golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

ラヴェル「シェエラザード、道化師の朝の歌、マ・メール・ロア、ラ・ヴァルス」他、ユーイング、ラトル

2015-09-24 22:59:42 | Weblog
今日は定時に会社を出て、某協会の委員会に出席。

2時間ほど色々議論し、勉強になりました。

それで遅くなったので、今日は短め。

マリア・ユーイング(ソプラノ、シェエラザード)、サイモン・ラトル指揮バーミンガム市交響楽団(EMI盤)

ラトルのドビュッシー、ラヴェルの5枚組から。

他に、「《ジャンヌの扇》のためのファンファーレ」、「《鏡》から鐘の谷(グレンジャー編)」。

ラヴェルは何故か疎遠な作曲家で、CDも2、3枚しか持っていなかったかと思います。

しかし、昨日からこのディスクを聴いていますが、幻想的な「シェエラザード」にしても、童心に帰れる「マ・メール・ロア」にしても本当に美しい。

そして、ラトルの明晰な指揮が曲の素晴らしさを良く引き出しています。

今まで、やや弱いと思っていたバーミンガム市響もなかなかに上手い。

ラヴェルをもっと聴かなきゃと思った1日でした。

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