今日は、会議の後に飲み会があるという話を聞いており、そのつもりにして居たのですが会議終了後そのまま解散。
土曜日に引き続き(昨日の記事ご参照ください)、呑みたいなと思っていたところに梯子を外された格好でちょっとガッカリです。
しかし、ここのところ飲み会が多く赤字なので、支出が発生しないのは大歓迎。
まあ、週初めでもあり、おとなしく帰ることに致しましょう。
ところで、今日何か他にあったな、何だったっけ???
ああそうか、結婚記念日だったか~。
たまには(例年何もしないのだが)、ケーキの一つも買って帰ってゴマをすっておくか。週末ゴルフなので、お金貰わなきゃならないし(笑)。
ヨハネス・コッホ(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、コレギウム・アウレウム合奏団(Deutsche Harmonia Mundi原盤)
バロック60枚BOXから懐かしの音源。LP時代聴いていたものです。
当時、古楽器を使用し指揮者無しの室内合奏団として鮮烈に登場した印象のあったコレギウム・アウレウムですが、その後のオリジナル楽器演奏の発展の中で、「中途半端」と位置付けられて行ったように思います。古楽器は使用していても奏法は現代的であると。
今日はその懐かしの音源を久々(約20年ぶり)に聴いてみました。
ヴィオラ・ダ・ガンバ協奏曲の雰囲気のある作品。
弦楽合奏と通奏低音によるオーケストラの上に、くすんだヴィオラ・ダ・ガンバの超絶技巧や哀愁に満ちた歌を聴くことが出来ます。
改めて聴いてみると、やはり現在のオリジナル楽器演奏とは全然違いますね。
現在のピリオド奏法だと各声部の見透しが良く、澄んだ輝かしい響きですが、これ現代奏法そのもの?
内声部の響きの濁りがあるのは否めません。
ただ暖かみと丸味のある優雅な響きはこれはこれで魅力あり、たまにはこういうバロック演奏も良いものです。
テレマンのこの曲の楽しさも十分に伝わって来ます。
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土曜日に引き続き(昨日の記事ご参照ください)、呑みたいなと思っていたところに梯子を外された格好でちょっとガッカリです。
しかし、ここのところ飲み会が多く赤字なので、支出が発生しないのは大歓迎。
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ところで、今日何か他にあったな、何だったっけ???
ああそうか、結婚記念日だったか~。
たまには(例年何もしないのだが)、ケーキの一つも買って帰ってゴマをすっておくか。週末ゴルフなので、お金貰わなきゃならないし(笑)。
ヨハネス・コッホ(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、コレギウム・アウレウム合奏団(Deutsche Harmonia Mundi原盤)
バロック60枚BOXから懐かしの音源。LP時代聴いていたものです。
当時、古楽器を使用し指揮者無しの室内合奏団として鮮烈に登場した印象のあったコレギウム・アウレウムですが、その後のオリジナル楽器演奏の発展の中で、「中途半端」と位置付けられて行ったように思います。古楽器は使用していても奏法は現代的であると。
今日はその懐かしの音源を久々(約20年ぶり)に聴いてみました。
ヴィオラ・ダ・ガンバ協奏曲の雰囲気のある作品。
弦楽合奏と通奏低音によるオーケストラの上に、くすんだヴィオラ・ダ・ガンバの超絶技巧や哀愁に満ちた歌を聴くことが出来ます。
改めて聴いてみると、やはり現在のオリジナル楽器演奏とは全然違いますね。
現在のピリオド奏法だと各声部の見透しが良く、澄んだ輝かしい響きですが、これ現代奏法そのもの?
内声部の響きの濁りがあるのは否めません。
ただ暖かみと丸味のある優雅な響きはこれはこれで魅力あり、たまにはこういうバロック演奏も良いものです。
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イノのCD情報有難うございます。
今度中古店で探してみましょう。(これらブックオフじゃなさそうですね。ディスクユニオンかな)
見付けたら、いの一番に買わなきゃ。
テレマンの劇的カンタータ「イノ」は、アーノンクール指揮でヘンデルのカンタータ「アポロとダフネ」との併録でCDが出ていました。
(私が持ってるのはこれ)
ただこのCD、現在でも手に入るかどうかわかりません。
中古を探した方が早いかも。
10年以上前、ヘンデルの方が目的で買いましたが、テレマンの方が面白かった・・・!(爆)
亡くなる2年前、84歳の老テレマンの、信じられないほど新鮮&斬新な曲です。
コメント有難うございます。
イノは知らない曲ですが、CDのいいのが分かったら教えて下さい。
http://j-ken.com/category/all/title/104549/
REIKOさんから指摘があったテレマンの『イノ』は、検索してもたいした情報が得られない…
↓こちらのブログ記事でしか、曲の存在が把握できませんでした…
http://blog.livedoor.jp/naoh123/archives/50446177.html
(どなたか、カンタータ「イノ」のCDを買う際にオススメの指揮者を教えてくれなイノ?)
って言うか、テレマンの情報源って少なすぎ !!
コメント有難うございます。
生物とかバイオとかの研究で、「目で見て分かる」ものは面白いですね。物理系の研究も巨大な実験装置など内容は分からないながらも、「何か凄い」と感じました。
困ってしまうのは、パネル展示だけのコーナー。
昨年、他に見学者がいない部屋に迷いこんだら、最先端の理論物理のパネルコーナー。
説明員の方に「捕まって」しまい(笑)、丁寧に説明頂いたのに???。
「分かります?ちょっと分かりにくいですよね。説明が下手ですみません」と見るからに頭の良さそうで、人柄も良さそうな若手研究者の方がおっしゃって頂きましたが、「ボクがバカで理解力無くてすみません」と言いたい心境でした。
今年は、「亀の甲」がたくさん書いてあるパネルのコーナーに遭遇してしまったので、いち早く避難(笑)しました。
コレギウム・アウレウムは、そういう理由で中途半端だったんですね。いまだに評価が高いのかと勘違いしていました。先日レコ芸のバッハ名盤を立ち読みしていたら、ブランデンブルクや管弦楽組曲では、今でもアルヒーフのカール・リヒター盤がベストワンだったので、昔よく聞いていたボク?としては、とても懐かしい気がしました。
4月が結婚記念日なんですね。おめでとうございます!自分んち→ボクんち(いちいちめんどくさい(爆))は、7月1日で、ジューンブライド1日はずれです。
誰か、「ヴィオラ・ダ・ガンバ」に適当なフレーズをつけて、Jリーグのサッカーチーム「ガンバ大阪」の応援ソングを作ってくれませんか?
ベートーヴェンの「コリオラン序曲」の記事で言うべきだったかもしれませんが、私のホームページ『ことねっちの部屋』(http://chimeidajare.web.fc2.com/)に、「アフリカの(地名の)ダジャレ集」を今日追加しました。
アルジェリアの「オラン」のダジャレ以外にも、少ないながら各国の地名のシャレがありますよ。