ラ・ゴローザ なんちゃってマダムの太うで繁盛記

人生前半戦は世界中を周って飽食生活 そして一転、美食をサービスする側になったマダムが、レストラン業界視点で綴る呟き日記

笑い有れば泣き有り

2006-06-17 20:10:03 | Weblog
あ~ぁ 折角気風も食べっぷりも 清々しい塾女四人組みの接客の後だというのに
又もや 勘違いバカップル客のご来店・・・ 
どんなに真心込めて調理しても 一皿に30分もかけて食べては 
完全に味がスポイルされちゃうよ!
サラダのセルフィーユを ナイフフォークで5ミリサイズに切ってしかも 
葉っぱを突き刺したフォークが 空中で止まったマンマ・・・ヤメテくれ~!!
半熟卵のソースが カピカピに固まってるヨ!
そしてもれ聞こえる会話の内容が『アノ店のシェフの味はどーだ、接客はイマイチ・・』
ホント申し訳ないが 食と会話のバランス感覚が無いのなら 
スタバか魚民を選んでくれ! その方がお互いラッキーだと思うヨ!
イヤガラセの客にイライラ・キリキリの ゴローザ・マダム