今朝、最寄駅から会社まで歩いていたら、道路に緑と黒の色鮮やかな蝶が1羽死んでいました。
可哀想に流石にこの暑さにやられたのか。
しかし不思議なのは、そこは今まで昆虫などほとんど見たことが無い繁華街のど真ん中。
一体この蝶はどこから来たのだろう?
不思議に思いながらも、出社して仕事していたら、そのことをすっかり忘れてしまっておりました。
ところが、会社帰りに今度は別の道を歩いていたら、またあの蝶が道に横たわっている。今朝の発見箇所からは直線距離で数百メートル。
今朝見た蝶は死んでいる様子でしたが、実は生きていてこちら迄飛んで来たのか?
それもちょっと考えにくい。
とすると、どこかでこの蝶が異常発生したのか?
もしかして、天変地異の予兆?
そんな話を帰路同僚としていたら、「そういった話をブログとかに書くとアクセス増えるんでしょう。ああ、ブログとかは…しないですよね」と言われました。
私が、「もちろん」と答えた事は言うまでもありません(笑)。
また、別にアクセス数が増える話にも思えませんが、もしかしたら、「天変地異」なんて言葉で検索して来られる方がいらっしゃるのかも?
そういう方いらっしゃったらご免なさい、ご期待に添えなくてm(__)m。
ウィルベルト・ハーツェルツェト(フルート)、トン・コープマン指揮アムステルダム・バロック管弦楽団(WARNER CLASSICS盤)
一昨日、ミチョランマの中から発掘したCD。
買ったのは記憶していたのですが、所在不明になっていたものです。
トン・コープマンを初めて聴いたのは、確かバッハの「トッカータとフーガ ニ短調」。
荘厳で重々しい演奏ばかりの中で、なんて軽快で面白い演奏だろう!とコープマンの名は強烈に刻印されました。
その後、指揮者コープマンの演奏を聴いて来る中で、何れも優れた演奏だと思うのですが、今一つインパクトに欠ける気もしております。
この管弦楽組曲も、スッキリ爽やか、快速軽やかに、精緻で透明度高い演奏が進んで行き、暑い夏場にはピッタリ!で好感度高いのですが、あまりにもサラっとし過ぎている感じも。
贅沢な不満なのかもしれませんが…。
この曲集の名盤も少しずつ探索して行きたいと思います。
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可哀想に流石にこの暑さにやられたのか。
しかし不思議なのは、そこは今まで昆虫などほとんど見たことが無い繁華街のど真ん中。
一体この蝶はどこから来たのだろう?
不思議に思いながらも、出社して仕事していたら、そのことをすっかり忘れてしまっておりました。
ところが、会社帰りに今度は別の道を歩いていたら、またあの蝶が道に横たわっている。今朝の発見箇所からは直線距離で数百メートル。
今朝見た蝶は死んでいる様子でしたが、実は生きていてこちら迄飛んで来たのか?
それもちょっと考えにくい。
とすると、どこかでこの蝶が異常発生したのか?
もしかして、天変地異の予兆?
そんな話を帰路同僚としていたら、「そういった話をブログとかに書くとアクセス増えるんでしょう。ああ、ブログとかは…しないですよね」と言われました。
私が、「もちろん」と答えた事は言うまでもありません(笑)。
また、別にアクセス数が増える話にも思えませんが、もしかしたら、「天変地異」なんて言葉で検索して来られる方がいらっしゃるのかも?
そういう方いらっしゃったらご免なさい、ご期待に添えなくてm(__)m。
ウィルベルト・ハーツェルツェト(フルート)、トン・コープマン指揮アムステルダム・バロック管弦楽団(WARNER CLASSICS盤)
一昨日、ミチョランマの中から発掘したCD。
買ったのは記憶していたのですが、所在不明になっていたものです。
トン・コープマンを初めて聴いたのは、確かバッハの「トッカータとフーガ ニ短調」。
荘厳で重々しい演奏ばかりの中で、なんて軽快で面白い演奏だろう!とコープマンの名は強烈に刻印されました。
その後、指揮者コープマンの演奏を聴いて来る中で、何れも優れた演奏だと思うのですが、今一つインパクトに欠ける気もしております。
この管弦楽組曲も、スッキリ爽やか、快速軽やかに、精緻で透明度高い演奏が進んで行き、暑い夏場にはピッタリ!で好感度高いのですが、あまりにもサラっとし過ぎている感じも。
贅沢な不満なのかもしれませんが…。
この曲集の名盤も少しずつ探索して行きたいと思います。
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ここまで毎日毎日暑いと爽やかな演奏を聴きたくなりますね。
しかし、音楽を聴くにはオーディオという暖房装置の電源を
入れなければならないなんて...
奥さんの「エアコン入れて暖房入れるの何とかなんないの!」
という言葉がグサッときます。
コープマンの「トッカータとフーガ」といえば、
確か最初の「♪タラリ~」の「リ~」で
思いっきりトリルが入っていたのではなかったでしょうか。
思わず椅子から転げ落ちてしまいましたよ。
そういえば「ブランデンブルク協奏曲第5番」のCDも大変なトンデモ演奏だった記憶が・・・。
当時は若かったので、「何だ、この妙な演奏は!ゲロゲロ!」と、すぐに売り払ってしまいました。
今だったら「超オモシロ演奏!」としてHPのネタにするところですが。
コープマンはバッハのチェンバロ協奏曲全集を聴いて、納得したのを覚えています。これらの曲は、最初に聴いたのがグールドだったのが「ウンノツキ」でした。毒気にやられた私を救ってくれたのがコープマンで、やはりこの曲はチェンバロで聴かないと、と。それ以来強く思っています。
たいへん失礼致しました。。。m(_~_;)m。
コープマンのバッハ、フーガの技法を持ってますがミチョモランマ状態(汗)。モーツァルトのディベルティメントは好きでちょくちょく聴いております。
コメント有難うございます。
今日は40℃近くまで上がった所もあったようで、もの凄い暑さでした。
やはり、こういう日はビールが旨いです。
じゃなかった、爽やかな曲、演奏が良いですね。
コメント有難うございます。
コープマンのブランデンブルグ、面白そうですね!
是非今度聴いてみたいと思います。
トッカータとフーガでトリルがどうだったかは記憶しておりませんが、非常に斬新な演奏だった記憶があります。聴き直してみたいと思います。
コメント有難うございます。
チェンバロ協奏曲は、やはりチェンバロ演奏で聴きたいですね。
バッハの独奏曲のピアノ演奏は違和感少ないですが、協奏曲だとちょっと違うのでは…と感じることがしばしばあります。
コメント有難うございます。
私も、コープマンのフーガの技法がミチョランマの一角を占めているのですよ!
これも聴かなきゃです。
ちょうど私のほうでも、夏に聴きたい爽やかな音楽、としてオリジナル楽器の演奏をとりあげたところでした。私のオススメはビルスマのボッケリーニです。
http://kukulo.blog83.fc2.com/blog-entry-225.html
コメント有難うございます。
ビルスマのボッケリーニ協奏曲、DHM50枚BOXの1枚しか持っておりませんが、バロック・チェロの権威ビルスマの名技でボッケリーニの幸福感溢れる音楽最高であります。是非全曲を聴きたいです。
暑い夏には、やはり古楽がピッタリです。