進化する知恵

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子供は、本当に何でも遊び道具にしてしまいますよね。
柔軟な発想と想像力、そして日々感じる知恵の成長には感心させられます。


昨日もゴンがプラレールで遊んでたのですが、毎日同じ事してると
違うものが欲しくなったりするようで　（ま、当然なのですが）
ゴン父にその欲望をぶつけてきました。



ゴン　 「あ、駅がない」
ゴン父「そうだな、ないねー。どうしようかなぁ」
ゴン　 「駅欲しいね」
ゴン父「んー」

返答に困っているとゴンがゴン父に走りよって来たかと思うと




ゴン　 「ねぇ、ねぇ、駅ちょうだい」
ゴン父「駅はないよ」
ゴン　 「いるの」
ゴン父「ないよ」
ゴン　 「ちがう、駅いるの」
ゴン父「だからないって」
ゴン 　「いるの――――――――！」

ゴン父の方がキレそうでした。
が、よくゴンを見てるとゴン父から何かを取ろうとしています。



ゴン父「何をしたいの？」
ゴン 　「これ、駅いるの」

ゴンが取ろうとしてたのは、ゴン父の持っていたＴＶのリモコン。
それを奪い取ると、プラレールのレールと平行に置き、




ゴン 　「みてー　えきー」＾＾

とめちゃめちゃ嬉しそう。
そんなゴンの発想にしばし親バカに浸る

なるほど・・・
　　　(￣。￣)ホーーォ 　俺似だｗ




しばらく遊んでいましたが、駅が小さかったらしく、今度はビデオテープを並べて
駅にしてました。
子供の柔軟な発想には本当に感心します。



そのビデオテープを見て、レンタルビデオを返却しなくてはいけないことを思い出しました。
前からゴンにトーマスを見たいとネダられたのですが当然そんな余裕はあるわけも無く、
しまってあった無料券を思い出し、その券で借りた贅沢な一品です。その返却日でした。

ゴンが使ってたのはそのレンタルのビデオテープ。
傷つけてはいけないので、取り上げるように回収～　当然ゴンは

　ダメー

とご立腹。
そんな事にはかまわず、袋に入れて返却準備ＯＫ！

身支度をしてゴンに「一緒に行くか？」と聞いても、ちょっとスネ気味ｗ
しょうがないので一人で返却に行きました。

　　ドライブ好きなゴンがめずらしい・・・


で、返却～

店員　 「検品するのでお待ちください」
ゴン父「はい」



　～　検品中　～



店員　「あのー　中身が違うようですが・・・」
ゴン父「へ？」

見るとＴＶ番組を録画してあったテープが・・・
だから着いてこなかったのか。。。＿|￣|○　ヤラレタ




ゴン、お前の悪知恵は誰似だ！



　感心するなら押してくれ


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小さな幸せ

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幼稚園がない朝は、時間を気にしなくていいから気持ちが楽。
ゴンともゆっくり遊べるし、今日は何をしでかしてくれるんだろう＾＾
と、期待と不安でワクワクですｗ

そんなゴン父のワクワク知っていたか、ＴＶを見ていたゴンが



　ポテト食べたい


　　はぁ？
　　マジレンジャー見てたんじゃないの？？


　　ＴＶを見るとマクドナルドのＣＭ中ー
　　ハッピーセットを欲しがらなかったのが救いだった。
　　ハム太郎のオモチャ欲しいといわれても先立つ物が無く、泣くところでした。



　　そんな現実とは裏腹に、何とか子供の希望をかなえてやりたいと思うのが親心

　　　　　ポテトか・・・


　　ジャガイモあったかなぁ？と見てみると４個あった。
　　どれも子供の拳大で小さいけどｗ

　　１個ならゴン母に怒られることもないだろうと思い、
　　　ポテト作り決行！


ゴン父「おし、作るぞー！」
ゴン　　「つくれるの？」
ゴン父「たぶん」
ゴン　　「ゴンも作るー」

　　と早速ポテト作り。
　　昨日のブログにも書きましたが、子供と会話できるっていいですよね。
　　ゴン父は、ゴンと話しながらこう思うのであった

　幸せだな～　ハッピーセットは買えないけど・・・



まず、４個のジャガイモの中から一番大きいものを選択　君だ！
そして、スティック状に切り　トントン・・・
んで、一旦低温で揚げて中まで火を通した後、今度は高温で揚げる。でけたー
こうすると外はカリッと、中はホクホクって感じになるので某Ｍドナルド風
ポテトになりゴンを誤魔化せるｗ

