貧乏だけど贅沢

＜ここに収められた十の対談は、結局、旅における「贅沢な時間」をめぐって語られたものだと言えるような気がする。＞

「貧乏だけど贅沢」著者＝沢木耕太郎

あとがきより抜粋させて頂きました。


来月、香川・徳島への旅をしよう。そうしよう。

日本全国制覇の旅（笑）

な～んて、素通りしただけの県（山口と岡山）もありますが・・・。


もし、ガイドヘルパーとして働けるのであれば、少しは何かの役に立つのではないか、な～んて。

これでも今は、珍しく、遊ぶことよりも、仕事モードです。

婚活は仕事が落ち着いてから再開しよう。


機動力を考えたら、やっぱり車で移動する（車中泊する）のがベスト。

有料道路（高速道路）の値引きが最大で30％になってしまったのが、大いに痛い。

そうそう、マイレージの登録をしたいのですが、元嫁のETCカードとの絡みがあって、これが実にややこしく、断念しています（泣）

考えるヒント

先日、道の駅掛川でさつまいもを買ってきました。

紅あずま200円。オーブンレンジで焼きました。

旨い！


「文藝春秋」11月号。＜総力取材　世界の「死に方」と「看取り」12カ国を徹底比較＞

「じゃらん　車イス・足腰が不安な方のバリアフリー旅」

「明日の友」211号。＜特集　旅をあきらめない！＞


手元に、上記の本が3冊あります。

アンテナを張っていると、それなりに情報は飛び込んできます。

願わくば、よい出会い、よい縁がありますように。


おいもを食べながら考えました。

考えるヒントは、当然、雑誌の中だけにあるわけではありません。

私を知る身近な人たちからのエール、そしてむしろ、その冷たい視線の中からこそ、見出さなくてはならないのかもしれませんな。