ファンクラブが好きだ！

今年も、もちろん、埼玉西武ライオンズのファンクラブに入会しているわけすが、いちばん安いの（レギュラーC会員＝2000円）を選択したのは、チーム愛が醒めたからではなく、既に記念品がたくさんあるからです。
数えてみたら、ユニフォームが9着もありました。さらに今年は、サードユニフォームも買う予定。なんでこんなに持っているのかって、パーティー席で応援する時に必要だから。皆でユニフォームを着て応援したいのだ！
さて、今年の入会特典のひとつが、DAZNの1ヶ月（実質、2ヶ月間）無料視聴。これはお得！交流戦やF１を観戦できるのが楽しみ、嬉しい！！
我らが埼玉西武ライオンズ。怪我人は出るし、外国人は入国できないし、ですけれども、良いスタートを切ることができた、とは言えるでしょう。がんばれ～！！！

予備校が好きだ！（その4）

1986年。
当時の僕は高校3年生で、つまり、受験シーズンだったわけですが、中間や期末テストに向けた対策以外の自主勉強などまるでした記憶がなく、要するに赤点だらけの完全にダメダメな生徒でした。
ちなみに高校時代は、僕の人生の過ごし方において、最も悔いの残る3年間です。
学友にこそ恵まれましたが、音楽を聴くこと以外に、何にも熱中することがありませんでしたので。
まだ若かったし、いろんな可能性があったのにねぇ・・・。
将来（の職業）に対する展望、目標などまるでなかったので、ただ周囲の流れに沿って、大学受験に至ったというような経緯。
そんなわけで、今さらながらですが、お金を出してくれた両親には感謝しかありません。

1986年の夏期講習、あるいは、冬期講習だったのかどうか、ともあれ、murataと一緒に予備校に通ったことには違いありません。
早稲田ゼミナールのグリデン先生。あと、代々木ゼミナールの潮田先生と渡辺先生、だったはず。
とにかく、murataは当時の予備校事情に少しは通じていたので、習いたい（評判の）先生を知っていたけれど、僕はそんなんまるで知らなかったし、先生なんて誰でも同じ、くらいに思っていました。
だから、彼の選択（グリデン先生と潮田先生）が的確だったのに対して、僕の意向（渡辺先生）は時間のつじつま合わせだけので、彼に無駄な時間とお金を使わしてしまいました。
これまた今さらながらですが、すみま千円。ごめんな埼玉県。

2021年。
なぜに僕が、予備校（や塾）にこだわっているのかと言えば、親御さんたちに向けて、その有効性や無駄を伝えたいから、なのです・・・。

予備校が好きだ！（その3）

1986年。黒須宣行先生。
僕は先生と、高校生の時に遭遇しました。というもの、当時先生は、予備校の講師ではなく、僕らの高校で授業をしていたのです。
先生が話していたことで覚えているのは、W杯メキシコ大会（マラドーナ！）のことや、先生の予備校時代のこと。代ゼミで木島先生に師事していた、というような。
その後、おそらく先生は「勝負」に出て、僕らの高校を飛び出したのでしょう。
つまり、安定を顧みずに、自分の力を試してみようと思った、というようなことだったのではないでしょうか。
そんな当時の黒須先生は、やっぱし、他の「安定した」先生とは違っていました。
若かったし、ギラギラしていたし、面白かった。
後の活躍に接することはありませんでしたが、僕の懐かしい先生のひとりであることには違いありません。

粒より小餅が好きだ！

ビール呑みにとって、つまみってのは、主食のようなもの。
例えば柿ピーなんてのは、僕にとっては、ごはんなのです。定番ってこと。
そうして、「粒より小餅」ですが、この甘辛さは、絶妙ですねぇ。
しかし、つまみがあるからビールを呑むのではなく、あくまで、ビールがあるからつまみを口にする、という循環。
いろんな意見があって然るべきですが、少なくとも僕は、空腹の状態で呑むビールがいちばん好き。朝からビール。おいしい。