あとは、適当な紙袋にポテトと塩を入れて口を握ってシェイク！シェイク！
ゴンはこのシェイクが気に入ったらしく、しばらく振り続けてたｗ


ゴン父「もう食べていいよ」
ゴン　「いっぱい、いっぱいたべるー」
ゴン父「食え食え」小さいジャガイモ１個分しかないけど。。。

ちなみに、これがゴンの朝食です。



このポテトが気に入ったらしく、食べ終わった後
　　「もっと食べたい」　

と言うが、これ以上ジャガイモを使ったらゴン母の逆鱗に触れるそうなので
　　「ゴン母に聞いてからね。」

というと、ゴンも理解したらしく。
　　「わかった。聞いてからね」

と物分りが良い。それだけゴン母は偉大なのだ　ガクガク......


そこへタイミングよくゴン母が外出から帰ってきた。
早速ゴンがポテトを作って食べた事を報告。
そして、もっと食べたい事をアピール。
その甲斐あってＯＫが出た。　すげーぞゴン！

でも使う前に最終確認
ゴン父「小さいから３つ全部使うよ」
ゴン母「いいよ」

許可が出たので作って食べた。
ゴン母も美味しいね。と言うので嬉しかったｗ
笑える生活っていいなぁ～




が、

昼の準備を始めたゴン母が
ゴン母「ジャガイモ全部使ったの？」
ゴン父「使うよって聞いたら、いいよって言ったやん」
ゴン母「３個使うって聞いたけど、
　　　　　いくつあるか見てないのに分かるわけないでしょ！」


ひと時の幸せは終了した。。。



今日の教訓
　美味しい物は家族を幸せにし、現実は不幸にする。
　　　　　　　　　　　　　そうです。みんなゴン父が悪いのです。。。＿|￣|○



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最初の言葉

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いつからゴンと話が出来る様になったんだろう？

一番最初の会話って何だっただろう？


今朝、ゴンと話をしていて、ふと考えてしまいました。
が、全く覚えていない事に気付き、悲しい気持ちにありました。


　　ゴンが始めて話した言葉は「○○○」とか、
　　始めて会話した時は「ｘｘｘ△△△」だってよ。
　　と、誰かに言いたいのではなく、子供が成長する過程においての
　　自己満足の世界なのですが、
　　全く心当たりがないことが悲しかった。



ゴンと杯を交わすようになる頃
「ゴン、ゴンと始めて会話したのはこんな会話だったんだよ。」
「始めて話した言葉は○○だったんだよ。」

こんな会話は一生出来ない事が
　　　　　　　　今朝判明したのです。。。＿|￣|○　かなしい



そんなゴンは朝からビデオに夢中
今朝は機関車トーマスを繰り返し見ています。


あ、そうだ！
分からない事は聞いてみよう♪


ゴン父 「ゴン。　ゴンが最初に話した事って覚えてる？」
ゴン　　「えー？」トーマスに夢中中
ゴン父 「ゴンとゴン父が一番最初に話した事ってなにかなぁ」
ゴン　　「今ねー　ジェームスがね、蜂にさされたの」

そうじゃなくて・・・



ゴン父「そっか。お話した事って覚えてないよね」
ゴン　「ゴンわかるよ」


うそ！　マジかい！




ゴン父「なに？　なに？」
ゴン　 「あのねー」










ちんこー






それは昨日の風呂での会話だろ。。。＿|￣|○
まともに答えたら怖いけど、チンコはないだろ、チンコは・・・



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カレー大好き♪ だった・・・

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子供の好きなご飯と言えば、カレーとハンバーグが上げられると思います。
ゴン父の場合は今でも変わらず大好きです。
カレーとハンバーグが１週間続いても絶対文句いわないと思うｗ


