ふくの映画ブログ

映画の紹介です

「ハクソー・リッジ」

2019年05月22日 | 戦争映画
2017年6月公開の映画の紹介です

監督は、出演していないメル・ギブソン。
太平洋戦争の沖縄戦で衛生兵として従軍し、名誉勲章を授与したデズモンド・T・ドスの実話の映画です。
主演・出演はアンドリュー・ガーフィールド、サム・ワーシントン、ヴィンス・ヴォーン。
アメリカでR指定、日本ではPG-12指定でした。


太平洋戦争末期。
沖縄に上陸した米軍は日本兵と闘っていました。
衛生兵のデズモンド・ドスは、負傷して担架で運ばれます。
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16年前、バージニア州。
デズモンドの父は第一次世界大戦に出兵して以来、神経が侵され酒におぼれています。
ある日、取っ組み合いのけんかで、デズモンドは弟のハルに大けがを負わせてしまいます。
その時の母の一言は、その後のデズモンドに大きく影響を与えました。
数年後、真珠湾攻撃の流れでハルが出兵すると、デズモンドも影響で出兵します。
訓練基地に入営したデズモンドは順調に見えましたが、M1ライフルの射撃訓練だけは頑なに拒否します。
理由はあれど、上官からは叱責を受け、同じ訓練兵仲間からも酷い目に遭います。
ところがデズモンドの意志は変わらず、聴聞会まで開かれてしまうのです。
見かねたデズモンドの父は聴聞会を訪れます。
・・・しかしやがて、デズモンドの信念は、多くの戦士たちに素晴らしい教訓となって現れるのです。

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アカデミー賞では、「作品賞」「監督賞」「主演男優賞/アンドリュー・ガーフィールド」などのノミネートがあり、
「録音賞」と「編集賞」を受賞しています。

“ハクソー・リッジ”とは、沖縄戦においての日本軍陣地・前田断崖の事です。
北側が急な崖となっていた為、日米両軍の激戦地となったことから、米軍がこの崖につけた名前なんですね。
崖は約150メートルもあり ノコギリ(ハクソー)で切った断面のような形をしているとか。

デズモンド役はアンドリュー・ガーフィールド。
「ソーシャル・ネットワーク」(2010)では、ゴールデングローブ賞助演男優賞に、ノミネート。
「わたしを離さないで 」(2011)では、サターン賞で助演男優賞を受賞しています。

かなりの殺戮シーンがあり、『最も暴虐で血まみれた殺戮』と評価されてるんですね。
それについて監督は、
「こんなところ、誰だって1秒たりともいたくないと思って欲しかったからだ。」

※ この映画にはメルギブソンの息子 ミロ・ギブソンがラッキー・フォード役で出演しています。



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