25年前の事ですが母が「アメリカにいる孫たちにもう一度会いたいなぁ～」
その願望を兄に伝えると9月の中旬に一緒に来て良いよ・・・
1989年9月13日 JLで成田を12：00 発、
1989年9月13日 J.F.Kenedyに11.30 着
姉の迎えでニュージャージの兄の家に着きました。
兄が「時差ボケ解消にゴルフが一番だよ」と到着するとすぐにゴルフ場に行きました。
ティーアップして前を見ると何んと藪から鹿が顔を出している！
１Rを無事終わりました、４７，４４で兄に11打も負けました。
9月14日
母が休んでいる合間に一人でニューヨークのメトロポリタン美術館へ行きました。
Google マップで見ると面白いですよ！
姉に道順とバスターミナル、帰りのバス停をしっかり覚えていきました。
バスターミナルからタクシーに乗るとセントラルパークに沿って走っていたが
何故か右折？ さらに行くとまた右折？
メトロポリタン美術館と反対方向へ何故行くの？
と尋ねると運転手はビックリ
方向を修正して美術館へ着きました。
運転手は謝り代金は要らないと云ったが
今後二度と廻り道はしないと約束をしたので代金を渡しました。
海外を旅する時は道順をよく覚えておくことが重要だと肝に銘じました。
メトロポリタン美術館の設立構想は、1866年、パリで7月4日のアメリカ独立記念日を
祝うために集まったアメリカ人たちの会合の席で提案されています。
この会合の参加者の一人だったジョン・ジョンストンは、アメリカに国際的規模の
美術館が存在しないことを憂い、メトロポリタン美術館の設立構想を訴えたました。
メトロポリタン美術館は4年後の1870年に開館しています。
基金による購入や、さまざまなコレクターからの寄贈によって収蔵品数は激増し、
現在では絵画・彫刻・写真・工芸品ほか家具・楽器・装飾品など300万点の美術品を所蔵。
全館を一日で巡るのは難しいほどの規模を誇る、世界最大級の美術館になっています。
アジア館では尾形光琳の八橋図屏風、鈴木其一の朝顔屏風
とても鮮やかな青色を素晴らしく思いました。
メトロポリタン美術館は展示物が余りにも多くて一日で見るのは無理ですね。
直ぐ近くにある世界一広いセントラルパークには行く時間が無くて残念でした。
（メトロポリタン美術館のパンフレットをスキャンしたものです）
メトロポリタン美術館も有名ですね、おっしゃるっている通り
広いようでゆっくりと見学したら日にちがかかりそうですね。
何故って聞いたら、一方通行だからって・・・
デパートの正面玄関だったら直ぐだったのに、態々何ブロックも回り道して、裏の入口に案内されました(-。ー;)
海外では言葉が流暢に話せないと、ボッタクリの被害に合いますねヽ(`Д´)ノプンプン
Golfun さんの記事で、確信しました！
何処の国に行っても
タクシー料金のボッタクリは、あるようですよ！
飛行機代を浮かすためにアメリカの3空港から、トロント・
カルガリー・バンクーバーへとジグザグ旅行でした。
確かシアトルもあったと思うのですが、後は思い出せません。
写真のネガも会社に渡切にしていて、あとで所在を確認しましたが
出てきませんでした。
残念なことをしました。
小さかったと思われました、直ぐ近くの
イザベラ・ｓ・ガードナー美術館も，古道具屋さん
の様相だったと記憶しています。
若いうちに旅をしようと機会のある時に行きました。
知らない国に行ってみるのが楽しくなり方々へ行きました。
美術館巡りはそれほどしていませんが
メトロポリタン美術館は余りのも多すぎて少しだけ見ました。
地図で分かるようにメトロポリタン美術館はマジソン通りを真っ直ぐ行けば着きます。
もう少し上手に迂回すればだまされたでしょう。
間抜けな運転手と思いました。
メトロポリタン美術館は有名ですね。
残念ながらルーブル美術館やエルミタージュ美術館には
行ったことはありません。
オリンピック会場巡りの様な所ですね。
素敵な所で写真が残っていないのは残念でしたね。
昔の写真が残っていて良かったです。
いろんな国へ行っているようですね。
旅日記を書いては如何ですか？