昨日は「第1回クラヲタの会」。4時間以上に渡って「世界の山ちゃん」で「日本のクラヲタ」が、ホッピーをガンガン飲みながらクラヲタ話に花を咲かせました。
左党さん、minaminaさん、ピースうさぎさん、yokochanさん、楽しい時間を有難うございました。また、次回を楽しみにしております。
ところで、左党さんがお店に予約を入れて頂いた際、「クラヲタの会」の名前になっていて、受付にも確かにそう書いてあったけど、お店の人はどういう集団か分かったのかな?
「『ヲタ』って付くからオタクなんだろうと思うけど、何のオタクなんだろうね?」
「店長それ同窓会っすよ。クラスの中でオタクと言われていた5人が集まるんですよ。うん、間違いないす」
「私はね、クラブオタクだと思うわ。クラブとかよく行く人達じゃない?」
「ボクは、オタクじゃなくて、お金持ちを目指す人の集まりだと思います。ヲの字に注目です。『蔵を建てよう会』の略だと思います」
………………
一体どう思われていたのでしょうか?
次回また「世界の山ちゃん」でやる時には、「世界のyokochan」で予約しましょうよ。yokochanさんダメでしょうか?
チョン・キョンファ(ヴァイオリン)、ペーター・フランクル(ピアノ)(EMI盤)
本日図書館から借りてきたCDです。
一緒に借りて来た他のCDをディスクマンで聴きながら昼寝をしていたら途中で電池切れ。起き上がって電池交換するのもめんどいので、音楽は断念、昼寝に専念。
それで時間が余り無くなってしまった為、短いこの曲に急遽変更しました。
この曲は昔から知っているのですが、何故かLPもCDも持っていないです。
初めてこの曲を聴いたのは、遥か昔高校生の時、和波たかよしさんのコンサートでした。(携帯で「よし」の漢字が入力出来なかったのでお名前を平仮名にしました)
演奏が素晴らしかったこともあり、なんてしっとりした素敵な曲なんだろうと思ったのをよく覚えております。
その後、ラジオなどで何回も聴いて来ている曲ですが、何故かディスクとは縁がありませんでした。
最近、帰宅途中の大きな交差点でこの曲の冒頭が流れているのを何回か聴きました。
大型ディスプレイに映る、何かのCMのBGM。
梅雨時のそぼ降る雨に濡れた街路とこのメロディがしっくりして、何とも素敵な情感でした。
CD欲しいんだけれど、ここのところ赤字で自粛中。
それで取り敢えず図書館で借りて来た次第。
じっくりこの曲を聴いたのは、もしかしたら和波さんのコンサート以来?
何とはなしに「竜頭蛇尾曲」と誤解していた節がありますが、いやいやとんでも無いですね。
時々、曲の冒頭がもの凄く素晴らしく、それ以降がちょっと霞んでしまい冴えない様に思う曲がありませんか?
いずれの曲もその後全くの誤解であり冒頭以降も素晴らしいということが分かりましたが、私は次の様な曲などを当初「竜頭蛇尾」と感じておりました。
R.シュトラウス「ツァラツストラはかく語りき」
チャイコフスキー「ピアノ協奏曲第1番」
ベートーヴェン「ヴァイオリン・ソナタ第5番《春》」
この曲の冒頭も何としっとりと優しいメロディなんでしょう!
こういうの聴くと、ブラームスは抜群のメロディメーカーだと思いますね。
ブラームスの肖像画っていうと、通例髭のオッサン、というか爺さん顔ですね。
偉いのかもしれないけれど、気難しいそうで、余りお友達にはなりたく無く感じの。
ところが、若い頃のブラームスの肖像画を見るとなかなかのイケメンですね。
こういう美しいメロディがとてもしっくり来るような。
じゃあ、この美しいヴァイオリン・ソナタはいつ書かれたかというと作曲者46歳の時。
イケメン顔と爺さん顔の中間の頃でしょうか。(よう分からん!)
やはり作曲家は顔じゃないんだ。(当たり前である!)
さてさて、「竜頭蛇尾」との疑惑もあったこの曲(疑惑じゃ無いって!)、先ほどから数回繰り返し聴いておりますが、決して「竜頭蛇尾」なんかでは無く、冒頭から最後まで、情感豊かで美しい音楽が溢れています。
好きな梅雨の時期に静かに聴きたい曲ですね。
梅雨明け前にCD買わなきゃぁ!
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左党さん、minaminaさん、ピースうさぎさん、yokochanさん、楽しい時間を有難うございました。また、次回を楽しみにしております。
ところで、左党さんがお店に予約を入れて頂いた際、「クラヲタの会」の名前になっていて、受付にも確かにそう書いてあったけど、お店の人はどういう集団か分かったのかな?
「『ヲタ』って付くからオタクなんだろうと思うけど、何のオタクなんだろうね?」
「店長それ同窓会っすよ。クラスの中でオタクと言われていた5人が集まるんですよ。うん、間違いないす」
「私はね、クラブオタクだと思うわ。クラブとかよく行く人達じゃない?」
「ボクは、オタクじゃなくて、お金持ちを目指す人の集まりだと思います。ヲの字に注目です。『蔵を建てよう会』の略だと思います」
………………
一体どう思われていたのでしょうか?
次回また「世界の山ちゃん」でやる時には、「世界のyokochan」で予約しましょうよ。yokochanさんダメでしょうか?
