護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

08年7月24日 木曜日  新聞記事(年金問題)

2008年07月24日 19時28分46秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
08年7月24日 木曜日  新聞記事(年金問題)

今日の関西朝日は年金問題一色だった。その中から幾つか取り出してみた。
(ここをクリック)
結局、現在の制度ではいくいくは崩壊するということだ。
そんなことは分かり切ったで、現在の制度は人口の増減を考えてない制度だから、少子化になった今では成り立たないのは分かりきっている。

社会保障問題で、後期高齢者たちは若い者に負担をかけ過ぎだと言われるのが一番腹立たしい。私たちの働き盛りには、年金の積立金を一銭もしていない当時のお年寄りの年金の支払いの負担を続けていたのをどう説明してくれるのだろう。

何時も言っているように、人間生活に必要な金額を国民相違で決めて、その負担は消費税でまかなうべきだ、そうすれば保険料の不払いもなく、貧富の格差もなく老後に心配のない国家が出来上がると思う。
ただし消費税は昔の部っ瓶税を加味した消費税が理想的だと思う。
先日、世界の幸福度ランキング

の上位国々はどうなんだろう。沢山の税金を納めても老後に心配が無ければ、日本のように爪に灯をともす様に老後のために貯金などしなくて良い国で自然がいっぱいだったら交付なのではないだろうか。
年金に関するグラフを三つ並べてみる
   
      
                 

高齢者医療自助求める声
     
確かに高齢者には裕福な人々も沢山おられるのは知っている。しかし、貧乏な人々も大勢いる。問題はその人々をどうするかだ。

最後に「希望」で行こう。
      
1時間500万円。お金はあの世に持っていかれません。余裕のある方宇宙で見えないお金をばらまいたらいかがでしょうか。



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