護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

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水曜日 04/27・各社社説

2011年04月27日 11時43分28秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
11年4月27日 水曜日 04/27・各社社説

 今日は元ライブドア社長の堀江貴文被告に対する社説が二社あった。証券取引など我々庶民には無縁なものだが、当時の新聞を思い出すと経常利益を粉飾した有価証券報告書を提出したほか、関連会社が買収する出版社の価値を過大に評価した虚偽の業績であれだけの蓄財をするのが不思議でならなかった。
 結局彼のやったことは一般投資家を犠牲にした金儲けだったのだろう。
堀江もんと言えば当時は寵児の扱いだったが懲役2年6月の実刑判決が確定するのは致し方ないのかな。


朝日新聞(社説
その1
余震と直下型―列島全域、安心できぬ(全文はここからお入り下さい)
日本列島のどこで、いつ、大きな地震が起きても、全く不思議はない。地震学者たちが警告している。これまでの予測にとらわれず、改めて全国で地震対策を総点検したい。
 いま、頻繁に起きているのは、東日本大震災を起こしたマグニチュード(M)9.0の巨大地震に伴う地震だ。これまでの余震は、M7級が5回、M6級が75回もあった。全く収まる気配がない長期化も予想されている。
 南北500キロ、東西200キロに及ぶ震源域の北、南、東で、M8級が起きるおそれもある。海で起きれば、再び大津波が襲ってくる可能性がある。
 だが、心配される地震はこれにとどまらない。巨大地震は、東北地方を最大で5メートル、東方向に動かした。それによって、列島地下の力の構造が大きく変わってしまったらしい。
 その結果、日本列島の地震活動が高まっている。

その2
震災と法律家―専門を被災地に生かせ

 大勢の弁護士がいま、被災者からの無料法律相談にあたっている。避難所に足を運び、家族を、財産を、生活のすべを失った人々の訴えに、耳を傾ける取り組みが広がる。今後、仮設住宅を回ることも検討している。
 命をつないだ後の最大の気がかりは、将来の生活だ。
 自宅や船を買うために、あるいは事業の運転資金として借りたローンはどうなるのか。勤め先に仕事がない。このまま解雇されてしまうのか。借りていた家がなくなった。大家が再建したらそこに戻れるのか――。



読売新聞(社説)

閣僚の外遊 「外交重視」の国会慣例を作れ(全文はここからお入り下さい)

国会審議の都合で、首相や閣僚が外国訪問を中止し、日本の影響力を弱めて国益を損ねる。そんな長年の悪弊を、もう断ち切る時である。
 与野党が、大型連休中の松本外相の4か国訪問を容認することで一致した。外相の外遊は、第1次補正予算の審議と重なるため、見送り論が出ていたが、外相が不在の審議では外務副大臣らの代理答弁を認めることにした。
 この合意を歓迎したい。

堀江被告収監へ 司法が三度断罪した拝金主義(全文はここからお入り下さい)

金もうけのためなら手段を選ばない。企業経営者のそうした手法が三度(みたび)司法に否定された。
 有価証券報告書に虚偽の記載をしたなどとして旧証券取引法違反に問われた元ライブドア社長、堀江貴文被告について、最高裁が被告の上告を棄却する決定をした。
 懲役2年6月の実刑とした1、2審判決が確定する。かつて「時代の寵(ちょう)児(じ)」ともてはやされた堀江被告は近く収監される。



毎日新聞(社説)

復興構想会議 首相の指針が見えない(全文はここからお入り下さい)

 東日本大震災の復興ビジョンを提言する菅直人首相の諮問機関「復興構想会議」(五百旗頭真議長)が早くも迷走気味だ。財源問題で意見が割れるなど、実効性ある構想を打ち出せるかが危ぶまれている。
 メンバーはそうそうたる顔ぶれだが中央省庁との調整、被災地との意思疎通、各分野での専門家との議論に万全を期さないと会議の存在自体が宙に浮きかねない。百家争鳴の議論に終始しないためにも、首相は会議の目的と使命をより明確に示すべきである。

最高裁国民審査 形骸化脱する機会に(全文はここからお入り下さい)