チョン・キョンファ(ヴァイオリン)、ペーター・フランクル(ピアノ)(EMI盤)
本日図書館から借りてきたCDです。
一緒に借りて来た他のCDをディスクマンで聴きながら昼寝をしていたら途中で電池切れ。起き上がって電池交換するのもめんどいので、音楽は断念、昼寝に専念。
それで時間が余り無くなってしまった為、短いこの曲に急遽変更しました。
この曲は昔から知っているのですが、何故かLPもCDも持っていないです。
初めてこの曲を聴いたのは、遥か昔高校生の時、和波たかよしさんのコンサートでした。(携帯で「よし」の漢字が入力出来なかったのでお名前を平仮名にしました)
演奏が素晴らしかったこともあり、なんてしっとりした素敵な曲なんだろうと思ったのをよく覚えております。
その後、ラジオなどで何回も聴いて来ている曲ですが、何故かディスクとは縁がありませんでした。
最近、帰宅途中の大きな交差点でこの曲の冒頭が流れているのを何回か聴きました。
大型ディスプレイに映る、何かのCMのBGM。
梅雨時のそぼ降る雨に濡れた街路とこのメロディがしっくりして、何とも素敵な情感でした。
CD欲しいんだけれど、ここのところ赤字で自粛中。
それで取り敢えず図書館で借りて来た次第。
じっくりこの曲を聴いたのは、もしかしたら和波さんのコンサート以来?
何とはなしに「竜頭蛇尾曲」と誤解していた節がありますが、いやいやとんでも無いですね。
時々、曲の冒頭がもの凄く素晴らしく、それ以降がちょっと霞んでしまい冴えない様に思う曲がありませんか?
いずれの曲もその後全くの誤解であり冒頭以降も素晴らしいということが分かりましたが、私は次の様な曲などを当初「竜頭蛇尾」と感じておりました。
R.シュトラウス「ツァラツストラはかく語りき」
チャイコフスキー「ピアノ協奏曲第1番」
ベートーヴェン「ヴァイオリン・ソナタ第5番《春》」
この曲の冒頭も何としっとりと優しいメロディなんでしょう!
こういうの聴くと、ブラームスは抜群のメロディメーカーだと思いますね。
ブラームスの肖像画っていうと、通例髭のオッサン、というか爺さん顔ですね。
偉いのかもしれないけれど、気難しいそうで、余りお友達にはなりたく無く感じの。
ところが、若い頃のブラームスの肖像画を見るとなかなかのイケメンですね。
こういう美しいメロディがとてもしっくり来るような。
じゃあ、この美しいヴァイオリン・ソナタはいつ書かれたかというと作曲者46歳の時。
イケメン顔と爺さん顔の中間の頃でしょうか。(よう分からん!)
やはり作曲家は顔じゃないんだ。(当たり前である!)
さてさて、「竜頭蛇尾」との疑惑もあったこの曲(疑惑じゃ無いって!)、先ほどから数回繰り返し聴いておりますが、決して「竜頭蛇尾」なんかでは無く、冒頭から最後まで、情感豊かで美しい音楽が溢れています。
好きな梅雨の時期に静かに聴きたい曲ですね。
梅雨明け前にCD買わなきゃぁ!
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>「世界のyokochan」で予約しましょうよ。
さすがでございます!(^◇^);;
と、リストを見たら・・・
「クラヲタの会」で入ってまして、golf130さんと大笑い(笑)。
いやぁ、所狭しといろいろなところをを飛び回るyokochanさん、まさに「世界のyokochan」であります。次回はこれで(?)
ブラームスのヴァイオリン・ソナタは疑惑抜きで(笑)傑作揃いだと思います。甘い旋律を甘く聴かせる演奏も好きですが(デュメイ&ピリスとか)、私は、キーンと引き締まったムローヴァの演奏が一押しです。淡々と冷たく弾いているようですが、ドライアイスのようにさわると火傷しますよぉ~みたいな演奏です。
コメント有難うございます。
予約の名前、クラヲタ友の会みたいな訳の分からない(笑)のも店の人は嫌?かもしれませんが、長いのはもっと嫌われるでしょうね。
ここ数年、小中学校の忘年会が恒例となっているのですが、我々の通った地元の小中学校名がいくつも書いてある。(子供も多かったり、転校生も増えていて小中学校がどんどん増殖している時代だったので)
会場に行くと、黒板に「○○市立第□小、第△小、…、第◇中学校同窓会忘年会様」と、じゅげむじゅげむ…みたいなのが書いてあります。これ、ほとんどお店に対する嫌がらせですよね。(笑)
コメント有難うございます。
ムローヴァ盤も聴いてみたいですね。
今までブラームスに関しては交響曲など一部の曲を除いては余り熱心な聴き手ではありませんでした。
しかし、こうして聴いてみると色々良い曲がありますよね。
ハマるとブラームスヲタクになりますな。
でも、この会の名称は要注意。「ブラヲタ友の会」はまずいですよ~。絶対別の趣味と誤解されますって。(爆)
光栄なれど、世界のyokochanは、ちと恥ずかしいっすよ。
公家風の「世界の姉小路」とか、ロシア風の下を噛みそうな「世界のロジェストヴェンスキー」とかにしましょうよ。
しっかし、「クラヲタ会」で書いてあったとは露しらず、左党さんの名前、しかも左に自民党の党と言って捜させましたよ(笑)
ブラームスの3曲のソナタは大好きでして、私の愛好室内楽曲部門ベストファイブに入った名曲です(??)。
今もいいでですし、秋にはまた格別の趣きあるソナタですね。
私は、グリュミョーを聴いてます。
世界のyokochan、ダメですか~、残念。
舌を噛みそうな路線なら、「世界のスクロヴァチェフスキー」に致しましょうか?
左党さんの文字説明するような局面だと、「自民党左派(?)の左と党という字ですよ」みたいな事を言って帰って受付の人を混乱させてしまうことのある私です。