そんな子供が大好きなカレーとハンバーグなのですが、
実はゴンはカレーが嫌いなのです。
いえ、最初から嫌いだった訳ではないんですよ。

ゴンがカレーを食べていた頃は、大人用のカレーと子供用のカレーを作り分け、
一般水準家庭のような夕食をしてました。


最初は子供用のカレーを食べていたのですが、ゴンもゴン父に似て
辛い物が好きだったらしく、ゴン父が食べていた辛口のカレーも食べる様になり、
いつしか子供用のカレーは作らなくなった。
それくらい好きだったんです。

じゃあ、なぜ嫌いになったのか？？
あれは、楽しい夕食の時でした・・・





ゴン　「あ、今日はカレーだね」
ゴン父「いい匂いだね。お腹空いたね。」
ゴン　「あのね、いっぱい食べるー」

ゴンがゴン父と同じ中辛のカレーを食べるようになったのは、ゴン父の食べていた
カレーを欲しがり、”辛いよ”と忠告を無視してパクッ！とした時から。
それ以来、子供用の甘いカレーは食べなくなりました。


　　ゴン家は中辛カレーがベースですが、ゴン父はもっと辛い方が好きなので、
　　これに激辛パウダーを振り掛けるんです。
　　某カレーを買うと３本くらい箱の中に同封されています。

　　このパウダーが無い時、コショウと一味を振り掛けて食べるのが好きでした。
　　しかし、それをやるとゴン母の冷たいまなざし攻撃に合うので、このパウダーの
　　登場は嬉しかったです。
　　でも、この３本を一皿にかけてもなんとなく物足りないんですけどね。
　　やっぱりコショウ＆一味の辛さの方が好きだったりします。


ゴン父がそのパウダーを掛けてるのを見て、

ゴン　「ゴンもー」
ゴン父「これは辛いから食べれなくなるよ」
ゴン　「かけるの！」
ゴン父「食べれなくなるからだめだって」

抑制すると泣き出すし困った物だ。
実際に体感した方が良いだろうとゴン父のカレーを一口食べさせてみる


ゴン　「辛くないよ」

よっぽど掛けたいらしい。
わかったわかった


ゴン父「じゃあ、ちょっとだけだよ」
ゴン　「うん　ちょっとだけね」

パウダーの２本目の封を切り、ちょっとだけゴンのカレーに振り掛ける


　　パッツ　パッツ



　ザーァ



　ゲッ!　ヤバッ!!


んー
ゴン父は１本目掛けた時に全体を混ぜてしまったのでゴンに分けてやる事はできない。
ゴン母は白いご飯の部分が少しあったのでそれを取り分け、ゴンのカレーは、パウダーが掛かった
部分だけゴン父へ。

ゴン父「ごめんごめん。ほらこれで大丈夫」
ゴン　「いっただきまーす」

　　　　パクッ

ゴン　「からい・・・」



　　その顔はみるみる赤くなり、

　　口に入れたカレーを吐き出し


　うわーん


な？　なんで？　ちゃんと辛い部分取ったのに？？

ええ、確かに取りました。
きれいに取り去りました。ゴンのスプーンで。


そのスプーンに激辛パウダーが付いていたらしく大泣きでした。
辛い物って段々と辛さが増してきますよね。
この後ゴンは大変でした。


それ以来、ゴンは絶対カレーを食ません。白いご飯のみ食べてます。

　ゴン　。。。＿|￣|○　ゴメン





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太陽からの贈り物

ゴンが幼稚園へ通い始めそろそろ２ヶ月になろうとします。
１日中ずーっと一緒いる時は「早く幼稚園始まらないかな」と思っていましたが、
通いだすと日中はいなくなるので、ちょっと寂しい感じがします。

平日一緒に過ごせる時間は、起きて幼稚園バスが迎えに来るまでの時間と、
帰ってきて寝るまでの間。
ま、当然なんですけどね。
なので話題も半日遅れになったりしたりなんかしてます。

