念版屋スケッチブック

日々のスケッチ、星のメモ帳

Walking & _081216

2008年12月16日 | 野鳥
 


  スロー筋力運動+ウォーキング1時間半を実行しだして1ヶ月を超えた。
少し体も締まってきたし体調も良い。
しかしまだ山へ登りたいという気にはならない。
もう少し体重を落とさなければ・・・。








今日は暖かくカワセミの親のツガイ2羽で飛び交う場面には遭遇したが、なかなか留まって撮影させてくれなかった。
あきらめて帰り際にこの2羽の子だと思う幼鳥(自分で餌を捕食できます、毛の色が胸のオレンジがマバラであったり羽の色がまだ青っぽくない)を発見。


隠れ家?も発見。








ケンコーのテレコンはMFでもなかなかピントがあわなかったがすこしなれてきたかもしれない。まだ晴れの日はよいのですが・・・。








アオジのメスかクロジのメスなのか???








いつも三羽くらいでいるカラスの中でひときわ大きいカラスがいる。
ハシボソでもなく、ハシブトでもなく、ワタリガラスと呼ばれるカラスです。
なぜ小さいカラスと一緒にいるのかはわかりません。





Walking & _081215

2008年12月15日 | 野鳥
 



 今日のカワセミ撮像も遠くてなかなかピントも合わせられなかったが、上は一番ましなものををトリミングした画像です。

途中で出会ったdoveさんから情報をもらったおかげで撮ることができた。

カワセミだけを撮るなら三脚を持ってきて固定撮のほうが良いかもしれないが、この川は狭く人が通っただけでカワセミをおびえさせ逃がしてしまう確率が高い。

私の場合はウォーキングが主目的ということもあり歩きながらチャンスがあればの撮影です。





















情報もあり慎重に探しながら歩いた。いつもなら見逃した場所でカワセミ君が魚をくわえて振り回していた。
少し大きめの魚であったので振り回したたいて弱らせて食べるところだった。
日陰で暗くなかなかピントが合わないので回りこんで近づこうとしたが逃げられた。










見失ったのだがしばらく行くとまた姿を見せてくれた。
上下2枚ともトリミング画像です。










背景はあまりにもゴミだらけなので少しぼかしました。
なかなか鮮明な撮像を撮れないが出会えただけでうれしい。









モズが近くから撮れた、表情が愛らしかったので2枚アップ。














今日のナマズ君。





Walking & _081213

2008年12月13日 | 野鳥



 昨日も目撃したのだが、確信がもてなかった「ナマズ」君をまた今日捉えることができた。上は往路で撮った撮像50cmはあると思う。

下2枚はは復路で撮影したもの、たぶんおなじ「ナマズ」君だと思う。






今回はヒゲもわかるし、ヒレや尾ビレの形も確認できる。







今日は天気は良かったが土曜日で人の気配が多かったせいか小鳥は少なかった。
カワセミもdoveさんと話しているとき飛んでいくのを見たきりで見失ってしまった。




















Walking & _081212

2008年12月12日 | 野鳥















いつもいるだいたい同じ場所(テリトリー?)で発見するモズ。









「ミミズでいっぱいやってまっさ~」カラスを撮り比べると解像度が良くわかる。
きょうはケンコー1・4倍テレコンを装着しないで撮っている。
テレコンを付けているとカラスの黒いからだのディティールがわからなくなる。






カメ君と「キセキレイ」







ジョウビタキのオス、この距離になるとテレコンがあったほうが良いかもしれない。昨日のカワセミより遠い。








dove-2さんとこのブログを見なければ存在さえ気がつかなかったかもしれない魚たちです。銀色をした鯉は50cmはある。







この魚もいるとは思わなかった、「雷魚」カムルチーと呼ばれるさかな。







鯉と比べると体が細い。








これもこの川では初目撃の「ナマズ」。雷魚より横に広いように思う。
ほんの一瞬であったのでヒゲまでは確認できないがたぶん「ナマズ」だと思う。

ケンコー・テレプラスPRO300 _ 1.4倍を使ってみる _ Ⅱ

2008年12月11日 | 野鳥
 


 昨日はAFでのテスト撮影であったが、今日はいつもより少し早めの時間帯でMFのテスト撮影をしてみた。
上の画像は300mmいっぱい+1.4倍テレコンで420mmのMF撮像です。

このカワセミを撮っていたとき、少し前に対岸でdove-2さんと話をしていた人が話しかけてきた『何かいますか?どこですか?』と・・・。


同じカワセミを撮ったので後で解像度の違いなど見せていただきたいです。








上は80%画像をトリミングしたものです。曇りで暗めなこともあり解像度はMFでも悪い(劣化している)。テレコンを付けずに撮影した画像を拡大トリミングしたもののほうが解像度はよいかもしれない。『安物買いの○○失い・・・』だったかもしれない。








