なぎのあとさき

日記です。

パリの夜

2009年12月24日 | 日々のこと
12月も後半に入り、
逃げも隠れもできないほど、冬。

ロートレック、文化村にて。
ふらんす物語に描かれていたような
パリの夜を感じる。
特に、ムーランルージュの有名なポスターは
視界いっぱいの大きさで、
モンマルトルの夜が目の前に。

モデルたちが生き生きと、
ダンスしたり、着替えたり。
ポスターは、
色づかいや、文字のおき方が
モダンでとってもおしゃれ。

シェレという作家のポスターは、
ロートレックとはまた違って、
ロゴといい、絵といい、
ポスターとしての完成度がすごかった。

あと、ボナールの吟遊詩人の絵も、
気持ちのいい絵だった。
ピンクの森に、
グリーンの服を着た吟遊詩人。
古き良きFFを思わせる。
ゴーギャンの絵も良かった。

帰りはカフェデプレで、
クリスマスツリーを眺めながら
シブーストとお茶。美味しかった。
ストープが強力なので、
テラスも上着がいらないくらい暖かい。

その後、たんプレに
「なんでも買ってあげる」というので
パルコとマークシティを巡り、
ブーツやアウターをいろいろ試着したけど、
何も買わず。半月待てばセールだからね。
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