なぎのあとさき

日記です。

ギンギンの五月雨

2005年05月09日 | 日々のこと



モンチとバラシリーズはまだまだつづく!



雨降りで肌寒い金曜日。

「ダレン・シャン 闇の帝王」昼休みに4回に分けて読了。
ダレンが故郷に戻ってくる話。
一気に読み終えた後、どどっと疲れが。
ひどすぎる。死にすぎる! 痛ずぎる! でもすごく面白い。
どっちに転んでもハッピーエンドなんてなさそうな展開。
あと1巻で終わりだけど、残り1巻でどうカタがつくのか…。
主人公もやばそうな人になってきたし、そこはハーキャットに任せて、
ダリウスに望みをたくしたいところ。

デブのおじさんに、焼肉に誘われる。
そのおじさん、植木と金魚をかわいがったりしていい人。
でも二人で焼肉ってのもなぁ…。
ブーにすすめられ、ウチの部にちなんだ馬券を1000円買う。
ウチの部にちなんでる時点でダメな感じ。
Dが休みで、早めに編集部解散。週に3日休ってちょうどいい。

帰り、Mスタでショートモカ。
「痴人の愛」読了。
三田周辺や、鎌倉の海など、なじみの場所が舞台。
面白くてあっとゆう間に読んじゃったけど、ジョージ気持ち悪い。
ナオミはいいのよ。あるがままに生きればいいのよ。
でもジョージのどこまでもオヤジ犬に甘んじて、
そんな自分に酔ってるようなスタンス、
気持ちが悪い。浜田と傷を舐めあうとこなんか最悪。
ナオミとしては、ちょうどいい相手かもしれないけどね。

モカが飲みたくなる。
ドンちゃんが鬱陶しくなる。
炭水化物をきらせない。
ミもフタもない感じ。
きた…折り返し地点。

五月雨がどしゃぶりに。
Cは3本立てでウッハウッハ。
夜の街明かりが雨に濡れた地面にも反射して、
ギンギンに光る東京の街よりさらにギンギン。
前日にTと会ったそうで、「嫌~な気分」というので、
私もチクチクつっこむ。
その度にCは匕首で刺されたかのごとく、
「はうっ!」といってミゾオチを押さえる。

「あんまりいい香りだから」といって、
サクランボの紅茶(レピシェ)をくれた。
甘酸っぱいサクランボの香り。

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