「あとり」のなかまの「かわらひわ」のオスとメスです。







先日隣の区でみた『アオジ』のメスではないかと思う。
























コサギは50%画像トリミング







昨日逆光だったが今日はよく見えたモズのオス。80%画像トリミング。


ケンコー・テレプラスPRO300 _ 1.4倍を使ってみる。

2008年12月10日 | 野鳥

 バンのオスです、50%画像トリミング

 シグマのAPO 120-400mmあたりが欲しいが、すぐには無理なのでケンコー・テレプラスPRO300_1.4倍(17,400円)を購入してみた。
ネットで最安値店に昨日の午後3時ころ注文したら今日の午後2時前には到着した。

AF NIKKOR 70-300mm1:4-5.6 D + ケンコー・テレプラスPRO300_1.4倍



 


AFも作動はするのだがピントがあまい。

下のセキレイ(色が薄いので幼鳥のようだが)は50%をトリミング。







時間が遅かったこともあるが、ほとんどAFでのテストです。

直射日光が当たっていれば何とか焦点は取れるようだが、すこし暗いとAFはだめである。
300mmいっぱい(420mm)にすると特に画像が悪化するようだ。

お遊び撮影にしてもMFでないと使い物にならないかもしれない。







逆光で判別できなかったが、PhotoShopでトーンカーブをいじって補正したらモズらしいことがわかった。スズメかと思ったが尾が少し長めなのと口ばしの先が曲がっていたので撮ってみました。50%画像トリミング。





Walking & _081208

2008年12月08日 | 野鳥
 


 嵐のような雨の日や、野暮用で2日ばかり歩けなかったが、歩けない日にはそれなりの有酸素運動をしましたよ。
今日は昼ころまでは暖かく晴れ散歩日和でした。
上はムクドリ、下はヒヨドリ。







今日はいきなりカワセミ君に出くわしてしまった。散歩道横のえん堤の上に停まっていて距離は5mでしたがカメラをバックから出している間に逃げられた。
しばらく行った対岸の茂み中をコンパクト単眼鏡(8倍)で覗くと停まっていた。
70-300mmのズームでは厳しい。







これで300mmいっぱい、下はトリミング画像です。














しばらくすると飛び立ってこちら側のえん堤の下に来たようなので、柵を乗り越えて覗くが逃げられた。ちょうどdove-2さんがこちらに向かって歩いてきたのでカワセミなどの情報などを少し立ち話してまたウォーキングを続けた。







ジョウビタキのメス、






コサギ、足が黄色い。











dove-2さんが言っていた日向ぼっこのサギ集団はこれですね。





メジロ







いつもいるカルガモのようですが、青い羽の色が綺麗なのでショット。





Walking &_081204

2008年12月04日 | 野鳥


 昨日に続いて今日も暖かい日中であった。昨日はカワセミ君には全く出会わなかった。対岸のdove-2さんは見かけましたが(向こうは気がつかなかったようだ)。
今日はスズメの群れと一緒に水浴びをしているカワセミ君を見つけたのですが、同時に飛んで逃げていってしまった。帰り(復路)にも見つけたので執念で追いました。私の安物の70-300mmF4-5.6G(銀塩のF60を買ったときにセットで付いてきたズームです)ではかなり遠く、しかも暗い場所に停まった。













構えて4,5枚取り出すといきなり下の川へダイブ・・・。
泡があるところにもぐっています。





上がってきたら小魚をくわえていました。









感心狩に成功したようです。これならこんなドブ川でも越冬できそうですね。












こうなると400mmくらいのズームが欲しくなってくるがまたハマッテもいけない。
天体望遠鏡等を売り払えば買えそうであるが、まだそこまでは考えていない。
天体写真は昼間歩いていることもあり撮っている時間がない。また撮れる時がくると思う。

Walking &_081202

2008年12月02日 | 野鳥



天気が良かったのでバスに乗って隣の区まで行って歩いてきた。
新しい道路ができてしまったが、都市の中にこんなのどかな所があるのかと思わせる自然がまだ少しは残っている。
上の鳥は『シジュウカラ』





『夢を見ているのではないか・・・』というような思いにさせられたこの鳥に出会った。阿寒のオンネトーでアカゲラを見たことはあるが、まさかこんな都会でキツツキに出会うとは思わなかった。
家に帰り図鑑で調べたらキツツキの仲間のコゲラであった。目の後ろに赤い斑点がないのでメスです。























上の鳥はピンボケだが地面にいてスズメのようで少し違っていたので撮った。
自信はないが図鑑で調べたらホオジロの仲間の『アオジ』のようだ。

散歩のつもりであったが遠足までいかないが、中足ぐらいになってしまった。
たまには良いかも・・・。

Walking & _081201

2008年12月01日 | 野鳥
 
 

少々寒くなっても曇っていてもウォーキングをやめるわけにはいかないのよね。医者の脅しだとは思っているが・・・、糖尿病から生還しなければならないのです。



「私美人でしょう」







寒く曇っていたので出会えないかと思っていたカワセミが飛んでいるところを発見、その後見失う。また今度ね。




バンさん夫妻




DOVEさん風に言うといつもより上流にいるアオサギC君かな?




逆光暗く模様がわかりづらいですがヒヨドリです。




ムクドリ






鵜の離陸。

明日は天気が良くなったら別の場所を覗きに行こうかな・・・。