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ところが、今日は朝からやってくれたんです・・・




今朝も天気がいい―！
太陽の光がレースのフィルターを通り、
柔らかで心地の良い暖かさを演出してくれる

　ゴン父 「おはようゴン」
　ゴン　　 「おはよー！」

暖かな太陽の光を浴びると、気分まで暖かく、そして明るくなるから不思議だ。

しかし、幼稚園バスが迎えに来るまでに支度をしなければいけないので
心地よい時間もそう長くは続かない。


ゴンの朝食は、四角くスライスされた耳付のパン。
　（何言っちゃってるの？食パンだろ、　ショ・ク・パ・ン）
そしてミルク。
　（牛乳と言え！）


ゴンが朝食をとってる間に、ゴン父はゴン妹にミルクを飲ませ、オムツを替える。
　（この流れではミルクより、脱脂粉乳だな）


子供たちの食事が終わる頃、ようやくゴン父の朝食。
まず、大好きなイギリスティーを注いだティーカップを口元に運び、
　（おいおい、ティーパックの紅茶じゃねーか）
独特の香りを楽しんだ後、イギリスティーをおもむろに喉へと運ぶ　　わチャ！

　　言い忘れたがゴン父は猫舌である



喉を潤した後は、ゴン父の優雅な食事の時間。
今朝のメニューはゴンの残したパンの耳１／４。

噛めば噛むほど味は出ず、
　　口の中で溶けてなくなるのが悲しい。。。



一瞬の朝食を終えるとゴンの歯磨き。

歯磨きは自分でしてくれるので楽なのだが、問題は制服を着る時。
本人は面白半分で走り回って着替えを拒否るのだが、
ゴン父としてみればたまったもんじゃない。

着替えも終わり、バスが迎えに来るまで落着ける時間。

　　ふぅー

再びレースのフィルターを通った、柔らかな太陽の光をあび
落ち着きを取り戻そうとした時、ゴンが興奮気味に叫んだ

　　みてー！　汽車ー！

見ると床を指差している。
そこには、キッチンの窓に付けたカフェカーテンのレール用の穴が車輪となり、
窓枠がうまい具合に階段状になり機関車のような影が。


ちょっとした太陽からのプレゼントを嬉しそうに見つめるゴンを見ながら
しばし親バカに浸る

なるほど・・・
　いい発想じゃねーか (￣。￣)ホーーォ



するとゴンが
　「あ、これないねー」と
機関車特有の”車輪と車輪を繋ぐ棒”がないというのです。
　　　　　　（正式名称は”主連棒”といます）

おー、そんなところまで指摘するか！と再び感心するゴン父



　　すると、ゴンが走り去り
　　　　タッタッタッ・・・



　　　　　　　　ん？




　　・・・タッタッタッ
　　　ゴンが戻ってきたと思うとその場にうずくまり　　　ごそごそ











ほらー　みてー！


　　　　　　　　ん？












　　うわっ！

　何してんだ！



そこには車輪の影と影を”主連棒”で繋いだ機関車の影と、
満面の笑みのゴンがいました。

ゴン、クレヨンで床に落書きするのはやめてくれ。。。＿|￣|○





　同情するなら押してくれ


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高いたか～い♪

子供はなんでも遊び道具にしてしまいますよ。
そんなコメントを多くいただきました。

コメントいただいた皆様、６３３爆撃隊をご覧の皆様、
そして貧困生活を応援してくださってる皆様。
ありがとうございます。

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諸先輩の皆様は、人間すべり台は経験済みのようでした。
って事は、子供の発想は全国共通。もしかしたら万国共通なのかもしれないですね。

