・





今日 デイケアへ行った婆ちゃん クリスマスのプレゼントを貰いました

中身を見るとお菓子が3個入っていました

婆ちゃん時代劇のビデオを観ていたから留守番してもらって

マントは“大”を連れて チョッとだけ近隣のオバちゃんに会いに行ったあいだ

帰って袋を覗くと 婆ちゃんその菓子1個を食べていました

『婆ちゃんお菓子食べた?』と聞いたら

『うん食べたよ!』と言って ポケットから食べた菓子の包みを出していました

糖尿病があるので甘い物を控えているし

父ちゃんが厳しく健康管理しているので とっさに隠したのでしょうね


父ちゃん一生懸命 婆ちゃんの世話をしてくれるのは有難いと思っています!

前みたいに口喧嘩はしなくなったけど

母に厳しくする父ちゃんに少しだけイラつくことがあります







もうすぐクリスマス

22日から婆ちゃんショートステイへ4泊5日のお泊りです

クリスマスイブの日は家族で過ごせないけど 

ショートのお友達や介護士さん達と楽しいクリスマスイベントをするでしょうね










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