僕の家内は招き猫が好き

個人的なエッセイ?

アニメ 「昭和元禄 落語心中」

2018年06月15日 | Anime
アニメ 「昭和元禄 落語心中」を見ています。
原作は「雲田はるこ」さんの漫画で、2010年から2016年まで掲載されました。


刑務所帰りの、元チンピラ・強次。
彼は、1年前に慰問で訪れた八代目有楽亭八雲演じる落語『死神』を聞いて感動する。

出所後、そのまま八雲が出演している寄席に押しかけて、弟子入りを申し出る。
それまで「弟子は取らない」と言ってきた、八雲。

だが、彼なりの考えで強次は付き人として行動を共にすることを許され、
与太郎の名を与えられる。
               「Wikipedia」より


落語アニメです。
正直に言って、落語はあまり好きではありません。

寄席に入ったのも、大学進学の時に、
上野・不忍池にある、「鈴本演芸場」に行った、一度きり。

落語をモチーフにしたアニメも見たことはありますが、あまり好きなえなかった。

だから、今回も期待しないで眺めていました。
第一印象は、「主人公の語り口が乱暴」。

「TOKIOの長瀬さんが主演じた、「タイガー&ドラゴン」を彷彿とさせる。

でも・・・一話を見終わったときには、その場から動けなくなりました。
いつの間にか、見入っていました。

登場人物、それぞれが抱く、心の闇。
落語へ対する、恩讐。

色街で生きる、女性たち。

女におぼれる、男。
男を追い続ける、女。

重い内容です。
でも、その闇を落語の演目が吹き飛ばしていきます。

落語って、面白い。
思わず吹き出してしまう。

とにかく、声優さんが上手です。
最初は、本物の落語家さんが、「声あて」をしているのかと思っていました。

主人公を演じるのは、「席智一」さん。
「のだめカンタービレ」の、千秋センパイです。

落語の面白さ。
そこで生きる人たちの、苦悩。

そして・・・受け継がれていく、決意というべきもの。

大人のアニメです。
すごく面白くて、引き込まれて行きます。

ぜひ、どうぞ。

◆ 参考文献 「昭和元禄 落語心中」 Wikipedia
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