昨夜、モコタン(蒙古タンメン中本、池袋店)の順番待ちの行列で、前に会社の仲間とおぼしき若い数人連れがいました。
この中の一人が当店初めてのみならず、辛い物は余り得意で無い様子。
「蒙古タンメン」やら、「北極」(これもラーメンの名前です)と言ったメニューと辛さについて仲間が説明していました。
この説明の中で、「俺、前に北極食ったら(激辛なので)お腹痛くなっちゃったよ」、「私も冷やし味噌ラーメンでお腹痛くなったわ」みたいな会話がありました。
重い病気の場合は勿論冗談ごとではありませんが、日常我々が体験し、会話する、頭が痛い、お腹が痛い、足が痛い…の中で、「お腹が痛い」だけが言葉の意味合いが違うな、と思いました。
頭が痛いや、足が痛いは、痛さの発生部位を表現しているだけで、会話者の関心はその原因とともに痛みがどう解消、緩和されるかにあります。
それに対して「お腹が痛い」、特にこのような激辛を食べた後は、お腹が痛いと言う表面上の事象もともかく、「その後」に会話者の関心が集まるのです。
お腹が痛いのは良~く分かったよ、それでその後どうなったの?と言うのが、辛いの苦手君の一番知りたかったことなんじゃないかな。
数人連れには、女性もいたためか、そこに関してはそれ以上の追及はありませんでした。
皆様も激辛を食べる際は、経験者の「お腹が痛くなった」と言う回答で納得されずに、その後どのような事態が発生したのかに関して真実を徹底追及し、辛さの度合いを選択するようにしましょう。
ちなみに、昨夜は冷やし味噌ラーメン(当店でも特に激辛メニューの一つ)を食べましたが、お腹が痛くなることもなく全く普通でした。
ただ甘党でもある私としては、激辛の後は甘い物が欲しくなりますね。
ジョセフ・リン(ヴァイオリン)、ベンジャミン・ロープ(ピアノ)(NAXOS盤)
コルンゴルト(1897~1957)、ロマン派後期の作曲家で早熟の天才。ユダヤ系故、アメリカに移住しハリウッドで映画音楽で活躍した人ですね。最近は人気作曲家の一人と言っても良いのでしょうか。
「花嫁の部屋の乙女」、「ドグベリーとヴァージェス(夜警の行進)」、「間奏曲《庭園の場》」、「仮面舞踏会」と題された4つの楽章から成っています。
シェークスピアの作品に付けた劇音楽で元々はオーケストラ曲。それを作曲家自身がヴァイオリンとピアノ用に編曲。
とろける生クリームの様な甘美な味わい。甘さがちょっとクドイくらい。
でも甘党の私には堪りません。
10数分と短いこともあり、ちょっとそこまで、という運転の時良く持参するCDです。
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「蒙古タンメン」やら、「北極」(これもラーメンの名前です)と言ったメニューと辛さについて仲間が説明していました。
この説明の中で、「俺、前に北極食ったら(激辛なので)お腹痛くなっちゃったよ」、「私も冷やし味噌ラーメンでお腹痛くなったわ」みたいな会話がありました。
重い病気の場合は勿論冗談ごとではありませんが、日常我々が体験し、会話する、頭が痛い、お腹が痛い、足が痛い…の中で、「お腹が痛い」だけが言葉の意味合いが違うな、と思いました。
頭が痛いや、足が痛いは、痛さの発生部位を表現しているだけで、会話者の関心はその原因とともに痛みがどう解消、緩和されるかにあります。
それに対して「お腹が痛い」、特にこのような激辛を食べた後は、お腹が痛いと言う表面上の事象もともかく、「その後」に会話者の関心が集まるのです。
お腹が痛いのは良~く分かったよ、それでその後どうなったの?と言うのが、辛いの苦手君の一番知りたかったことなんじゃないかな。
数人連れには、女性もいたためか、そこに関してはそれ以上の追及はありませんでした。
皆様も激辛を食べる際は、経験者の「お腹が痛くなった」と言う回答で納得されずに、その後どのような事態が発生したのかに関して真実を徹底追及し、辛さの度合いを選択するようにしましょう。
ちなみに、昨夜は冷やし味噌ラーメン(当店でも特に激辛メニューの一つ)を食べましたが、お腹が痛くなることもなく全く普通でした。
ただ甘党でもある私としては、激辛の後は甘い物が欲しくなりますね。
ジョセフ・リン(ヴァイオリン)、ベンジャミン・ロープ(ピアノ)(NAXOS盤)
コルンゴルト(1897~1957)、ロマン派後期の作曲家で早熟の天才。ユダヤ系故、アメリカに移住しハリウッドで映画音楽で活躍した人ですね。最近は人気作曲家の一人と言っても良いのでしょうか。
「花嫁の部屋の乙女」、「ドグベリーとヴァージェス(夜警の行進)」、「間奏曲《庭園の場》」、「仮面舞踏会」と題された4つの楽章から成っています。
シェークスピアの作品に付けた劇音楽で元々はオーケストラ曲。それを作曲家自身がヴァイオリンとピアノ用に編曲。
とろける生クリームの様な甘美な味わい。甘さがちょっとクドイくらい。
でも甘党の私には堪りません。
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