M1グランプリは、パンクブーブーが優勝

昨日の、第9回M1グランプリ。

パンクブーブーが優勝しましたね。

決勝での第一回目のネタで、9年連続決勝進出の「M1界のブラジル」笑い飯が「鳥人」のネタで、紳介が満点をつけるなど突き抜けた点数を叩き出しました。

確かに面白かったですが、個人的にはそこまで言うほど面白かったかな？と思いました。どうですか、みなさん？？。

最終決戦（2ネタ目）での、審判とキャッチャー（＋下ネタ）のネタは、「鳥人」とのギャップに負けました。紳介も言ってた様に、ネタの順番が逆なら最後の3組に残れなかったでしょうけどね。

敗者復活から最後の3組に残ったノンスタイルも、うまいのはうまいんですが、去年からの進歩があまり見られなかったように思います。

そういう意味では、パンクブーブーはスキーのジャンプに例えると、2本揃えました。優勝に値するネタでしたが、レッドカーペットとかに出ているパンクブーブーを見ていると、しょうもないネタも頻発するので、今後ブレイクするためにも頑張らんといかんでしょうね。

やっぱり、ちょっとM1もレベルが落ちたかな？という印象は否めません。

個人的には、2007年に優勝したサンドウィッチマンを超えるネタはありませんね（突っ込みでたたいたりしない、単純なボケ＆突っ込みが好み）。

2008年のノンスタイルも今ひとつでしたな。

来年がちょうど10回だから、キリよく「これにて千秋楽」にするかな？？（苦笑）。

Ｍｒ．Ｍｕｓｉｐａｎ青葉台店（ミスタームシパン/青葉区桜台）

我が家から自転車で10分くらいのところに新しく蒸しパン屋さんができました。

約25店くらいあるチェーン店のよう。

「今日まで4個買うと1個サービス」とのチラシが入っていたので、さっそく行ってきました。

お店は、洋服やハンドバッグが置いてあるブティック半分、パン屋半分というもので、パン屋といっても置いてあるのは蒸しパンだけ。

しかし、その種類が豊富で、何と24種類もあります。

今日買ったのは、カスタードクリーム/大人のラムチョコ/オレンジチョコ/ドライフルーツ/サツマイモ粒あんの5個。

みなさんに食べてもらいたいからという理由から、卵・牛乳・バター（油）は不使用!。

小麦粉もちょっと特別なものを使っているとのこと。

食べたところ、普通の蒸しパンのもっちり感の倍ほどある感じで、今まで食べたことのないものでした。

味もほんのり甘くて、おいしかったです。

ただ、材料にこだわりがあるからか、大きさは小さめで、1個160円～200円くらいとちょっぴりぜいたくなパンですが、価値としては納得のできるものでした。

また行きますよ。

天皇ご一家 こどもの国へ

今日、長女を眼科へ連れて行くのに車で走ったところ、行く先々にずらっと警察官が並んでおり、何が起きたんやと心配してたのですが、これでした。

妻のお友達からも「今来られているらしいよ」とメールも入り、見に行った人もいるらしく、結構な騒ぎでした。

しかし、すごい豪華メンバーが、（多分）うちの前を通って行かれて、しょっちゅう行っているこどもの国（って公園ですけど）で過ごされたなんて、びっくりです。

このこどもの国は、陛下のご結婚を記念して1959年につくられ、今年がちょうどご結婚50年ということで、訪れたそうな。

いろいろとご苦労は多いかと思いますが、どうぞ健康に過ごされて欲しいと思います。

普天間基地移転問題

普天間基地移転問題。

「年内に決めないことを決めた」なんて、ちょっと笑ってしまいましたが、日米関係、防衛問題など、笑っている場合ではない問題に直接リンクしているこの普天間問題。

県外だけでなく、グアムへとか、国外への移転が案として浮上していますが、個人的には防衛網が自国にないなんて、怖くて仕方がありません。

自衛隊があるといったってあくまで「自衛」隊、攻めることはできない軍隊なんて、笑われるだけ。よって、今の日本は守ってもらわなくてはいけないわけです。

そんな中、「駐留なき安保」なんて不安ですね...。

そりゃあ、自力で防衛力をつければいいのですが、今のところ現実的ではないし、今アメリカに「守っていらんのやったら、別にええわ」と言われたら、「そんな、殺生なこと言わんといてや」とでも言うつもりなのでしょうか？。

そういや、初来日したオバマさんを置き去りにしてまで、リー・シェンロン首相に会いにシンガポールに行き、「アメリカ軍の日本駐留は、シンガポール初め東アジア全体へも影響していることは分かっている（＝東アジア共同体構想の成功）よね」とクギを刺され、（きっと）「You　trust　me」とか言ったんだろうな...。

いずれにしろ、「ええかっこしい政権」には、だんだん付き合いきれなくなってきましたよ。

川崎F、関塚監督は退任

先日、横浜Fマリノスに木村新監督が就任したことを書きましたが、今日は一転、川崎フロンターレの関塚監督が退任すると発表がありました。

どうも契約更新はしなさそうという記事が目に付いていたのでひょっとしてとは思っていましたが、残念ですね。

契約を切られる（＝辞任、解任など）ことがほとんどの中、継続的な好成績を川崎は評価し、契約更新を前提に話を進めていたようですから、最近では珍しいケースです。

今シーズンの川崎は、悲願の初タイトル奪取はならなかったものの、リーグは2位、ACLはベスト8、天皇杯もベスト8と、最低限以上の結果を出しました。

限られた予算と戦力でも、継続して結果を出し続けることは、なかなかできないと思います。

オシムさんも、関塚氏の名前を挙げ、「戦い方にポリシーが感じられる」と評していたくらい。

「是非ウチにきてもらいたい」と思っているJチームもきっとあるでしょう。

しかし、フロンターレは次期監督はどうするんやろう??。

ちょっと注目ですね。