ぶんぶく亭のそば

この1週間ばかり、毎晩、そばを食べ続けているような気がしています。

そうして、今宵は、「ぶんぶく亭」の「凍りそば」にしてみました。

先日のそばパーティーの残りものです。

でも、この商品はまぁ、保存食以上でも以下でもありませんな。


大昔、私は「ぶんぶく亭」の年越しそばを食べたことがあります。

そうしてこれは、私が北信濃で食べたそばの中で、いちばん美味しかった！

そもそも、「ぶんぶく亭」の年越しそば（生そば）というのは、商品ではないはずです。

地元の方が、地元の方用に年越しそばを用意するのでしょうが、そのおすそ分けを頂いた、という次第だったはず。


またあのそばが食べたいナ。

街道名物 むぎとろ

昨夜の話です。上福岡へ行ったものの、あいにく「博龍」さんは臨時休業でした。残念。

どうしようかな～、なんて、車を走らせていたら、「むぎとろ」の看板を見かけたので、急いでUターン。

たまには麦ごはんもいいっすね！

舌で味わうものではなく、胃で味わうもの、な～んてさ。

旅の重さ

「旅の重さ」という映画、ご存じでしょうか。

その昔、なんとなく高橋洋子さんが好きだったりなんかして、「雨が好き」を読んだりしたこともあったな。


旅にはテーマがないと、何でもいいから、なんて。

「折り紙」「家計簿」「お遍路」「体重」「スカパラ」「お見合い」・・・


フェイスブックのお友達を増やす旅、なんてのはどうだろう。

む～！


先ずは、新たな名刺をつくろう。

そうしよう。

第75回菊花賞

A「最近、馬券の調子がいいみたいじゃない？」
B「まぁまぁ、かな」
A「菊花賞は？」
B「外れたよ」
A「何を買ったの？」
B「ショウナンラグーン」
A「ダービーと同じか」
B「そう」
A「そういう買い方って、ダメだよね、大概」
B「そう、ダメだね、実際」
A「ドラマに酔ったり、夢を追ったりなんかすると、痛い目に遭うよね」
B「そうだね」
A「でもさ、止められないんでしょ、そういうの」
B「そう、だね」

「さよなら渓谷」

「あたりめ」という商品名の「するめ」を食べながら観ていました。

もっと陽気な映画が観たい、なんて思いつつ、さ。


真木よう子さんは素敵ですな。

好みのタイプではありませんが、素敵であることには違いありません。


さよなら渓谷。

おはよう幸せ。


「あたりめ」なのか「するめ」なのか、人生はわからんですな。

日本酒の瓶が空になっちゃいました、とさ。


「幸先坂」真木よう子