帰りの電車の中吊り広告で、「地頭(じあたま)」という言葉が目に入りました。
何年か前に会社の人事の人からこの言葉を初めて聞いた時、石頭、頭突き…などを連想し???でした。
頭脳の素地と言った意味合いで、「地頭の良さ」といった使い方をするのですね。
また、全く違う言葉ですが、会社の後輩が「こうしけっしょう」だと聞いた時も???。
「格子結晶」という文字が頭に浮かび、学校の理科室にある様な分子構造の模型を連想しました。
体内にこんなのが入っているのか!こいつ、もしや人造人間か?なんて密かに怪しみましたね(笑)。
「高脂血症」と書くのだと初めて知ったのは、自分がそう診断された時でした。
いわゆるドロドロ血液ですな。
クリストファー・ホグウッド指揮エンシェント室内管弦楽団(DECCA盤)
今日、会社帰りに銀座山野楽器のクリアランスセールで調達した1枚。500円。
前にも書いた筈ですが、四季がクラシックの世界に没入する切っ掛けになった曲。
ベストセラーになったイ・ムジチ合奏団(ヴァイオリン:フェリックス・アーヨ)のLP。
しかし罰当り者の私、その後、ヴィヴァルディなんてつまらんわい。四季、通俗的で感動の無い曲やんか、とほとんど聴かなくなっておりました。
まあ、聴けばそれなりに良い曲だとは思いますが(すみません)。
じゃあ、何故このCD買ったかと言うと、独奏者に「ホロウェイ」の名前を見付けたから。
先日取り上げたビーバー「ロザリオのソナタ」で、REIKOさんからホロウェイ盤のご紹介を頂き、以来ずっと気になっているヴァイオリニスト。
この演奏、春夏秋冬の各曲で独奏者が違うのですね!
他にもこういう演奏あるのかな?楽しい趣向です。
春:クリストファー・ハイロンズ
夏:ジョン・ホロウェイ
秋:アリソン・バリー
冬:キャサリン・マッキントッシュ
さて注目のホロウェイ、少し渋目の音で、落ち着いた音楽を奏でる奏者と拝察。「ロザリオのソナタ」に向いていそう。是非聴いてみたくなりました。
全体的には、清潔、穏健、気品ある正統派のホグウッド指揮のピリオド楽器演奏で安心して聴けますね。
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何年か前に会社の人事の人からこの言葉を初めて聞いた時、石頭、頭突き…などを連想し???でした。
頭脳の素地と言った意味合いで、「地頭の良さ」といった使い方をするのですね。
また、全く違う言葉ですが、会社の後輩が「こうしけっしょう」だと聞いた時も???。
「格子結晶」という文字が頭に浮かび、学校の理科室にある様な分子構造の模型を連想しました。
体内にこんなのが入っているのか!こいつ、もしや人造人間か?なんて密かに怪しみましたね(笑)。
「高脂血症」と書くのだと初めて知ったのは、自分がそう診断された時でした。
いわゆるドロドロ血液ですな。
クリストファー・ホグウッド指揮エンシェント室内管弦楽団(DECCA盤)
今日、会社帰りに銀座山野楽器のクリアランスセールで調達した1枚。500円。
前にも書いた筈ですが、四季がクラシックの世界に没入する切っ掛けになった曲。
ベストセラーになったイ・ムジチ合奏団(ヴァイオリン:フェリックス・アーヨ)のLP。
しかし罰当り者の私、その後、ヴィヴァルディなんてつまらんわい。四季、通俗的で感動の無い曲やんか、とほとんど聴かなくなっておりました。
まあ、聴けばそれなりに良い曲だとは思いますが(すみません)。
じゃあ、何故このCD買ったかと言うと、独奏者に「ホロウェイ」の名前を見付けたから。
先日取り上げたビーバー「ロザリオのソナタ」で、REIKOさんからホロウェイ盤のご紹介を頂き、以来ずっと気になっているヴァイオリニスト。
この演奏、春夏秋冬の各曲で独奏者が違うのですね!
他にもこういう演奏あるのかな?楽しい趣向です。
春:クリストファー・ハイロンズ
夏:ジョン・ホロウェイ
秋:アリソン・バリー
冬:キャサリン・マッキントッシュ
さて注目のホロウェイ、少し渋目の音で、落ち着いた音楽を奏でる奏者と拝察。「ロザリオのソナタ」に向いていそう。是非聴いてみたくなりました。
全体的には、清潔、穏健、気品ある正統派のホグウッド指揮のピリオド楽器演奏で安心して聴けますね。
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そういえば、以前ハイドンのオラトリオ「四季」を紹介してもらったという事は、「弦楽四重奏曲第67番『ひばり』」(結婚"式"の定番BGMらしい…)をピックアップする予定もあるのでしょうか…。
「試金石」という言葉にも「志木」が隠れているけど、使いどころが分からない…
>冬:キャサリン・マッキントッシュ
苗字で、あのパソコンメーカーを思い出し、笑ってしまいました…。
コメント有難うございます。
ハイドンのひばり、楽しい曲ですね。
もう少し暖かくなったら、ひばりのつく曲も取り上げないといけませんね。
美空ひばり、とかって…。(クラシックブログなので、取り上げる予定はありませんが)
各曲でソリストが違うとは、知りませんでした。
面白い試みですね。
確かにホロウェイは、そんなに個性的な奏者ではないです。
「ロザリオ~」の録音では、どちらかというと彼のヴェイオリンよりも、通奏低音のトラジコメディア(←今はもうこの名前ではやってないかも)の個性の方が、印象に残る感じですね。
コメント有難うございます。
ロザリオでは、長さもあり、曲の盛り上げ、変化という点でも通奏低音はとても重要ですよね。
ホロウェイ盤ますます聴いてみたくなりました。