海外の日本人有権者が最高裁裁判官の国民審査に投票できないのは、参政権を保障した憲法に違反するのか。中国在住の男性らが訴えていた訴訟で、東京地裁が請求を退けた。
 ただし、判決は、最高裁裁判官の罷免権である審査権は、国民固有の権利として憲法が保障するとした。また、「立法の不作為で国民が審査権を行使することができない事態を生じさせているのは、憲法上、重大な疑義がある」とも指摘した。
 ここまで言及して請求を認めなかった判断に疑問は残る。だが、形骸化が言われて久しい国民審査について、判決の指摘通りこれまで十分な議論がなかったのは確かだ。



産経新聞(社説)
あす四十九日 大切な人静かに思いたい(全文はここからお入り下さい)

東日本大震災では、いまだ1万1千人以上の人が行方不明となっている。身元が確認された遺体も荼毘(だび)に付すことができず、墓地でない場所に土葬された例もある。
 きちんとした葬送ができないままになっている家族や親族の不安といたたまれない思いは、察するに余りある。
 未曽有の地震と津波は被災地の「日常」を破壊してしまった。普段なら家族や親族に看取られながら亡くなるのが、許されない事態に立ち至っているのである。だれの責任でもない。
放射能漏れ事故のあった東京電力福島第1原子力発電所の近くでは、自衛隊員や警察官による懸命の集中捜索が続けられている。献身的な努力に感謝しつつ、一人でも多くの遺体が収容されることを祈りたい。

東北新幹線再開 観光と経済の立て直しに(全文はここからお入り下さい)

一部区間で運休が続いていた東北新幹線が29日、東京-新青森間の全線でようやく営業運転を再開する。
 原発事故の長期化など暗いニュースが続く中、久々の朗報である。首都圏とのアクセス向上は被災地・東北の復興を後押しする。大型連休を機に観光客を呼び戻し、日本経済の立て直しにつなげたい。
 東北新幹線は3月11日の東日本大震災によって約1200カ所にわたって架線が切れたりレールがゆがんだりする被害が発生、全線で運休した。その後も余震などの影響で復旧作業は難航したが、今月25日には東京-仙台間が運転を再開し、残った一ノ関-仙台間についても復旧にめどがついた。



日経新聞(社説)

被災地主導の規制改革で復興を迅速に(全文はここからお入り下さい)

菅直人首相が官邸に設けた大震災復興構想会議(議長・五百旗頭真防衛大学校長)の議論が迷走気味だ。委員の構成が多様なのはよいが、百家争鳴になるきらいがある。限られた期間に意味のある提言を出せるのか、不安になる。
 大きな絵を描くのは大切だ。だが今は(1)復旧・復興事業の妨げになっている法規制や国の制度の改革(2)2011年度の補正予算で支出する国費の使い道と財源調達――の2点に絞って早急に結論を出し、政府に実現を促すのを優先すべきだ。

堀江被告の事件が問うもの(全文はここからお入り下さい)

 かつての時代の寵児(ちょうじ)、元ライブドア社長の堀江貴文被告に対する懲役2年6月の実刑判決が確定する見通しになった。
 堀江元社長はライブドアの2004年9月期連結決算で、経常利益を粉飾した有価証券報告書を提出したほか、関連会社が買収する出版社の価値を過大に評価した虚偽の業績などを発表したとして、証券取引法違反の罪に問われた。
 一、二審判決はこうした事実を認定し、「一般投資家の犠牲の上に企業利益のみを追求した犯罪」などと断罪。最高裁もこれを支持して、被告側の上告を棄却した。
ライブドア事件が日本の株式市場に与えた傷は深い



東京新聞(社説)
震災遺児を支える 一人じゃないよ、君は(全文はここからお入り下さい)

被災地には、きょうだいや友人に加え親を失った子供たちが多くいる。最愛の人の喪失という現実が、その小さな肩に重くのしかかる。
 避難生活を送る小学生の子供たち七人と「だいこん抜き」ゲームを楽しんだ。岩手県陸前高田市のある避難所でのことである。
 よくやる遊びでだいこん役数人が輪になって手をつなぎ、うつぶせに寝る。周りで鬼役の子供たちがだいこん役の足首を持ち引っ張り、つないだ手が離れたら鬼の勝ちだ。だいこんが最後の一本(一人)になるまで攻防が続く。

◆笑顔で話した衝撃体験
◆長く癒えない心の傷
◆社会の希望を見守りたい



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