まぬ家ごめ助

姓はまぬけ、名はごめすけ、合わせて、「まぬ家ごめ助」と申します。どうぞお見知りおきを。

隣国ロシア

2022-02-26 13:50:10 | 日記
今現在、主に報道されているのは、ロシアの西側で起きていること。
だからと言って、わが国と無関係であるはずもないのだけれども、現状では、経済的な問題に主軸を置きがちになってしまうのは、やむを得ないことなのか、どうなのか。
様々な歴史的な経緯があった。だから現在も、様々な論争がある。
僕に言えることは、祖国がロシアから受けた政治的な苦渋も忘れないでね、ってことだ。

「ぎおんしょうじゃのかねのこえ、しょぎょうむじょうのひびきあり。
しゃらそうじゅのはなのいろ、 じょうしゃひっすいのことわりをあらわす。」


個人的に思うのは、プーチン大統領って、ネット検索を多用する人だとは、思えないということ。
一方で、ゼレンスキー大統領には、若者たちの声が届いているはず。たぶん。おそらく。

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名古屋に行きた~い!

2022-02-23 10:31:36 | 日記
名古屋競馬場の開催は3月11日まで。
そして、4月以降は、現在の弥富トレーニングセンター(新?名古屋競馬場)で行われる予定。
競馬場マニアの僕としては、やっぱし、行きた~い!
どっちにも行きた~い!!
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王道の異端 異端の王道

2022-02-23 09:24:26 | 日記
今さらですが、みのさんと志磨遼平さんの対談がとっても面白かった!
僕を含めてなのですが、ドレスコーズの立ち位置を勘違いしていた(あえて過去形)人って、多いんじゃないかなぁ。
志磨さん、わかりにくいにも程があるよ、まったく!!

話は変わりますけれども、「at the BLACK HOLE」という、YOSHII LOVINSON(吉井和哉)の名作がありましたでしょ。初ソロ作。
あのアルバムの裏ジャケットの写真、自宅なのか作業場なのか、その風景、強烈なインパクトを思い出しました。
というのはつまり、あまりにも正統的なロック小僧だなぁ、みたいな感じ。わかるかなぁ。わかんねぇだろうなぁ。

この演奏は実に素晴らしい。「RHAPSODY」の頃のRCサクセションを思い出しました。
2本のギター。バンドマンたちの奏でるアンサンブル。細かすぎる芸。佇まい。
ロックンロールなんぞ、技術じゃないんだ。王道の異端、もしくは異端の王道を目指す類の志にあるのではないかと、再認識しました。


「ボニーとクライドは今夜も夢中」ドレスコーズ
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連休

2022-02-19 14:26:22 | 日記
6連休、ってか・・・。

コロナ禍でなければ、借金してでも、とまでは言えないけれど、かなりの確実で、海外に行っていただろうな、と思います。
仏教の名残のある国や地域。競馬が開催されている国。ペンギンのいる国。

Hさんに、連休中の過ごし方を訊いたところ、ほぼほぼYouTubeを見ていました、と。
だよね~。そだね~。

しかし、原油価格の高騰が、痛いなぁ・・・。


Kaorin
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続 盲導馬をよろしく

2022-02-19 10:27:16 | 日記
盲導馬をよろしく♪
文=佐々木祥恵
写真=望月ひろみ

昔買った本は手元になかった(当時通っていた乗馬クラブに進呈したはず)ので、アマゾンで再購入したような次第。夜勤の休憩中に再読しました。

検索をしたところ、この本の舞台である「名栗ミニホース牧場」が既に(2006年に)閉鎖されていること、また、現在、わが国において(法人的なレベルにおいては)盲導馬の育成・調教は行われていない、ということもわかりました。けれども、この本の主人公たち(両角典子さんやとミニチュアホースたち)のその後は、わかりませんでした。

無謀な挑戦だったのか、あるいは、価値あるチャレンジだったのかどうか。

盲導馬を育てるという試みなど、所詮無理筋である、という萌芽は、既にこの本の中でいくつも見て取れます。僕でさえ、いくつも指摘出来るのです。そもそも盲導犬と同じレベルを求めるのは無理な話。そもそも海外における盲導馬たちだって、極めて限定的な条件でのみ活躍している(寄り添ってくれている)はずで、というのも、馬特有のボロ(糞)や道草(餌)の問題、つまり、海外との環境の違い。さらに、需要と供給の関係を考えた場合、どうしたって盲導犬方に軍配が上がるし、マネジメントやサポート的にも、極めて厳しい試みであると言わざるを得ない。餌は誰がどこから調達するのだろう、みたいな。

しかし、先駆者の失敗を笑うことは出来ない、とも思います。

例えば、パラリンピックの大会において、全盲の選手が馬術の競技で活躍している、とします。彼や彼女が、その相棒たちへの感謝を込めて、更に馬の活躍の場を広げたい、馬の歴史や文化を普及・伝えたいと思った時に、その選択肢に(盲導馬が)なるようなことだって、あり得ないだろうか、と。導くという安全、その担保以上の何かが、馬にも確実に存在しているのだし、そのような場合においては、互いに寄り添い、ギブアンドテイクの関係が築けるかもしれませんので。
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