まぬ家ごめ助

姓はまぬけ、名はごめすけ、合わせて、「まぬ家ごめ助」と申します。どうぞお見知りおきを。

還暦まであと8年

2020-07-11 14:12:43 | 日記
半期が、過ぎましたなぁ。振り返りますと、今年から一切やらなくなった悪癖がありまして、それは、白髪抜きです。もう諦めました。おっさんの、おっさんによる、おっさんのための若作りは、見苦しいことなのだと悟りました。

しかしながら、湿気の多い季節ですし、加齢臭漂うおっさんだからこそ、気をつけなければならないこともあるわけですが、この点(清潔を保つこと)に関しては、ダメダメのままです・・・。

父が死んだのは、彼が62歳の時でしたから、それは意識しています。あと10年です。何が出来るかはわかりませんが、地味にでも、コツコツと、仕事を続けていたいなぁ。

栗山巧選手の安打数は、現在1842本。名球界入りまで、あと158本。ライオンズの優勝よりも、この記録の方が気になる、と言えば嘘になるのかもしれませんが、切に切に、祈っています。昨日の活躍から、その頼もしさを、学びました。
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エミちゃんおめでとう!

2020-07-10 00:17:05 | 日記
初期のRCに、「エミちゃん おめでとう」というリンコさんの優れた楽曲があるのですが、まぁ、こんな逆説的なラブソングは、今の時代においては、ご法度なのでしょうねぇ・・・。

炎上だとか、ゲスのかんぐりだとか、そんなこんなが話題になるのが世の常だとしても、つまらん風潮ですな。持ち上げておきつつ、貶めるだなんて、恥を知れって、言いたいですよ。少なくとも、先ずはその刃を、(持ち上げた)自らに向けることこそが、ロックンロール(=後世に残る=伝わるもの)なのだ、って思う。

エミちゃんの七夕婚(?)は、嬉しかった!さすが僕の友だち、って思いましたもん。けれども、この「友だち」って概念が、難しい。特に異性ですと、なおさらです。友だち、ってのは、日々に疎しを感じさせない繋がり、なのかもしれません。常にフラット、みたいな、そんな感じかな。よくわからんけど・・・。

今日も暇なもんで、朝になったら、ラインしてみよう。髪の毛も伸びたことだし。お祝いもしたいし。おめでとう!!末永くお幸せに!!!
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まぬさん

2020-07-09 23:50:02 | 日記
えっと、紫苑さんから伝えられたのは、態度が悪かった、ってこと。言い訳はやめましょう。反省猿。

少なくとも高倉健、というか、小田剛一さんは、誰に対しても非常に謙虚な方だった、ということを、肝に銘じておかなければなりません。

健さんだけでなく、僕の心の中の偉人さんたちには、例外なく、フラットな目線があります(思い込みの強弱はあるにせよ)。「好き」「嫌い」は同義(時には逆転することもままある)なのであって、無関心こそが、不遜なのだと。

僕の立場、ポジションは、例えばツバサさんと同じで、ロックンロール=反抗、つまり、反体制だなんて、少しも信じてはいなくって、つまり、そんな星の元に生まれてきただけなんだ、って、そう思うんだな。
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単騎、千里を走る。

2020-07-09 23:11:42 | 日記
「単騎、千里を走る。」 監督=張芸謀、降旗康男

この映画は、盲点でした。僕のように、(盲点のまま)イメージ専攻で敬遠していたのだとすれば、非常に惜しい作品だな、と、特に前半に涙を流しつつ、心を動かされていました。

僕のきっかけは、「健さん」(監督=日比遊一)を観たことにあって、つまり、日比監督における、チュー・リンの扱い。庶民、それもワールドスタンダードな庶民の代表として、彼を登場させたかったのでしょうか。

国を語る前に、人を語ることの大切さというか、表と裏の表現におけるバランス、表面と深部の描き方、そんな葛藤と、娯楽作、ヒット商品というジレンマ。いろいろと難しいですけれども、それでもやっぱし、高倉健は素晴らしいですね。あのわがままななツーリストを演じて、というか、体現してしまうってのは、やっぱし凄いと思いました。
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冷蔵庫

2020-07-09 22:47:46 | 日記
職場で何が嬉しかったって、冷蔵庫ですね。とっても綺麗になっていまして。

誰が掃除して下さったのか、わかりませんけれども、ツバサさんではないでしょう。というのは、きっとツバサさんは、その変化に、気づきすらしなかったのではないか、と(笑)

ともあれ、命じられた仕事であったのか、あるいは、自ら率先した仕事であったのか、そこいらは、問われるというか、分岐点になるというか、まぁ、核心であり、本質そのものであると、僕は考えるわけです。

今、マスコミが語らなければならないことは、何なのでしょう。今、親がそのお子さんたちに教えなければならないことは、何なのでしょう。わかりませんけれども、大きなことと小さなこと、小さなことに注目することから大きなことが見えてくることもある、というようなことを、学びたいですね。小さな生き物として。
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