~せきをしてもひゴリ~

一匹ゴリラのつぶやきでも。
むしろ、負けゴリラの遠吠え...みたいなw

【画像あり】過去ネタ 南東北へちいさな旅2008 その7【飯坂温泉へ その2】

2008-12-18 16:59:43 | 鉄道・旅行記
飯坂温泉は典型的な歓楽温泉だという。
私はそういうのには興味はないが、
立ち寄り湯があるということなので行ってみることにした。



駅舎の全景。建物自体はなんとも。
ちなみにホームは階段を下ったところにある。





駅前の様子、規模は大きくないがそれなりに温泉地の雰囲気だ。



周辺案内。それなりに建物が建っているが、
活気づいた雰囲気はあまりなかった。





目的の立ち寄り湯の手前に足湯があった。



真新しい建物が見えてきた。
今回の目的地、鯖湖湯だ。



風呂屋というより酒蔵の様な創りだ。



温泉塔



入り口横の小さな看板が、かろうじて温泉であることを伝えている。

中に入ると、脱衣室と浴室との仕切りのない、
これまた珍しい造りだった。お客は10人程度。
浴槽は4・5人入ればいっぱいというところ、
無色透明無味無臭の熱々のお湯だった。
滑川温泉が硫黄プンプンの白濁温泉だっただけに物足りない。





川を挟んで反対側はホテルや旅館が立ち並んでいる。
あまり活気がなく、なんだか寂しそうに見えた。。。



駅舎を別の角度から。
建物の下の階がホームになっている。



改札前の売店で名物のラジウム卵が売られていた。
お土産に一箱買って帰ることにした。



飯坂線の時刻表、1時間に2・3本程度のダイヤだ。

この後福島駅から東北本線で名取へ、
仙台空港アクセス線に乗り換えて仙台空港へ。空路で大阪へ帰阪した。
生憎の天気でなんだかもの寂しい旅となったが、まぁそれもいい思い出。

来年もこの時期に仙台から東北地方の小さな旅をしたいと思う。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