blogギター小僧の径

ギター小僧の私生活

野村節

2008年08月25日 | 想い
楽天・野村克也監督(73)が24日、Kスタ宮城の室内練習場で、北京五輪で惨敗した星野JAPANを“メッタ斬り”。約2時間の練習中、ノンストップで星野さい配やチーム編成などに批判を繰り広げた。(中略)「投手出身の監督は視野が狭い。星野が大投手かは別として、大投手に名監督はいない」と持論を展開。中日、阪神時代の星野監督の功績は、参謀だった島野育夫氏の存在が大きかったと指摘した。(中略)山本、田淵両コーチとの組閣についても「仲良しグループになった時点であかんな、と思った。野手出身のいいコーチをつけないといけなかった」と切り捨てた。(中略)貧打に泣いたチーム編成にも言及。「左の大砲がいなかった。なぜ松中を呼ばなかったんだ?」と首をひねり、横を通りかかった松中を捕まえ「あんたが行ってたら勝ってたよ」と言うほど。さらに3敗を喫した岩瀬にも「オープン戦で見たときにスピードがなかったし、良くなかった。今年は調子が悪い」と起用に疑問を投げかけた。(日刊スポーツ)

正直、野村の言っていることは正論だ。現場を遠くは慣れた山本、田淵の仲良しグループの首脳陣に何ができるのか? 今朝の日経に宮本が悔しがっていたとの記事が載っていたが、それもそうだろう。宮本が監督やった方がよかったんじゃないだろうか?