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ふくの映画ブログ

映画の紹介です

「サブウェイ123 激突」

2025年03月21日 | アクション映画
2009年公開の映画の紹介です

監督は、トニー・スコット。
ジョン・ゴーディの小説『サブウェイ・パニック』が原作の、スリラー・アクション映画です。
主演・出演は、ジョン・トラボルタ、デンゼル・ワシントン、ジョン・タトゥーロ、
ジェームズ・ガンドルフィーニ。



(あらすじ)
ニューヨーク。地下鉄運行司令室。
主任管制官・ガーバーは適切に指示を出すうち、“ペラム123”が停止していることに気づきます。
更に前の一両が連結を外れ、後の車両は逆走していきます。
一方、“ペラム123”に乗った数人の男たちは元運転手が変わって運転し、
外した車両の乗客を従業員に駅まで引導するよう指示していたのです。
その中の主犯格ライダーは司令室に連絡し、ガーバーと会話をします。
ライダーは1000万ドルと1セントを要求し市長に連絡を取るよう指示を出します。
間もなく人質技術班の警部補・カモネッティが到着し、ガーバーは帰るよう言われました。
ところがライダーは激怒しながらガーバーとの交渉を希望し、
カモネッティの責任として運転手が銃で撃たれてしまったのです。
ところが間もなく改めて電話口に出たガーバーは、
ライダーから過去の話を切り出されるのです・・・

******************************************************
主演がこの2人では、どんな映画も見ごたえがありそうです。
それを抜きにしても、十二分の見ごたえの映画でしたけどね。

ジョン・ゴーディの原作は、既に2作品作られています。

「サブウェイ・パニック」(1975)
監督:ジョセフ・サージェント
出演:ウォルター・マッソー、ロバート・ショウ

「サブウェイ・パニック 1:23PM」(1998)
監督:エドワード・ジェームズ・オルモス
出演:ヴィンセント・ドノフリオ

※ この映画で来日した際、デンゼル・ワシントンは都営地下鉄一日運輸司令所長に任命されて、
地下鉄大江戸線国立競技場駅で日本語のアナウンスをしたとか。

映画の宣伝でたくさんの俳優さんたちが来日しますが、ついぞ実際に見ることはなく・・
ハリウッド行きも夢で終わりそうですよ
こんなに映画が好きなのに・・・




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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんにちは (hisa24)
2025-03-21 09:33:08
再見されたのですね。たしかにこの二人が主演では見ごたえがありますね。ほとんどが地下鉄の中というのが緊張感を盛り上げていました。
75年版もよかったです。
返信する
こんにちは (hisa24さんへ)
2025-03-21 14:36:31
2人とも大好きな俳優さんなので、
見ごたえ以上でした 
再見も忘れているシーンも多いので楽しめました
ご紹介ありがとうございます
75年版も、何とかして観ます!!
返信する

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