親子介護日記

入院している精神障害の弟とレビー小体型認知症、パーキンソン病の主人を介護しています。

ショートで失禁した

2012年11月17日 | 介護日記
おはよう御座います  マントで~す 



昨日の夕方電話のベルが鳴り

一瞬ドキッとして もしや?・・と思い出てみたら

婆ちゃんが行っている ショートからの電話でした


用件は昼頃に緩い便失禁があって

ズボンなども汚れていたので着替えをしました

足元を見たら靴下が片方しか穿いていなく

婆ちゃんに聞いたら『トイレに流した・・』と言っており

それで靴下が片方だけですが

『如何しましょうか?』と云う事で電話をしてきたのです


私は『片方だけじゃ意味がないから処分して下さい』と申し

トイレに流した靴下が詰らなかったか? 

とても気になったもんで聞いたら

介護士さんは『大丈夫です!』と言ってくれたので

ホッとしました



それにしても。。

最近はショートへ行くと便が緩くなっているのです

便秘になるより緩い便のほうが良いのだけど

介護士さんの手間を掛けてしまって本当に申し訳ない気持ちです

我が家では便秘のほうが多く 

毎日 水液の下剤量を増やしてゆくと

5日経った頃に長い時間トイレへ入っている婆ちゃん

ブラシのコンコンという音がしたので 

トイレから出た婆ちゃんに聞くと『出たよ!』と。。



ショートで出された食事は7~8割ぐらい食べる婆ちゃん

我が家ではご飯と副食は二品ぐらいだから

もしかすると・・

ショートの食事の品や量が多いのかも知れません

介護士さんも食事の加減でお腹が緩むのでは・・といっており

私もそう思うのだけど

これだけは婆ちゃんのお腹にきいてみないとね


ショートを26日まで延長して貰ったので

スタッフの方にご迷惑かけない事を願うだけです





夜9時頃にまた電話のベルが鳴った

電話のベルが鳴るたびに もしやもしやと思ってしまう・・

出たら娘婿からでした!

『お母さん 使っていたスチームレンジいりませんか?』

『レンジはあるけど如何して?』

『パチンコ店で一等のレンジが当りまして・・』

『凄いじゃないの! でもパチンコ店で如何して?』

『いま感謝セールをしているのです』

『近隣の人が居るかも知れないので持って来てくれる』

『いまから持って行きます!』と。。


娘夫婦は我が家から車で20分くらいのところに住んでおり

それから20分経って娘夫婦がレンジを持参してきました

うちより良いレンジ 掃除したらいける!

これから近隣に声をかけて レンジ探しが始まります






                      訪問ありがとうございます



     皆様 更新の励みになりますので
     宜しければ クリックをお願い致します
                        

にほんブログ村 介護ブログ 認知症へにほんブログ村

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 相続人 | トップ | ショートでの様子 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