KYTを乗り切ろう！

その昔、運送会社に勤務している頃は、SKYでした。SKYシート。毎朝、朝礼で、危険予知をするのです。そうして、「ひとりひとり、かけがえのない人、よし！」な～んて、締めくくります。

今は、KYTです。危険予知訓練ですな。思えば、運送会社も、介護の業界も、「事故」を忌み嫌うことに関しては、同じような感覚、業種なのかもしれません。

歓呼操縦。わかりますでしょうか。例えば、「右左折注意徐行、左右前方後方よし！」とか、「交差点注意徐行、左右前方後方よし！」な～んて。

安全第一。正論です。思うに、今後は、安全第一を超えた「介護」を考えることこそが、我々介護職の使命なのかもしれません。「ひとりひとりが、プリティ、ヤング、シング、よし！」な～んてね（笑）


「PYT（Pretty Young Thing）」Michael Jackson

これはマリアンヌのシャンソンです

シャンソンのCDを、職場用に、借りてきました。というのも、先日、フランソワーズ・モレシャンさんがゲストだったFM番組をずっと聞いていた、その影響なのです。

カーラジオで、ただひたすらに、シャンソンを聴いていたわけですが、これがなんとも不思議なことに、特に気に入った曲はなかったものの、その間ずっと、心地悪くはなかった。

例えばFMを聞いていて、曲がかかった瞬間にチャンネルを変えてしまう、というようなことが、ままありますでしょ。私はそれなりに幅広い嗜好性があるのだと思ってはいるものの、どうしてもダメな場合も多々ございます。

モレシャンさんは、メジャー（調）の曲は好きではないのだ、と。マイナー（調）の曲にだけ、心が惹かれるのだ、と、そう仰っていました。おそらく、だからこそ、心地悪くはなかったのでしょうし、国境を越えたのでしょう。


「Les Prisons Du Roy」Marianne Faithfull