昨日、初めて家族4人で映画を観ました。
観た映画は、「かいじゅうたちのいるところ」。
全世界での売上部数が2000万部を超え、20世紀最高の絵本と称されるモーリス・センダックの「かいじゅたちのいるところ」を、実写映画化したものです。
マックスという8歳の少年が主人公で、姉と母に放っておかれ、ついに不満を爆発させ家を飛び出し、荒れ狂う海を航海し、たどり着いた見知らぬ島には大きなかいじゅうたちが!!。
かいじゅうたちと暮らし、少し成長したマックスも家に戻る時が来ます...、というお話しです。
かいじゅうたちに怖さがなく、何ともいえない愛くるしい表情を見せ、でもよく見るとやっぱり怖いみたいな、それぞれのかいじゅうたちが非常にいい味を出しています。
子供でも大人でも楽しめる、ちょうどいい塩梅の映画でした。
今回見たグランベリーモール(町田)は、車で20分くらいと近く、またちょくちょくこれそうです。
上映はもうそろそろ終わりそうなので、観たい方はDVDで。