まぬ家ごめ助

姓はまぬけ、名はごめすけ、合わせて、「まぬ家ごめ助」と申します。どうぞお見知りおきを。

この世界の片隅で

2018-03-16 22:45:43 | 日記
「この世界の片隅に」監督=片渕須直

この映画に関しては、もはや、私なんぞが、語る必要はありませんでしょう。
けれども、入所者の皆さんにとっては、どうでしょう。
例えば、100人の入所者さんがいらしたとして、1人でも2人でも、心に残ってくれたならば、そんな淡い期待を抱きつつ、上映してみたのですが、ダメでしたねぇ・・・。
根っこの問題としては、落語なんかと同様で、なんとなく見るという類の音声・映像ってのは、そぐわないのです。残念ながら。
そういう意味で、シリーズ物といいますか、例えば「男はつらいよ」シリーズなんかですと、ストーリーは、ほぼ一定ですから、どこからでも入っていける、つまり、受け入れられるのですな。
典型的なのが、綾小路きみまろさんの芸。円歌さんや歌之介さんも然り。

この世界の片隅で、僕は途方に暮れていました。
だって、少なくとも、呉出身の愛しのチヨちゃんには、観とおして欲しかったんだもん!


「みぎてのうた」コトリンゴ
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しゃぶ葉にて

2018-03-16 21:51:17 | 日記
昨夜、「しゃぶ葉」に行ったところ、その駐車場に、中学生たちがいっぱい、たわむれていました。
中学生だと言いきれるのは、それが1人や2人だったらわからないけれど、おそらくは30人以上はいたのだから、まぬけにも自ずとわかるってなもんで。
おそらくは、卒業式を終えて、そのまんま、皆で会食したのでしょう。
概ね、9年間供に過ごした仲間たちとの、仲間としてのお別れの日、なのかな。
自分の経験からしても、その年頃ってのは、たくさん喰って成長するわけですから、時間制限ありの食べ放題という選択は、なかなかよろしいやん。
僕が生まれた頃ってのは、うまく言えないけれども、感覚として、政治の世界を語ることがトレンディーだった、な~んて、そんな時代だったのかなぁ。わからんけど。
固定電話が廃れ、新聞が廃れ、農作物やいろんなものが変化した。定番も残っているけど。
大人は醜いとか、例えば政治の世界は汚いとか、どんな時代においてもそんな側面はあるけれど、なんというか、尊敬って程じゃなくっても、尊重することは忘れないで欲しいなぁ。
いろんな世界に、国境を超えて、素晴らしいひとたちがたくさんいる、ってこと、どんどんどんどん、認識しておくんなまし


「ティーンエイジャー」仲井戸麗市&忌野清志郎
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花粉症の手紙

2018-03-16 21:17:00 | 日記
拝啓、僕は花粉症なのでしょうか?
昔は、認めていなかったけれど、
今はもう、鼻水が止まらないので、
薬を買って、対策しようかと思います。

ごきげんよう♪


「加川良の手紙」よしだたくろう
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