キウイフルーツ

キウイといえば、立川キウイ、なんてこと、ないか。

その立川キウイ師匠ですが、10月29日（土）に、入間市産業文化センターに登場します。

これはまぁ、いかにも営業的、というか、おまけ的な出演ですな。

なにせ、「第17回狭山地方地域安全・暴力排除推進大会」のゲストなのですから。

第一部が、

「地域安全功労者の表彰　小中学生の防犯に対する意見発表ほか」で、

第二部が、

「落語　真打　立川キウイ師匠」となっています。

むろん、入場無料。

む～。

こういうの、吉川潮さんあたりだと、ボロクソに書きそうだ。

立川志らく師匠も書いていましたが、聞き手が落語初心者であればあるほど、本当に面白い落語を聴かせるべき、という意見は、もっともです。

小学校の体育館で、児童相手に落語をするような機会が、けっこうあるそうです。

でも、出演されるのは、だいたいが前座さんや二つ目の方。

それはそれでいいのですが、もし、そこで、つまらない落語を聴かされたのでは、一生寄席に行ったり、落語を聴きに行こうなんて、思わなくなってしまう可能性があります。

何事も最初が肝心だということ。

私はというと、キウイ師匠の落語は聴いたことがないので、書きようがないのですが、著作は読みました。

「万年前座　僕と師匠・談志の16年」

なんというか、私と似たようなタイプというか、落ちこぼれというか、少なくとも王道を歩んでいる、というような方ではありません。

でも、面白い本でしたよ。


さて、さて、キウイフルーツです。



このキウイフルーツってのは、要するに、サルナシの実なのですね。

試しに、ウィキペディア検索をしてみて下さい→（サルナシ）。

知っていましたか？

甘酸っぱい味は、キウイそのものでした。