まぬ家ごめ助

姓はまぬけ、名はごめすけ、合わせて、「まぬ家ごめ助」と申します。どうぞお見知りおきを。

物語になにができるか?

2013-06-11 23:51:44 | 日記
6月5日、ランディさんは、ず~っと、河合隼雄さんの話しをしていました。

昔、全著作を読んだ程の大ファンだったこと。

そして、初めて会った時に、ほとんど相手にされなくて、ジョックを受けたこと。

でも、今は、ようやく河合さんの気持ちがわかるようになってきて、とても感謝している、ということ。


河合さんって、究極の人たらしですよね。

懐が大きい。

とてもモテる方。

賢人中の賢人。


私は、明恵上人のことを書いた本が好きです。

「明恵 夢を生きる」

明恵といえば、夢。

箱庭療法も、夢といえば、夢なのかもしれません。


「生きるとは、自分の物語をつくること」

小川洋子さんとの共著もあります。

物語も、夢といえば、夢なのかもしれません。

物語や、夢がないと、生きることが辛いですから。


物語は、希望なのかもしれません。

山田太一さんの本の中のエピソードを思い出しました。

確か、「丘の上の向日葵」だったはずです。

監獄の中(最悪な状況下)で、そこに最愛の人が存在していると空想しながら暮らすとどうなるか、という話だったと記憶しています。


物語を必要としない人もいますけれども、ね。

幸か不幸か、やっぱり私にも、物語が必要のようです。
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thank you Rod ! thank you Ronnie !

2013-06-11 23:11:32 | 日記
↓ なんとなく見はじめたら、止まらなくなりました。


「Rod Stewart - Live From The Troubadour 2013」

素晴らしい!

1. Can’t Stop Me Now
2. Forever Young
3. It's Over
4. Rhythm Of My Heart
5. Finest Woman
6. You Wear It Well
7. She Makes Me Happy
8. Have I Told You Lately
9. Brighton Beach
10.Sexual Religion

新曲が6曲も!


かつて、「ロッド組」が存在しました。

要するにバンドです。フェイシズもそのひとつ。

例えば、映画の「○○組」もそうですが、いい作品を撮ったという充実感と、そのチームと離れがたいような寂しさが同居しているのではないでしょうか。

きっとロッドにも、人一倍その気持ちがあるのではないかと思っています。

だからこそ・・・

新しい血の必要性も、充分に理解しているのではないでしょうか。


思えば、私自身もそうでした。

今まで、いろんなチームと組んで仕事をしてきました。

懐かしくもあり、寂しくもありますが、もう元には戻れないのですよね。

同僚たちの姿を見ていると、あぁ、今がいちばん輝いているんだな、オレの寂しさなんて、時間が経たないとわからないんだろうな、な~んて思うことが多々あります。

かつては、オレだって、最前線で働いていたのだし。


先日、ロニー・レーンの映画を車の中で観ていました。

危ないよ!


「Done this one before」

これまた、素晴らしいなぁ。

何度観ても、感動するなぁ。
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ふりだしにもどる

2013-06-11 23:01:46 | 日記
料理研究家の方にも断られてしまいました。

まいっちんぐ!

マチコ先生(笑)


今日は(も)身辺整理をしていました。

プチプチまぬ家ファームの方は片付きましたが、プチの方はあまり進んでいません。

近隣住民の方々にご迷惑をおかけしています。

申し訳ありません・・・
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