6月5日、ランディさんは、ず~っと、河合隼雄さんの話しをしていました。
昔、全著作を読んだ程の大ファンだったこと。
そして、初めて会った時に、ほとんど相手にされなくて、ジョックを受けたこと。
でも、今は、ようやく河合さんの気持ちがわかるようになってきて、とても感謝している、ということ。
河合さんって、究極の人たらしですよね。
懐が大きい。
とてもモテる方。
賢人中の賢人。
私は、明恵上人のことを書いた本が好きです。
「明恵 夢を生きる」
明恵といえば、夢。
箱庭療法も、夢といえば、夢なのかもしれません。
「生きるとは、自分の物語をつくること」
小川洋子さんとの共著もあります。
物語も、夢といえば、夢なのかもしれません。
物語や、夢がないと、生きることが辛いですから。
物語は、希望なのかもしれません。
山田太一さんの本の中のエピソードを思い出しました。
確か、「丘の上の向日葵」だったはずです。
監獄の中(最悪な状況下)で、そこに最愛の人が存在していると空想しながら暮らすとどうなるか、という話だったと記憶しています。
物語を必要としない人もいますけれども、ね。
幸か不幸か、やっぱり私にも、物語が必要のようです。
昔、全著作を読んだ程の大ファンだったこと。
そして、初めて会った時に、ほとんど相手にされなくて、ジョックを受けたこと。
でも、今は、ようやく河合さんの気持ちがわかるようになってきて、とても感謝している、ということ。
河合さんって、究極の人たらしですよね。
懐が大きい。
とてもモテる方。
賢人中の賢人。
私は、明恵上人のことを書いた本が好きです。
「明恵 夢を生きる」
明恵といえば、夢。
箱庭療法も、夢といえば、夢なのかもしれません。
「生きるとは、自分の物語をつくること」
小川洋子さんとの共著もあります。
物語も、夢といえば、夢なのかもしれません。
物語や、夢がないと、生きることが辛いですから。
物語は、希望なのかもしれません。
山田太一さんの本の中のエピソードを思い出しました。
確か、「丘の上の向日葵」だったはずです。
監獄の中(最悪な状況下)で、そこに最愛の人が存在していると空想しながら暮らすとどうなるか、という話だったと記憶しています。
物語を必要としない人もいますけれども、ね。
幸か不幸か、やっぱり私にも、物語が必要のようです。