僕の家内は招き猫が好き

個人的なエッセイ?

今日

2018年03月12日 | 日記
今日は家内の、入院の日です。
午後1時30分に、外科の受付に行きました。

明日は、手術か・・・。
緊張が高まりました。

気がかりは、「せき、たん、はなみず」の症状があることです。

前回通院したときに、麻酔科で、
「今、喘息の症状が出ていなくても、薬を飲んだ方がいい」と言われました。

それからというもの、風邪のような症状が続いていました。

薬が合わない?
それとも、インフルエンザ?

日を追うごとに、重くなる症状。

「病院へ行ったら」って、僕は何度も言いました。
でも、「大丈夫」って、すまし顔。

そして今日、病院へ。

最初は、家内の話を笑顔で聞いていた先生も、
次第に、唸り声を上げ始めました。

とうとう、来週に延期になりました。

麻酔科から出ていた、喘息の薬の服用は中止。
そして、外科から新しい薬が・・・。

一週間の、手術の延期。
頭の中に、スケジュールが浮かび上がりました。

お寺の仕事?は、どうなるの?
檀家さんに、無理をお願いしているのに。

ゴンキチは、学校で授業があるし。
ナオキチは、ホテルでアルバイト。

どうにかするよと、ナオキチは言うけれど。
仕事場に、迷惑はかけられません。

「あなただけが、頼りなの・・・」
家内の、すがるような顔。

・・・そうなの?
まかせておいて。

ps

おだてて踊る、ハゲ親父。(家内談)
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