ん？　って事は、子供にとって、遊具も大人も同じ？
　見たものは全て遊具と結びつける？
だとしたら大人って子供に遊ばれてるのか？

遊んでるつもりが遊ばれてたのか。。。＿|￣|○　children恐るべし


そんなコメントいただき、ゴンがまだ歩けなかった頃の出来事を思いだしました。
あれは・・・






当時のゴンは高い高いが大好き！　
　　　　　　　　　　　　　ほんとかなぁ？ま、喜んでたので好きだと思います。
泣いたときでも、高い高いをすればご機嫌でした。


高い高いって、意外と力加減が難しい事ないですか？
天井があるし、ちょっと力を入れると　ゴンッ！　とゴンがぶつかるし（寒）

よく見てると、子供が喜ぶのは手が離れて中に浮いた時。
で、ちょっと滞空時間があるとき。
この時の笑みメーターは最高潮！　（ゴンの場合です）


そんな感じで遊んでいると、いつしかゴン父の心の中にチャレンジ精神が芽生えてきていました。

　ゴンをどれだけ高く上げる事ができるんだろう・・・




思い立ったが吉日！　すぐに外へ出てお試しー！
って事はさすがに危ないのでしませんでした。



が、



ある天気が良い日の買い物帰り。
ゴンを抱っこしていたゴン父の脳裏にあの言葉が過ぎりました

　　　　　　　　　　　　高く・・・


　　　　　　　　　気がつくと

　　　　　ゴン父は、ゴンを思いっきり

青空へ放り投げていました


わき腹抱えて　”高い高～い”　して、その状態で手元に落ちてくるのは
高さが低い時の場合。


頭の重たい子供は上空で１８０度反転したから大変！

この時ゴン父は冷静になり、事の重大さに気づく

　　　ゲゲッ！



下はコンクリート、ゴンは頭を下にして真っ逆さま
一瞬にして最悪の状況が脳裏を過ぎります

もしも　キャッチできなかったら・・・

しかし時間が止まる訳がなく
万有引力に導かれ、急激に高度を下げるゴン！


落下速度は計測不能

地面に向かって真っ逆さまのゴン


ゴン父受け取れるのか！



























高度１００センチで落下停止


横を見るとゴン母が顔面蒼白

　　ゴン父は心臓バクバク

周りを見渡すと注目の的


この後、ゴン母にコテンパにやられたのは言うまでもありません。
ゴン、マジごめん。
もう好奇心で無茶しない。


追伸
キャッチした時、ゴンは固まってた。と思う。
とにかく無事でよかった。


　ドキドキしたなら押してくれ


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ぎょくx２ の喜び

ゴン父お楽しみの夕食の話題です！

子供の頃、親に「好き嫌いしないで食べなさい！」と言われた経験があると思います。
では、好き嫌いする対象は何でしょう？
よく聞くのは　ニンジン　ピーマン　魚　この類ではないでしょうか。
肉類なんて好んで食べますよね。　多くのお子様たちは……



夕食の時間になると、どこの家庭からもいい匂いが漂ってきます。
おなか空いてるときって、この匂いがたまらないんですよね。
匂いだけでご飯３杯はいけそうですｗ

さて、ゴン父待望の晩飯は



うどん



昨日なんて、卵が２個も入ってたんですよ！
すごいでしょ！


あ、ゴン父だけ特別に２個じゃないんですよ。皆それぞれ１個入ってるんですよ。

えっ？計算が合わないって？
それはこういうことです。


ゴンの好きな物は、ニンジン！　なかなかやるでしょｗ
さらに好きなのは卵！　の 白身！　黄身はＮＧです。


例えばゆで卵。１個渡すと、半分に割って、黄身を上手に取り出し、白身だけ食べます。
黄身は食べません。そしてその黄身は親の元へ。
まあなんて良い子なんでしょう。I love ゴン

てな訳でゴンの黄身だけがゴン父の元へやってきたわけです。
だから、みんなそれぞれ卵入りのうどんなのです。


うどんは喉越し
よく言いますよね。そんな事ありません。うどんに限らず、何でもよく噛んで食べましょう。
だいたい、麺類だからとつるつる食べるとお腹膨れないじゃないですか。

よく噛み、あごを動かす事で満腹中枢を刺激すれば、

１杯のうどんで満腹の気分になるんです！

噛めば胃に優しく、消化も良いです！

だから消化も良く、尚更お腹が空くんです。。。＿|￣|○　悪循環だ



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エンドレス

昨日は雨でしたね。
雨の日は外に出るのに気合がいります。行かなくてはいけない用事があるときは別だと思いますけどね。
てな訳で、昨日は引きこもっていましたｗ


引きこもるとゴンが家の中で暴れるので大変です。
遊び盛りのゴンはやはり外に出さないとこっちの身が持ちません。
昨日も・・・

ゴン　 「電車みにいこ」
ゴン父「雨だから今日は出ないよ」
ゴン　 「しゅーしたいね」
　　　　　　しゅーとはすべり台の事です。最近すべり台とも言う様になりました。
ゴン父「雨だから出来ないよ」
ゴン　 「そっかぁ」


