ごんぎつねの独り言 ~技術士試験(建設部門:道路、総合技術監理部門)の受験記録・ブログ~

不器用で、愚直で、貧乏くじを引くのが大得意な "ごんぎつね" が本音で綴るブログ。 恐縮です(^^ゞ

技術士試験とテニスの共通点

2009年07月05日 | 技術士(二次)
昨日はテニス三昧だった。
暑すぎないので、ちょうどいい環境だった。
朝出て夕方に帰宅、クタクタだがストレス発散になった。
晩御飯を食べて、そのまま爆睡。

テニスの練習をしていて思ったことを記しておく。

(1)実戦に即した練習をする

 練習でボール出しをする際、着地する場所、その後のバウンドの高さ等を細かく指定される方がいる。
 いつもそうなので、基礎練習や調整でもないようだ。
 試合ではそんな訳にはいかないので、「練習のための練習」にしかならないと思う。

 初心者・初級者ならば別なのだが、その人のレベルにあった感じでボールを出しているので、
 自分で打ちやすい場所に移動したほうが実戦に役立つように思うが。。。
 少し怖い顔をしているので、言われたように対応している。(^^ゞ
 まぁ、練習それ自体が好きなのだろうと思うようにしている。

(2)アドバイスを区別する

 アドバイスには2種類に区別して理解する必要があると思う。

 ひとつは、全ての人に共通する普遍的なもの。
 例えば、「足を使って、打ちやすい位置に動け」、「膝を柔らかく」など。
 所謂、ベストプラクティスの類。
 全ての人に共通しているので、多くの方が同時に聞いたほうが効率的。

 もうひとつは、個人に特化したもの。
 その個人に向けたもので、改善点などが該当する。
 例えば、その方のラケットの振り方、力の入れ加減などの改善が必要な場合。
 これは、その方だけが聞けばいいこと。
 他の人にとっては、意味がなく、逆に、そのアドバイスを実践するとおかしくなる。
 私がアドバイスする際は、他の人はそうならないように配慮する。
 声を小さくする、または、他のひとが聞いている場合は、このアドバイスはこの人向けであることを説明する。

以上は、多くのことに共通すること。
技術士試験に置き換えても同じことのように思える。

さて、サークルのテニス大会が7月19日(日)に決まった。
優先順位的には、それまでの間は、技術士試験よりテニス大会に向けた準備が重要。


追伸:
「独り言」 のスタイルのため、ぶっきらぼうな表現、印象になりがちだと思いますが、ご容赦いただけると幸いです。
なぜ、「独り言」 のスタイルにさせていただいているのか → はじめに(トップコンテンツ)の スタイル

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