まぬ家ごめ助

姓はまぬけ、名はごめすけ、合わせて、「まぬ家ごめ助」と申します。どうぞお見知りおきを。

Two Young Lovers

2018-03-06 13:28:19 | 日記
おそらくは、我々の業界においてのみ、敏感に反応するであろう、そんなキーワードのひとつが、処遇改善。

事務所の方たちが、おそろしく面倒な書類を役所に提出して下さっているおかげで、我々介護職員の給料が増えるはず、というような仕組みでして、実質としては、給与改善のはず

財源は税金という弱み?があって、しかも、施設や職種によって運用(支払)形態が異なるということもあって、あんまし大きな声で語られることはなく、こそこそ、ひっそりと、そんな話題でございます。

最年長組のひとりとしては、若者たちに還元したいなぁ、と、そんなん、あくまで気持ちだけ(苦笑)なのかどうか、明日はなんともめでたい日なので、少しは奮発するつもりです。
コメント

U

2018-03-06 04:45:14 | 日記
「路上のソリスト(The Soloist)」監督=ジョー・ライト

「おしっこがしたくなったのよ!」
怒られたので、素直に謝りました。
「ビスケット買ってきてね」
その後、抜群のタイミングで切り返されました。女性には敵いませんなぁ・・・。

「日本人のための宗教原論」著者=小室直樹 を、再読しています。何度も読んでいるはずなのですが、頭の中には入らず、残らず、だからこそ再読しているような按配です。キリスト教、仏教、イスラム教、儒教・・・。そもそも「宗教」って何?わからんのですが、例えばこの映画においては、キリスト教の知識が少しは役に立っているのな、というようなことだけは、なんとなくわかっているようなつもり。

この映画においては、統合失調症の症状(混乱)や、そのコミュニケーションの難しさがしっかりと描かれているように思いました。監督のジョー・ライトは、アヌーシュカ・シャンカルの旦那さんなのですねぇ。知らなかったなぁ。辻一弘さんがアカデミー賞を受賞した映画の、その監督さんでもあります。

随分と遠回りしたあげく、私が本当に書きたいようなことは、結局、伝えられませんでした・・・。


The Silence Before Bach
コメント

テーブルテニス

2018-03-06 00:43:00 | 日記
先日、シミと一緒に、近所の「あづま園」に行ってきました。おそらく、小学生の頃以来だと思うので、約40年ぶりだったのかな。そいで、バッティングとオートテニスを楽しんできました。オートテニスって、けっこう疲れますねぇ。はじめてだったもんで、按配がよくわからなくって、無駄に動き回っていました。対してシミは、まだ若いですから、要領よく、すぐに適応していました。

その後、「寿」に行って、ビールを呑みながら、山中VSネリの試合を見ていたわけです。たまたまテレビに映っていたから、なのですが。ネリの体重超過の件は知っていましたし、前のドーピングの件もありましたでしょ、ですから、いろんな意味で、難しい試合になるんだろうなぁ、とは思っていました。

思い出したことがありまして、私は中学生の時に、それなりに卓球に打ち込んでいたのですが、その最終戦、まぁ、おそらくは最後の入れ替え戦で、旧知の対戦相手に「はんちく」な態度で挑まれてしまい・・・。私なんぞ、実に中途半端な選手でしたけれども、まぁ、最後くらいは、有終の美、集大成ではないけれども、なんといいますか、ガチでいい試合をしたかったわけです。ですから、猛烈に腹を立てた記憶があります。相手に?それもあったのでしょう。とにかく、ただ無性に、やるせなかった。

思い出したことをもうひとつ。ご近所さんから、卓球のサークル?に誘われていたなぁ、と。お年寄りの道楽、みたいな文句だったような気もするのですが、断る理由なんぞひとつもないくせに、すっかり忘れていました。まぁ、日曜日は出勤率が高いので、なかなか参加は難しいのでしょうけれども、いい汗を流すのも楽しそうだなぁ、な~んて、たった今、そう思っているところ。
コメント