　　「そっかぁ」はゴン父がよく言ってるらしく、移ったみたいです。
　　　こんな感じで残念そうにに言ってるのかなぁ？

遊びに行けないと分かると家の中で遊びだします。
子供って切替が早くないですか？
自分もなーんにも考えずにこんなに早く切り替えられたらと思います。

でも、こんな時期は多分同じだったんでしょうけどね、
年を重ね、色々とコミュニケーション取るうち、”出来ないなら他の事”
とやってしまうと「諦めが早い」「粘りがない」「ダメなやつ」「寝返った」
とか言われるようになったりして…
そんな事は置いといて


一日中家の中にいるともー大変。次から次と遊びが変わります。
最初は例の如くプラレール

ゴン　「線路しよー」
ゴン父「するかー」


しばらく遊ぶと今度は他のオモチャ。車の登場！

ゴン　「ぶーん」　空中走ってますw
ゴン父「車は下走るんだよ」
ゴン　「こっちだよ」

無邪気なもんです
こんな無邪気な姿を見ると

幸せだ～
　　　　　　　　　　　　　　　貧困だけど。。。＿|￣|○




ちょっと休憩。と椅子に座ると
ダメー　　と遊びに戻そうとしますが動くわけはない

ところがゴンは

ゴン　「あー！すべりだいだねー」
ゴン父「ん？」

どうやら、足を伸ばして腰掛けた足がすべり台らしい

なるほど・・・
　発想力に親バカに浸る(￣。￣)ホーーォ


そう思うと伸ばした足をすべり台代わりに遊びだし、
これがえらく気に入ったみたいでエンドレス

最初はこっちも楽しかったのですが…
飽きるまで遊ぶのが子供の習性。止まる訳がなく…

ちょっと脅かしてやろうと滑り出そうとしたところ腰を浮かして角度をつけたその時







　ごんっ







　・・・










うわ～ん


　落ちました。
　　遊びに連れて行ってもらえないから我慢して遊んでたのにな
　　ゴンごめん　　　今日はゴン父がプラレール片付けるから許して。。。



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記憶力

子供って見たものを欲しがりません？
それが子供なのでしょうけどね。

おもちゃを見れば「あれー」
美味しそうな食べ物を見れば「たべたいねー」

そんな時、親は「また始まった」とか、「もー」とか思いながら、その場面場面で
「今度ね」とか「またね」とか「家帰ったらね」etc．．とごまかしたり、はぐらかしたりと
どこの家庭でもさほど変わりはないと思います。

ゴン父のように、子供に便乗して、親も同じ気持ちになる事意外は。。。＿|￣|○
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　俺も欲しい…


天気が良い時はやっぱり散歩。
公園へ行ったり、近所をブラブラしたり。
これもどこの家庭でも同じでしょう。

ゴン父も大差はありません。
ただ、冒頭で書いた誘惑に対して、常に”臨戦態勢”
という四文字が気持ちの中にあり、一歩外へ出た瞬間から緊張という糸は
ピンピンを通り越してキンキンです。＾＾；


そういってる間にもゴンが何か見つけました

ゴン　 「あっ」
ゴン父　ギクッ
ゴン　 「みて！ひこうきだねー」
ゴン父「あ、本当だね。どこへいくのかなぁ」
ゴン　 「のりたいねー」
ゴン父「そうだね。乗りたいね」ホッ

今日の目的地は公園。
公園まではゴンの目を引く物がない道順で行くのですが
こんな感じで着くまでは臨戦態勢です。
公園に着いてしまえば遊びに集中するのでいいんですけどねｗ

ゴン　「着いた！」

ふぅー　ここまで来れば一安心。
ゴンは”すべり台”と”ブランコ”で遊ぶのが好き。でも、一番すきなのは”砂遊び”

