ふくの映画ブログ

映画の紹介です

「キャプテン・フィリップス」

2019年08月18日 | 実話をもとにした映画
2013年公開の映画の紹介です

監督はポール・グリーングラス。
実話をもとにしたサスペンス映画です。
主演はトム・ハンクス。
拘束された恐怖が現実的に伝わってくる熱演です。


その日、助手席の妻と家族の事を話しながら、フィリップスは空港へ向かいます。
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ソマリア、エイル。
ムセは、将軍から金を用意するよう言われていると男たちにけしかけられ、その日民間船を襲う為の船に乗るメンバーを選びます。
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オマーンの港についた船長のフィリップスは、貨物船『マークス・アラバマ号』に乗り込みます。
出航後、ソマリア海域を通ることでフィリップスは不安を覚え、訓練を始めますが2隻の追跡船に気付き本番に切り替えます。
海軍オペレーションにつなぐもたいしたアドバイスもなく、フィリップスは無線の小細工と高速にして波をたたせ何とか撃退しました。
ところが翌日、同じ1隻が執拗に船の周りに入り込み、梯子をかけられ乗りこまれてしまったのです。
フィリップスは数人を残して、船員達に機関室の奥に隠れているよう指示します。
そのうち下に降りて行ったムセを、隠れていた船員達が逆に拉致し、交換条件になります。
フィリップスはわずかのドルを渡し救命艇で帰るよう促します。
しかし交換の際、フィリップスは引き込まれてしまい、救命艇は海へ降りてしまいます。
間もなくムセは交渉人から連絡をうけ条件をいいますが、なかなか進まない状況にいらつき始めるのです・・・

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この映画はリチャード・フィリップスの回想録『キャプテンの責務』が元になっています。

アカデミー賞では、「 作品賞 」「助演男優賞/バーカッド・アブディ」を含む6個のノミネートがあります。

フィリップス役はトム・ハンクス。
役作りのためにフィリップス船長本人とは製作前に数回会って、事件の事や海上勤務の日課など詳しく聞いたんですね。
この映画に出演のきっかけとなった一つに、ポール・グリーングラス監督の映画全てに紹介されている、
「グレーゾーン」(どちらとも付かない状態の事)
に興味があったとか。

ムセ役はバーカッド・アブディ。
ソマリア系アメリカ人の俳優、映画監督、映画プロデューサー。
この映画が俳優デビューです。
「アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場」(2016)、「グッド・タイム」(2017)「ブレードランナー 2049」(2017)など多数の出演があります。

××××× ソマリアの海賊 ×××××

2008年には111件の襲撃があって、42件乗っ取られてしまったんですね。
2010年にも35隻の船が奪われて、650人以上の人質がとられてます。
海賊は乗っ取った船を自分たちの「母船」として、そこから高速の小型船を使って商船を襲撃していくとか・・・







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2 コメント

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Unknown (azm)
2019-08-18 08:44:39
トム・ハンクスは本当に素晴らしい俳優さんだと思います^_^
こんにちは (azmさんへ)
2019-08-18 18:12:51
この映画は救出劇と、その時のトム・ハンクスの演技が、とにもかくにも素晴らしかったです
2度目も楽しみました
トム・ハンクスはいい映画がたっくさんあるので、再観しながらアップしていきたいです

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