モンチはまえあちを丁寧に毛づくろいする
同じとこばっかりなめるのがモンチのやり方
爪をひっぱったりも
なにちててもかわいすぎるんだから~
9月12日、月曜、晴れ、暑い。
どんなに暑くても、これ以上暑くはならないと思うと、
真夏のテンションには程遠く、気持ちは落ち着いている。
サルビアの株が大きくなりすぎて、後ろの花が見えない。
最近庭に、中型の鳥がよく来る。木の枝に止まっている。
猫たちは真剣に鳥を見ている。
モンチは特に真剣で、飛び立っていなくなるまで目をそらさない。
WJ、パウリーがかっこかわいい。
会社につくとすぐ初代が来て、ベランダの花の写真を自慢そうに見せた。
でも植木市で買った花を並べただけだった。
先輩のKさん、買ってから一度も履いてないというサンダルを、
「はくかなぁ~と思って」と持ってきてくれたので、ありがたく頂く。
会社の帰り、花屋で黄花コスモス(210円)、りんどう(580円)。
花屋の人によると、りんどうは花の上から水をやると
花の中に水がたまって腐ってしまうそうなので、根元に水を遣ること。
マック買って食べながら帰る。
帰り道、オシロイバナは今も満開。甘い匂いを放っている。
花をテーブルの上に出すと、黄花コスモスの葉をビーがさっそくかじった。
モンチはおもちゃをえり好みして、
飽きると私の顔を見て「ニャッ」と鳴くのが小面憎い。
ニャッと鳴くときは両耳が左右に軽く倒れる。
ビーはちょっと走ったら終わり。
ベッドの上にいき、マイ枕に頭を乗せて、毛づくろいしたり眠ったり。
殿はどんなに体勢が悪くても、膝の上で寝ている。
ダーが遅いので一人であいのり、内P(笑わせ王で笑うのをこらえる日村の顔がヤバイ!)。
寝る前にお腹がすいて、うっかりサッポロ一番塩ラーメンを作って食べる。
『百年の孤独』
アウレリャーノ・トリステが訪ねたレベーカの描写。
ホセ・アルカディオ亡き後、ひび割れて風化した家で、
孤独に生きるレベーカは、まさにパータレを愛した女の成れの果て。
○その善意も、長年のあいだ苦悩と悲惨に耐えて、やっと孤独のうちに慰めを見出すようになったのだ。今さらそれを捨てて当てにならない他人の慈悲にすがり、おだやかな老いの日々をかきみだされるのはごめんだ、というレベーカの頑固な反対で実を結ばなかった。
セグンド2人と兄妹である小町娘のレメディオスは、
この小説で一番美しい娘かも。
あらゆる窮屈なしきたりに生まれつき馴染めないレメディオスは、
家の中で、自分で作った麻の服1枚でふわふわしている。
○いつまでも少女時代の美しさをとどめていて、ますます形式ばったことに無関心になった。悪意や猜疑心などからもますます縁遠くなり、素朴さにあふれた自分だけの世界の喜びに浸っていた。
○ひたすら快適さを求めて流行から遠ざかり、自然にまかせて世界のきまりを無視すればするだけ、信じがたいほどのその美貌はますます見る者の心をまどわし、いっそう男たちを挑発する結果になった。
彼女の行く末もすごい。
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