遊びのパターンはこんな感じです。
まず、すべり台とブランコでちょっと遊んだ後はずーっと砂遊び。
ちょっと休憩ですべり台を２～３回滑って、また砂遊び。こんな感じ。

もちろん砂遊びにはずーっとつき合わされますｗ

今日も砂場で砂遊び。
スコップやバケツ、そして、プッチンプリんの容器に砂を入れて型取って遊びます。
型取って遊んでると今度は大きいのを作りたくなったのでしょう。
バケツに砂をつめて型を取りたかったみたいですが、上手くできない。
　　バケツといっても子供用のちっちゃなちっちゃなバケツですけどね。

ゴン「できない」
ゴン父「よしよし。　ほら！」
ゴン「スゲー」

こんな事で感動するなんて可愛いじゃねぇか＾＾


ゴン「あーケーキみたいだねー」
ゴン父「本当だねー」

なるほど・・・
　しばし親バカに浸る(￣。￣)ホーーォ


ゴン　「ケーキおいしそうだねー」
ゴン父　　ヴッ
ゴン　「ケーキ食べたいね」
ゴン父「今度ね」
ゴン　「ケーキたんじょうびね」
ゴン父「そうそう誕生日になったらね」
ゴン　「うん　ケーキたんじょうびね」

こんなところでこう来るとは…
と、なんとかごまかしたのですが、一夜明けて




ゴン父「おはよう」
ゴン　 「おはよう」
　　　　「ケーキたんじょうびになったらだね」


第一声がそれかよ＿|￣|○
　　　　　　ゴンごめん　ウソつくかも・・・

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洗脳教育

今日は久ぶりに朝から天気が良く、先日失敗気味だった室内換気も成功！
家の中を暖かな気持ちの良い風が通り抜けいい日でした。


暑くなってくると夜もちょっと蒸し暑くなってきますよね。当たり前ですがｗ
そうなると冷た～い物が欲しくなってくるんですよね。

これは大人も子供も関係ないですね。
とにかく冷たい物が飲みたい！　食べたい！　それだけ。


だた、我が家ではエブリデー気持ちが冷えてる。というのが加わっていますが・・・
これを”芯から冷える”と言うんでしょうね。　あはは。。。。



ＴＶ見ているとＣＭもビールや、ジュースやアイスと夏用のものが多くなりましたよね。
いろっぺー姉ちゃんが出てきてさぁ、またこれが美味そうに飲んでたり、食べてたりするんだ。

そんなＣＭを見てると
ゴン　 「アイス食べたい」
ゴン父「ないよ」
ゴン　 「食べたい　食べたい　食べたーい！」
ゴン父「買ってこないとないよ」
ゴン　 「じゃあ、お買いものいこ」


うっ、自分で墓穴を掘ってしまった。。。＿|￣|○




ゴン父「行けないよ」
ゴン　 「行くの　行くのー」
ゴン父「行かないって！」
ゴン　 「行くのー　アイス食べるのー」うわーん


　　　　困った





ゴン父「あ、アイス作るか！」
ゴン　 「うん！　僕も作る～♪」


　　なんじゃそりゃ



あーあ。牛乳はともかく、貴重な卵がアイスとなってしまうぅぅ
そんな思いを分かってくれそうもない現金なゴン


アイスを作る時って牛乳、卵、砂糖。そして生クリームが一般的だと思いますが
生クリームなんて、それだけのためにしか使わない高級な物には手が出ません。
なので、ゴン父は生クリーム無しで作りますｗ

泡立器で空気さえよーく含め、泡状態にして凍らせればアイスになる！
クリーミーさや、アイス独特のシットリ感はないですが、冷たくてアイスの味がする
食べ物にはなりますよｗ

ただ、ゴンはこれがアイスクリームだと思っているみたいですが。。。


ゴン、
本当のアイスはちょっと違うんだ・・・
マインドコントロールしててごめん。


感心するなら押してくれ。。
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追伸
　実は俺もCMみてて、チョコレート入りのバリバリモナカ食いたかったんだ――
　フェイクアイスでもいい。食えてよかった。ありがとう。
　今週の晩飯のおかずは無くなったけど。。。＿|￣|○


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