1958年公開の映画の紹介です
監督はアルフレッド・ヒッチコック。
ボワロー=ナルスジャックの小説「死者の中から」が基になっている、ミステリー映画です。
主演・出演は、ジェームズ・ステュアート、キム・ノヴァク、トム・ヘルモア。
ボワロー=ナルスジャックの小説「死者の中から」が基になっている、ミステリー映画です。
主演・出演は、ジェームズ・ステュアート、キム・ノヴァク、トム・ヘルモア。
建物の屋根に上った犯人を、刑事のジョンは同僚と追います。
同僚の後から追って、屋根伝いに離れた屋根に飛び乗ったジョンはバランスを崩しヘリにしがみつきます。
心配した同僚が引き返してきましたが、地面に落ちてしまいます。
その光景が目に焼き付いたジョンは高所恐怖症になってめまいを起こし、刑事を辞職します。
ある日、学生時代の友人エルスターがジョンに連絡を取り、要件を聞きにジョンはエルスターの会社を訪れます。
するとエルスターは、何かに取りつかれたような妻・マデリンの行動を知らせて欲しいと話すのです。
職がない状態のジョンは引き受ける事にし、マデリンの追跡を開始します。
花束を持ってお墓や美術館を毎日のように行くマデリンは、ある日突然サンフランシスコ湾に飛び込みます。
慌ててジョンは飛び込んで引き上げ、ジョンの自宅で介抱します。
その頃からジョンはマデリンに愛情を感じ始めます。
しかしある日教会の塔を登り始めたマデリンをジョンは慌てて追いますが、螺旋階段の下を見下ろし、恐怖で動けなくなってしまいます。
そうしているうちに、マデリンは飛び降りてしまうのです・・・
同僚の後から追って、屋根伝いに離れた屋根に飛び乗ったジョンはバランスを崩しヘリにしがみつきます。
心配した同僚が引き返してきましたが、地面に落ちてしまいます。
その光景が目に焼き付いたジョンは高所恐怖症になってめまいを起こし、刑事を辞職します。
ある日、学生時代の友人エルスターがジョンに連絡を取り、要件を聞きにジョンはエルスターの会社を訪れます。
するとエルスターは、何かに取りつかれたような妻・マデリンの行動を知らせて欲しいと話すのです。
職がない状態のジョンは引き受ける事にし、マデリンの追跡を開始します。
花束を持ってお墓や美術館を毎日のように行くマデリンは、ある日突然サンフランシスコ湾に飛び込みます。
慌ててジョンは飛び込んで引き上げ、ジョンの自宅で介抱します。
その頃からジョンはマデリンに愛情を感じ始めます。
しかしある日教会の塔を登り始めたマデリンをジョンは慌てて追いますが、螺旋階段の下を見下ろし、恐怖で動けなくなってしまいます。
そうしているうちに、マデリンは飛び降りてしまうのです・・・
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この映画は、アカデミー賞で「美術賞」「録音賞」にノミネートがあります。
この映画は、アカデミー賞で「美術賞」「録音賞」にノミネートがあります。
この映画の高所から下を見下ろす、床が落ちるような「めまいショット」は有名のようです。
この作品の後、映画やテレビドラマ、CMにたくさん使われるようになったんですね。
この作品の後、映画やテレビドラマ、CMにたくさん使われるようになったんですね。
マデリン役はキム・ノヴァク。
チャールズ・ブロンソン主演の「ホワイト・バッファロー」(1978)、「クリスタル殺人事件」(1981)などの出演があります。
チャールズ・ブロンソン主演の「ホワイト・バッファロー」(1978)、「クリスタル殺人事件」(1981)などの出演があります。
ヒッチコック、どこにいるかわからなかった~~~
カラーだった気がしない
騙し騙され的だったか?
騙しきれなかった様な?
イメージ?(笑)
だましだまされ・・的でしたな
金門橋の橋の色やキム・ノヴァクの髪の毛の色。
色のイメージが強烈です。
対して教会の鐘の黒いイメージもあって、オープニングから目が離せない映画。いかにもヒッチコックですね。
(=^・^=)
でも、やっぱり、ヒッチコック
どきどきしどおしでした
高さは私も苦手なので、写し方に目がくらくらしましたよ
色が印象的だったんですね
ご訪問とコメント、ありがとうございます