今日は定時に会社を出て、某協会の委員会に出席。
2時間ほど色々議論し、勉強になりました。
それで遅くなったので、今日は短め。
マリア・ユーイング(ソプラノ、シェエラザード)、サイモン・ラトル指揮バーミンガム市交響楽団(EMI盤)
ラトルのドビュッシー、ラヴェルの5枚組から。
他に、「《ジャンヌの扇》のためのファンファーレ」、「《鏡》から鐘の谷(グレンジャー編)」。
ラヴェルは何故か疎遠な作曲家で、CDも2、3枚しか持っていなかったかと思います。
しかし、昨日からこのディスクを聴いていますが、幻想的な「シェエラザード」にしても、童心に帰れる「マ・メール・ロア」にしても本当に美しい。
そして、ラトルの明晰な指揮が曲の素晴らしさを良く引き出しています。
今まで、やや弱いと思っていたバーミンガム市響もなかなかに上手い。
ラヴェルをもっと聴かなきゃと思った1日でした。
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ラトルのドビュッシー、ラヴェルの5枚組から。
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ラヴェルは何故か疎遠な作曲家で、CDも2、3枚しか持っていなかったかと思います。
しかし、昨日からこのディスクを聴いていますが、幻想的な「シェエラザード」にしても、童心に帰れる「マ・メール・ロア」にしても本当に美しい。
そして、ラトルの明晰な指揮が曲の素晴らしさを良く引き出しています。
今まで、やや弱いと思っていたバーミンガム市響もなかなかに上手い。
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